博愛とは。

中国では貧しくとも営んでいる少数民族に対して家屋を没収して鉄筋の団地に住まわすようにしている。そして、ミシンを使っての裁縫仕事をさせている。賃金は安い。いくら上手になってもスピードが上がっても仕上げた製品は安く買い叩かれる。資本主義のヒエラルキーに入るわけだ。少数民族の人々は生活レベルの何が変わったのかと不満に思っている。
欧州の牧師はアフリカに渡ってそこの土地の部品を使っての井戸を現地の人々ともに掘った。
そうして、田畑の灌漑にその井戸を活用するという発想を与えた。
田畑がコーヒー豆やカカオの栽培に変わっても大企業に安く買い叩かれる。働けど働けど生活は楽になれない。資本主義のヒエラルキーに入るわけだ。ヒエラルキーの最下層に。

困っている人たちへの博愛。博愛になっているのか。
悪い頭のお前らに何が分かるのか。

No.6 ベストアンサー 回答者： 芝生最高 回答日時： 2023/01/07 10:02

確かに。

働けど働けど我が暮らし楽にならず。
じっと手を見る。
見捨てられる弱者救済に見向きもせず、
我が可愛さのあまり薄れていく情勢に立腹してるのですね。
中国に限らず、あらゆる国でも同じ境遇に立たされている人もいます。
同じ立場の人でないと、分からない人には一生分からないでしょう。

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/01/07 10:06

勘違いしています。

中国も欧州も博愛が理由で、そういう
ことをしているわけではありません。

中国の場合は、安い労働力を得るためも
ありますが、同化政策で、そういうことをやって
いるだけです。

中国政府は､少数民族を漢民族に同化させたい
のです。
国の中に、異民族がいると、統治に
不便だからです。
だから、少数民族の文化を消滅させると同時に
漢民族を大量に送り込み
混血化させ、漢民族に吸収しようとしているのです。
決して博愛に基づくものではありません。

欧州もです。
アフリカなどは、狩猟採取しているだけで
暮らしていけたのです。
それを、無理矢理工業化させ、資源を強奪し
現地人を奴隷化しました。

今の欧州の豊かな生活は、そうやって
得られたモノです。

博愛などとは真逆です。

No.5 回答者： atoiti 回答日時： 2023/01/07 08:58

貴方を含めた頭の悪い高学歴の者た達は、かくも残忍なのだ

人々の幸福と平和を築くのが学問の目的であるはずだ、
しかし
憎悪と憎しみの前に、エゴと欲望の前に
正義と理性の学問は、容易く打ち破られる
深い哲学の真理は、容易く崩れ去り
聖哲の示した道は、容易くかき消されている
科学技術は人類の大きな課題に答えてはくれない
それが歴史だ。
その一因に、理論としての哲学を象牙の塔に籠り、
修行僧や修道院の独占物として理屈をこね回し
実践としての哲学とはならなかったからだ

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2023/01/07 08:55

博愛を具体化した思想が人権思想。

王侯貴族から、資本家階級（ブルジョア）が特権を剥奪し、自分たちにも権利を与えろと実力行使に出たイギリス革命→アメリカ独立戦争→フランス革命を端緒にしている。

しかし、それでも、今度は資本家が労働者を搾取する時代が始まった。
それが、この質問文後半の内容だろう。

その状況に怒って共産主義を提唱したのが、マルクスとエンゲルスで、ロシア革命や中国革命で結実した。

しかし、今度は共産党幹部が労働貴族と化して、一般労働者から搾取する構図が始まった。それもこの質問前半の内容だろう。

で、今は人権思想が成熟してきた西欧を中心に、中国を非難する声が高まっている。経済交流の部分的停止も行っている。

今後はどうなるかは不明。しかし、古代中国の墨子の兼愛から始まった博愛思想は、西欧に飛び火しつつ連綿と現代に繋がっている。
その火は絶えることはないと思う。

この回答へのお礼

お前の歴史把握はまま合っている。ならばどうでもよい。

自由、平等、博愛。俺はたくさんのことを考えているので少し分かっている。

お礼日時：2023/01/07 09:35

No.3 回答者： bragellone 回答日時： 2023/01/07 05:25

№２のおぎないです。

☆☆　国家と企業の関係を　ムラ（市民政府）と会社との関係において捉えて行く思想が　よいと思われる。

☆　企業のふるまいにかんして　ムラビトが男も女も――インタナショナルな村際連合のもとに――もう好きにはさせないぞと言うささやかな踏ん張りです。

No.2 回答者： bragellone 回答日時： 2023/01/07 05:18

ヨーロッパの哲学はものごとを要素に分解し成り立ちを究めて行きます。

心にしても　直観を駆使し想像裡において心の要素としてのハタラキを腑分けしつつ推理し究めて行き　絶対精神にまでたどり着きます。

資本主義も同じく　世界に属する部分はすべて知り尽くそうとします。自分の治めることのできる状態にまで持って行きたい。

けっきょくフロンティアがあれば宇宙にまでも行きたがるし　古来からの不老不死といった悲願についてすら実現させようかという勢いである。



人間どうし　互いにマジハリを持ちこれを広げようというのは　まったくの妄想ではなく　自然本性に合っているところが確かにあるのかも知れない。


ミシン仕事やカカオ栽培にこき使われても　多少はすくいがあるかも知れない。


アース役の問題そして普遍神なる仮説理論を措いておいて　やはりインタムライズムが　効くと思われる。

国家と企業の関係を　ムラ（市民政府）と会社との関係において捉えて行く思想が　よいと思われる。

No.1 回答者： それ程でも 回答日時： 2023/01/07 01:33

博愛？ 博久くんに聞いたら？

博愛名称の博久くんの意見は厳しい 働けよ
働かざる者喰うべからざる

働かない人間は食うなと言ってますけど

そーいうことしてる人達へなにが解るのか

この回答へのお礼

何を述べているのか。俺の頭ではちんぷんかんぷんだ。

お礼日時：2023/01/07 01:38