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なぞかけのコツってないですか?

甥っ子が今ハマってるんですがいっつも「どちらも◯◯でしょう」で終わるんです。
もっとレパートリー教えたいけどアドバイスのアドバイス下さい。

A 回答 (3件)

ウィキペディアに多少載ってますよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%9E …

よくある言い回しの例としては以下ですね。

・どちらもAでしょう
・Aが気になります/Aになります/Aするでしょう
・A(言い切り)
・AがBします(2つ以上の同音異義語を組み合わせて答える)

オチに来る同音異義語が「名詞」ばっかりだと上の言い方になりやすいので、動詞・形容詞・副詞などの同音異義語も沢山ストックしておくことで、いろんな言い回しが可能になると思います。

また、ウィキの例にある「太閤・退校」のような語呂合わせは、豊臣秀吉のことを「太閤」と呼ぶことを知っていなければ絶対に思いつけないですよね。なので、バラエティに富んだ雑学や教養があるほうが、いろいろなタイプのなぞかけを言えることになります。

「なきなきうめにいく」のような語呂合わせはさらに高度で、ただ単に同音異義語を丸暗記しておき、それを答えているわけではありませんね。「なく」「うめ」の2種類の同音異義語を自分なりに組み合わせて、オリジナルの意味を作り出しています。これが出来たら完全オリジナルのネタを作れる確率が一気に上がって、プロっぽいでしょうね。

ウィキには書いていませんが音感的な語呂合わせで作成する方法以外に「字謎」というタイプの回答例も、古典的ななぞかけの定番です。漢字の見た目や日本語特有の言い方などを踏まえて答えるやりかたです。

「十とかけて九百九十九と解く、その心は?」
「一を足すと千になります」

「イロハのイとかけて茶釜と解く、その心は?」
「炉の上にある」

等が古典的な字謎の例です。

また「AとかけてBと説く、その心は?」と言う問い方以外に、

「AでもBとはこれいかに」

という古典的な問い方もあります。この場合の回答は、

「CでもDと言うが如し」

という形を取るのが定番になります。
例としては

「一枚でも煎餅とはこれいかに」(せんべいと「千」をかけている)
「一個でも饅頭と言うが如し」(まんじゅうと「万」をかけている)

という風になります。

「AでもBとはこれいかに」のやり方の場合、本来は2名が当意即妙で応酬するものなので、一人で両方を言うのは少し興ざめになりますが、誰かとコンビで掛け合い漫才みたいなネタを作るなら、そういう言い方も楽しいですね。
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同義語のかけ合わせじゃないかな。

という気がします
日常の些細な動作やシュチュエーションにヒントはたくさんあると思います
起きる,寝る,食べる歩く。etc
{•寝る→夢→「睡眠とかけて小学生と解く。その心は、夢見る時間に夢中でしょう」みたいにいい感じの言葉入れていったらそれらしくなると思います
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>いっつも「どちらも◯◯でしょう」で終わるんです。



なぞかけってそういうものなのでは。。。

◯◯の中身はもちろんそれぞれですが、なぞかけのフォーマットとしては「どちらも◯◯でしょう」になるのではありませんか。

ねずっちだってそればかりだし。

ねずっちのtiktokを見るといいのではないですか。
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