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世界一難しい言語ってどこの言語なのでしょうか・・。
まぁ、もちろんその言葉を使っている人間がいるのだから難しいといっても暗号ではないですよね。
ただ、あらためて最近思うのは日本語の難しさです。
文法、会話、発音などなど・・

きっとほかにも難しいと思われる言語があると思うのですが、それはどこの言語なのでしょうか。

A 回答 (9件)

ご質問に対する正解は存在しないと思います、残念ながら。


なぜなら、世界的にも難しいと言われているアラビア語タミル語スウェデン語スワヒリ語バスク語中国語日本語でも、それを母国語にしている民族なら幼児子供でも話していることを考えれば了解できます。これでは答えになりませんね(笑)。

(ご質問の趣旨??)で視点を変えて、日本人から見て難しく思える言語は有ると言えます。
アラビア語タミル語フスハ語スウェデン語スワヒリ語バスク語などではないでしょうか(その道の専門家が説明してくれると思います)。
アラビア語なんか右から左へ書きます。
タミル語はミミズ這いの文字でどこが区切り?。
韓国語なんて人工的に作った単なる記号で面白味が無い。
中国語は簡体字という略式文字で記号に近く何百何千字も有る。
それぞれ、こんなものとてもじゃないが歯が立たないと思われるけど、Step by Step で学習すれば有る程度には達します。
それ以上どうしても上達しないときに、はじめて世界一難しいと感じるのではないでしょうか。

端的に言うと「未完成言語ほど難しい」のではないですか。
個人的には日本語が最も難解だと思います。取り方によって意味が大幅に変わってしまう言語が、他にあるのでしょうか? 書き言葉と話し言葉が大幅に変わってしまう言語があるのでしょうか? 阿吽の呼吸で会話が成立するなんていう言語が他にあるのでしょうか? 早い話が出鱈目言語ともいえます。
言語は国民性を表すと言います。優柔不断で自己主張を抹殺された民族には日本語のような歯切れの悪い言語、メリハリを好む民族はラテン語族、文明が古くから高度に発達した国では漢字漢語を、アラブ民族に蹂躙された経緯のある国では→タミル→タイ→カンボジア語、ラテン語族人が世界に散らばる途上で発生したのが英語族。
見落とされがちな「タイ語」も文字文法発音が大変難しい言語です。日本人がいくら頑張っても一流には成れません。特殊な才能を具備している人は除きますが・・・・。
全然答えになってませんネ(笑)。
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その問題は判断の基準となる個人の母語が何語かということによってかなり違うでしょう。

つまり、こういう疑問を持っている方が外界人じゃなく、地球の上のある国家で特定の言語を母語として話している人間である限り、客観的な判断は不可能じゃないかと思っています。母語の影響力というのは、あまりにもしつこくて、特殊なケースを
除くは死ぬときまで付きまといますね。そして、自分も思わずにそれは自己中心的な考えになりがちです。以前、
日本、韓国、中国、フィンランド、ハンガリ、アラブ圏、
ロシアなどなどの人々がそれぞれこの問題に付いて、語っていたのを見守ったことがありましたが、一つ面白い部分はいずれも自国の言語がいちばんむずかしいだなどの意見が出てきて、それを確信を持って、真実のように語っていたということです。いわば、母語の難しさに対する自慢っていうかそんな感じでした。たしかにこの国の言語達は
ある意味で一つずつ、むずかしさを持っているでしょう。
だが、難しい部分があればかならず、易しい部分もあるから、こういう話題に結論なんて無理でした。

そして、私も外界人じゃないけど、(爆)ここではできる限り客観的に述べて見たいと思います。

まず、全世界の言語はEthnologueによると、6500個を上回し、まだまだ、見つけられない言語とか、もう消えてしまった言語もけっこういるようです。そして、全世界の言語の数はこれだと言える全世界的な調べもなかったから、これもどこまでもただの推定ですね。たとえ、Papua New guineaなどの国では今も度々新しい言語が見つかるということがありますし。ということで、まだ知られていないとか消えてしまった言語は既に知られている言語とか生きて
いる言語にくらべて難しいといえますね。難しいという
表現が適当かどうかはわかりませんが、その意味はご存知
でしょう。これらの言語は習おうとしても接すること自体
が出来ないからです。ただし、ラテン語とかサンスクリット語などの豊かな文献資料が残っている場合は例外ですね。これらの言語はほとんどがアメリカとアフリカ、オセアニアなどの言語で、文字がなかったし、ヨーロッパ人に
よって、その民族自体が壊滅されたケースですね。

次は音韻です。音韻は母音、子音、声調などから、なっておるし、平均的にいってほかの言語でも共通していて発音しやすくて音韻の総数が少ない場合は易しい、その逆は難しいでしょうね。たとえ、日本語は基本的で5母音体制なので、同じ5母音体制とか(スペイン語とかイタリア語など)
それより少ない2、3、4母音体制の場合には日本語より
やさしい、7母音体制とか12体制またその以上の多い母音を
持っている言語は日本人において難しいでしょうね。子音も同じく、考えてほしいです。そして、ほかの言語では
なかなか見つからない特異な音(コイサン語族のクリック音みたいな)をもった言語も一般的にいって難しいでしょうね。こういう条件を集めて私的に考え、いちばん音韻が
むずかしい言語はウビフ語というやつだとおもいます。トルコのある村で使われていた言語で最後の話者は1992年になくなり、もはや死語になりましたが、その特殊性で
言語学者達によっていろんな研究が行われました。見てほしいですね。 子音の数が83個です!(ギネスブックにも
以前載せられたそうです)

http://en2.wikipedia.org/wiki/Ubykh_language

文字体制の方からみると、さすがに漢字の中国語と、
かな漢字混じり文の日本語、素敵な象形文字で有名な
マヤ語などかなって感じです。ほかの文字はいずれも
音節文字または音素文字だからいくら文字の数が多い
といっても比較にならないでしょう。エジプト象形文字
の古代エジプト語、女真文字の女真語、キタン文字のキタン語などもありますが、まだまだ見解読または全部消滅した言語なので、いちおうさておきましょうね。
中国語は漢字を使いし、その数は5万を上回しているといわれますね。だが、やっぱり、ここで気をつけなければならないのは、中国語もそれぞれ違って比較対象がどの中国語かということです。現代中国語(プトンファ)をたとえば、簡体字をつかいし、5万の漢字の殆どは古代中国語で
つかわれた古字で、もう、つかわれていません。現代中国語は普通2000字から専門的な分野までは5000字の範囲で
表記できるということで、日本人の漢字実力に比べても
特にすごく多いとはいえないじゃないかと思われます。
日本語の特殊性またはむずかしさはやっぱり、ことなる
三つの文字を混じって文章をかくということで、たしかに
これは世界唯一といってもいいでしょう。だが、その以外
音韻は比較的に平易で、日本語の難しいところともいわれる敬語法などはほかに韓国語、ジャワ語(インドネシア ジャワ族の言語)などで、もっと詳しくて、難しいところが
見つかるので、日本語が一番難しいわけにはならないんでしょう。 だが、やっぱり、使われている文字の総数を
きっぱり言えないというところから、文字の難しい言語は
一応、ここでは中国語と日本語を取り上げます。

つぎは文法ですが、いろんな分野があるからいちいち
調べてみるのは無理なので、形態論的な分類によって、
孤立語ー膠着語ー屈折語ー抱合語などがあるわけですが、
右の方に進めば進むほどかなり複雑なようです。
孤立語の代表的な言語である中国語、ヴェトナム語などは
発音は難しいが、文法はけっこう簡単なので、語順によって、言葉の意味がきまってるし、語形変化もしないようです。だが、膠着語になると、これがついたり、はなれたり
する助詞が登場し、屈折語になると、語形変化が激しくなり覚えるのが大変になりますね。たとえ、英語は孤立語的な性格が強いし、ドイツ語、ロシア語などは屈折語的な性格が強いもんですね。抱合語になると、その程度が極端的になり、動詞も名詞も全部結合して、一つの単語が一つの
文章になるんだといわれましたが、いずれもマイナーな言語ばかりなので、(アラスカのイヌイット語など)まだ、
確認はできませんでした。 そして、語順からみると、
SVO SOV VSO VOS OVS OSVの六つが可能ですが、じつは
SVO SOV VSOの三つが95%以上かそういうことで、すくないけど、VOS OVS OSVもあるようですね。もちろんまれな
VOS OVS OSVの言語が難しいでしょう。

こういうことを総合してみればマイナーな言語で、
音韻は極めて多いし、まれな発音いっぱいおるし、
文字システムは象形文字系で、抱合語で、SVO SOV VSOの
語順を持つ言語が一番難しいのでは? だがいまだにこんな
言語はみつかりませんね。人工言語または創作言語というのもけっこうあるし、実際使ってる人もいるそうなので、
もし、こういう条件を持つ言語をわざと作るならそれが
一番かもね。

結論といえばおおげさな感じですが、各々の分野で難しい
言語はあるけど、すべてが難しい言語はあるまじき、そしてある言語に対する難易度はその人の母語に近くて共通点
が多い言語に引かれて客観的な判断は無理っていうことですね。
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この回答へのお礼

みなさんがご指摘のとおり、何を基準にとかそういう質問文でなかったため、質問自体がわかりにくかったと思いますが、ただただほんの少し疑問を感じたので質問いたしました。
僕自身、今海外に住んでおり日本語についての質問をされた時に考え込んでしまったことがあるんです。
こんな、中途半端な質問でしたが答えてくださったみなさんありがとうございました!!

お礼日時:2003/11/12 22:11

#5です。



あと難しいと言うのは相対性が大きいと思います。例えば スペイン語。もし 日本人が英語よりも先に勉強したら 動詞の活用は英語の比じゃないし、また接続法とかもあって 相当難しいでしょうね。しかし、イタリア人にとっては非常に易しいと思います。
韓国人にとっては 英語と日本語では やはり英語の方が やや難しいようです。しかし 中国人にとっては その逆らしいです。
同様に日本人にもアメリカ人に最も難しいとされるアラビア語も ユダヤ人、ペルシャ人やパキスタン人にとっては比較的易しいだろうし、タイ語はラオス人には非常に簡単で ミャンマー人にとっても それほど難しくは ないはずです。同様にヒンズー語はベンガル人やパンジャブ人にとっては容易です。

ヨーロッパの言語ではゲール語が かなり難しいようです。
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本当に自信がないのに答えてしまって申し訳ないのですが、大学の授業で、先生が、「世界1に難しいのは、チェコ語ではないか」ということを昔言っておりました。

と、いうのも文法がやたらと難しく、動詞の変化だけで43かなんかの方法があるそうです。
そのため翻訳ができる人物というのが日本に3人くらいしかいないそうです。
また、チェコじたいが国としてさまざまな国から支配をされてきて、チェコ語じたいが死にかけ(笑)ているそうなので、ますます話す人が少なくなっているそうです。

ちなみに、わたしも6の方のように、答えはないんじゃないかと感じます。
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どういう基準で世界一なのか はっきりしませんが、


古典語やあまりにもマイナーな言語を除かせて戴きますと,日本人にとってはアラビア語やペルシャ語ではないでしょうか?英語を母国語としている人にとっては
日本語とアラビア語らしいです。ただ、何が難しいを
考えた場合、日本語は発音は世界的にも易しい部類だと思います。フランス人にとっても発音は英語よりも易しく思えるそうです。文法だって特に難しくはないでしょう。ただ 漢字がね。日本語を母国語としている私たちでさえ、特に固有名詞となると どう読んでいいのか分からない場合って往々にしてありますね。
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アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

アメリカの一般人は、英語が難しい、と考えています. 外国語が全て難しいのはわかる、でも、生まれてきてから使っている英語ではいつも理解に十分でないときがあるし、表現するにも色々な言い方がある.と彼らは言います.

確かに、日本人が日本語の難しさは十分感じる事もできると思います. 特に、違う表現があると言う事を知っている時等は改めて日本語の難しさと言う物を感じる事と思います.(外国人が習おうとしたら、大変だろうな、と感じるようなことです、たとえば、性別や年齢よって違う表現、敬語、同じ事を言っているのに相手を気を悪くしてしまう事を防ぐ丁寧語、東京弁・関西弁の二つの「標準語」などですね.)

さて私の主観です.

難しい、とひとつの単語で言っていますが、文法の複雑さ、文字、普及度、発音、表現上の慣習、などなどなどのここではかけないほどの比較する物(尺度)が別々にあるわけですから、どの言語が難しい(一番難しい、という前に)とはいえることではないと思います.

人個人それぞれの才能、環境等も左右してくるでしょうし、日本語が難しいと言っても、日本人の恋人を持っている人にとっては、全く興味のないアフリカのスワヒリ語がいろいろな意味で難しい言語となると思います.

また、難しいといっているアメリカ人の英語にしろ、日本人の日本語にしろ、それは「奥の深さ」であって、「通じる英語・日本語」のレベルで難しいと言っているわけではないですね. しかし、初めて習う外国語は、その人の母国語との違いや、その人の年齢・習う環境・教師のレベル・相性なども難易度を高める要素になってくると思います.

また、環境の違いの一つに、アメリカのように、移民で作られてきた国では、家庭内の両親の母国語である外国語の使用、或いは親とその親(おじいさん・おばあさん)とのやり取りを聞きながら育った環境、と言う物も考慮の一つになると思います. これは、狭いヨーロッパでよく言われることでもありますね.

ちなみに私は漢字とカタカナだけで書かれた(ひらがな無し)文章は非常に苦労します. 

何か取り留めのないことを書いてしまった気がしますが、ご参考になれば嬉しいです.
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誰からみてむずかしいといっているのかによって、尺度がかわります。


例えば、アメリカ人から見れば、一番難しいのはフランス・スペインの国境付近のバスク民族が話すバスク語で、次に日本語だと研究されています。
しかし、人口の面から見ると中国人・インド人の苦手とする言語が世界一難しいとみなされます。
中国語は世界一文字数が多いのですが、世界一多くの人々が話しています。
不規則動詞の数が一番多いのは英語です。が、英語は世界である程度普及してしまいましたので、簡単なモノは誰でも理解するぐらいになってきました

あんまり、参考にならないかもしれませんが、世界一の定義とは、なかなかできないようです。
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こんばんは。



専門家でも何でもありませんが失礼します。
ちょっと調べてみたのですが、アラビア語、中国語、日本語、サンスクリット語、ラテン語、ギリシャ語、バスク語などが『難しい』と紹介されていました。
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日本語は世界で一番複雑な言語。


中国語は世界で一番覚えるのが難しい言語。
デンマーク語は世界で一番発音が難しい言語。
では?
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