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なんで色は見る場所によって変わって見えるんですか?太陽光で見る色が本当の色ですか?

A 回答 (6件)

物の色は、そこに当たった光が反射して来たものを見ているわけです。

そこに当たる光に色の偏りがあると、違った色に見えます。

太陽光で見る色が本当の色と言いたいところですが、夕方に見える太陽光は赤みがかっているため、物の色は赤っぽく見えてしまいます。
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物の色が見る場所によって変わるのは



光の(スペクトル)成分が
変わるからか?

太陽光反射が標準色
と言えるのかも

とは言え
地域(外乱光)とか大気
角度によっても変わりそう
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写真で言えば、曇り空のもとで見る色が基本です。



後は、欲しい色は露出でコントロールします。
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本当の色、というのはないんです。


その日、その時、その場所で見た色は、それぞれ本当の色なので。

ちょっと難しいことをいうと、人は光が何かに当たって、跳ね返ってきた色を見ています。
赤い光を受けて反射したものは、赤っぽく見えるのが普通なんです。
光が青ければ青に影響を受けます。
青空の下では、ちょっと青っぽい色になっています。あんまり気づきにくいですけれども。
夕焼け空の下で見るものは、なんとなく赤っぽい、オレンジっぽい色に見えますよね。

電球の色と蛍光灯の色は違いますが、それによって見える世界の色も違います。
それは人の目が「ここはそういう色が多いんだね」と感じているから。

暗い空間では彩度が落ちて見えるので、鮮やかさが少なく感じます。グレーっぽくなる。
そんなかんじで、身の回りの状況によって見え方は「違うのがあたりまえ」なんです。

太陽光で見る色というのは、確かに「本当の色」のように扱われていますけれども、ちょっと順序が逆でして。

状況によっていろんな見え方になっちゃうので、基準を決めましょう、ということになりました。
日中の太陽光くらいの色で照らしたものを色判断の基準にしましょう、というふうに決められました。

それが5000kとか6500kという基準です。

太陽光でも、夏と冬では色が違うし、朝と昼でも違うので、太陽光だったらいつでもOKってことにはならないのです。
それをちゃんと数値化しましょうということになりました。

5000kというのは、5000ケルビンと読みます。
色温度といわれる、一般の人は知らない基準です。

日本の印刷業界では5000kの色で光る照明で色をチェックします。
品質がブレたらダメなので、その色でチェックしましょうねというルールになってます。

だけどそれも「世界の色のひとつ」なんですよ。

フィンランドの太陽の色と、日本の太陽の色と、ハワイの太陽の色は、たぶん違って見えると思いますよ。
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本当の色なんてありません。

男と女では、見える色が違いますし。男の方が、おおざっぱだし。右目と左目でも違うし。
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光が屈折しているからでは?

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