モナリザは，鑑賞者の心を写します。 高貴な心持の人には、モナリザは高貴に見え、「ざまあみろ」の気持を

モナリザは，鑑賞者の心を写します。
高貴な心持の人には、モナリザは高貴に見え、「ざまあみろ」の気持を持っている人には、「ざまあみろ」と映ります。
私には、彼女は気品があるな、と見えます。

どうでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： ニャンポコリン2 回答日時： 2022/12/27 22:28

「ざまあみろ」というのは、何か逆説的な事を言おうとしたのかも知れません。

私の心が高貴かどうかはさておいて、私にも大変高貴な女性に見えます。しかし、その背後に、捉えどころのない深い何ものかをいつも感じます。

それは、子供の時に母親に感じたものに近い気がします。

男性が女性に感じる何かとらえきれないもの、女性の本質なのかもしれません。
女性がこの絵を見てどう思ったかをじっくり聞いてみたいですね。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
＜捉えどころのない深い何もの＞ですね。
我々が言語できない何ものかがありますね。
それは＜子供の時に母親に感じたもの＞かもしれませんね。
人物画や文芸作品には、送り手・受け手の男女の差（役割分担といえるのかな）が顕れていますね。

お礼日時：2022/12/28 07:54

No.5 回答者： 音色 回答日時： 2022/12/28 23:03

私がなぜ「ざまあみろ」と、表現したのかの、種明かしをします。

背景は、大自然・宇宙を表していて、その宇宙よりも大きく描かれたモナリザを、その宇宙の生みの母と見立てたのです。

宇宙の生みの母であるモナリザの“泰然自若”とした姿と、その表情に、右往左往して生きる生物に対しての、冷静な視線を感じたのです。

確かに「ざまあみろ」と云う表現は下賤・卑賤ですが、これは質問者の、質問の注目度を上げたいという思いで、敢えて使ってみました。

その目論見をはずせば、モナリザの表情は、地球上の生命に、私が母だと云っているように思える、という事です。

この回答へのお礼

再三の御回答ありがとうございます。
＜背景は、大自然・宇宙を表し＞ていて、
＜その宇宙よりも大きく描かれたモナリザ＞は＜その宇宙の生みの母＞なのですね。
＜「ざまあみろ」＞は羊頭狗肉の逆なのですね。

お礼日時：2023/01/01 14:46

No.3 回答者： 音色 回答日時： 2022/12/26 18:11

鑑賞者にとって、モナリザの背景は、どのように見えているのでしょう。

高貴な人には、高貴に見えているのでしょうか？

この回答へのお礼

私は、背景にはほとんど重きを置きません、人物に関心が強いです。
おそらく、高貴に見えている、と私は思います。（優れている絵画は、鑑賞者の心を世俗から開放し、自分の心を反映すると思います）

お礼日時：2022/12/27 08:50

No.2 回答者： amabie21 回答日時： 2022/12/26 17:01

これには悪意と狂気しか感じられませんわ。

お金を強請る為に作ったとしか言いようが
ありませんわ。
ホントですわ(激怒)!!

この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時：2022/12/27 10:21

No.1 回答者： gs7800m 回答日時： 2022/12/26 16:56

あなたがどう思うかは他人にはわからないので､なんとも言えませんね｡

少なくとも､ルーブル美術館でモナリザを見る場合は､開館直後にモナリザを観に行くことだというのは間違いありません｡

ほぼ誰もいないので最前列で観れますからね｡


過去と他人は変えられない
変えられるのは自分と未来

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
御尤もです、

お礼日時：2022/12/26 16:58