アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

『恋人たちのクリスマス』という邦題は不適切ではないでしょうか?

マライア・キャリーさんの“All I Want for Christmas Is You”の邦題についてなのですが、『恋人たちのクリスマス』は不適切ではないでしょうか?

歌詞を読んでも、MVを観ても、いまいち納得出来ません。

以下のURLの記事を読んでも、「自分を大事にしてくれる本物の家族がほしかったの。」、「思いやりと愛情にあふれた本物の家族。私にはそれが欠けていたのよ。」、「自分が思い描く“完璧なクリスマス”への憧れを残さず詰め込んだ」等と語っていることからも、
やはり、個人的には、『最高のクリスマス』くらいが適切なのではないかと考えています。

『恋人たちのクリスマス』という邦題は、日本独特なクリスマス恋人商法に全乗っかりの忖度邦題なのではないでしょうか?
また、敬虔なクリスチャンである彼女の心からの思いを、キリスト教文化圏でもない日本人が踏みにじるような行為に感じています。

ご回答のほど宜しくお願いします。

以下、参照URLです。
(マライア・キャリー、幼少期の最悪なクリスマスを語る「本物の家族がほしかった」
2020年11月27日の記事です。)

https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsigh …

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    様々な回答ありがとうございます。

    先ほど判明したのですが、以下のヤドリギの歌詞部分を見落としていました。
    (“I'm just gonna keep on waiting
    underneath the mistletoe”)

    ヤドリギと言ったら、その下でキスの話が普通で、家族とヤドリギの下でハグとかなんとか、なくはないかもしれませんが、さすがに無理がありますかね。

    クリスマスには、クリスチャンは家族でキリストの誕生を祝うのが普通だと思っていたので、恋人を意識したとは意外であり、複雑な気分です。

      補足日時:2022/12/22 12:20

A 回答 (11件中1~10件)

邦題とはそういうものです。


商業的な成功を狙う目的、日本人向けに伝わりやすくする目的の両方で、アレンジします。

「勝手にしやがれ」の原題は「息切れ」くらいの意味だし、
「アナと雪の女王」の原題は単にFrozenです。
それは昔からされていることです。
英文学研究科の斎藤勇が「Wuthering Heights」を「嵐が丘」としたのは、名訳として評価されています。

All I Want for Christmas Is Youの直訳は「クリスマスにほしいのはあなただけ」。
歌詞も恋愛の内容なので、隠れテーマが家族愛だとしても、商品そのものは恋愛がテーマとして読み取るのが穏当です。
だから、そこまで逸脱しているとは思えません。
    • good
    • 1

洋楽や洋画の邦題は「ノリ」でつけられていることが多いので


真剣に考えると「???」になります・・。
    • good
    • 0

baby と呼ぶのは恋人ですし、



Cause I just want you here tonight Holding on to me so tight

てところも家族にはあまり使わない表現だと思いますよ。

恋人の歌ですね!
    • good
    • 1

タイトル〜クリスマスに欲しいのはあなただけ



歌詞〜クリスマスなんかどうでもいいくらい
あなたが好き♡

〜恋人への熱い想いが歌詞の内容〜

邦題はぴったり!というわけですね。
    • good
    • 0

全くその通り!!!


日本は昔からとんでもない的外れな邦題をつけるんです

キリストの事なんか普段考えもしない日本の若いバカ男女
の事だけを念頭に置いて付けられたタイトルです
    • good
    • 0

現代と全然ニュアンスと違う邦題なんて日本の伝統です。


音楽だけではなく映画のタイトルも原題と全然違うことが茶飯事です。
「より多く売る」ことが「正しく訳す」より商売では正義。
    • good
    • 1

限度はありますが、付ける人の勝手に決まっています


付ける方は商売のため、お金のためにいろいろ考えている
興味を引けば見に行くし、関心が示せなかったらスルー
従ってコピーライターも色々考えてはいるのでしょう
「不適切」なんて思いはありませんね
この件では、ゼロです
「上を向いて歩こう」のアメリカタイトルは「すき焼きソング」
不適切ですか?
このタイトルのおかげでバカ売れしました
    • good
    • 0

それはおっしゃる通りなんですが


昭和の時代から洋楽の邦題は「恋のナントカ」とつけるのが伝統なんですよね。
売るためにはそれが安全、みたいな意識がレコード会社に根強くあったんでしょうね。

ポップスで恋愛以外をテーマににしたもの、恋愛テーマでもとても皮肉に満ちたものなんかもたくさんあるんですが、日本の消費者はそういうものに関心がないだろう、というかんがえでしょう。

また、西洋のポップスは聴き手に宗教というかキリスト教がバックグラウンドがあって当然として作られていますが、これを日本の消費者が同じように理解する受け止めるのはなかなか難しそうです。
    • good
    • 2

歌詞の翻訳を見る限りでは、別に不適切だとは感じませんでしたね。


背景にあるのが得られなかった幸せな家庭への憧憬だとしても、歌自体は「愛しいあなたと」こんな最高のクリスマスを過ごしたいの、って内容ですし。
この翻訳も不適切だと言うのなら「はぁ、そうですか」としか返せませんけれど。

https://www.worldfolksong.com/christmas/pops/all …
    • good
    • 0

そもそも28年も前の曲の邦題を今頃言われてもねえ。


というのが率直な感想。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!