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南部の唄は黒人差別と言われたディズニー作品ですが、
例えば、ディズニーが、斜視と言う設定のキャラクターや作品を制作した場合、差別問題になると思いますか?
斜視で差別は聞いたことはないのですが…ふと思いました。

A 回答 (3件)

ディズニーアニメ「南部の唄」は


差別というよりも
当時、こんなに白人と黒人が
仲が良かったわけがない
歴史を書き換えようとしているということで
ディズニー作品から抹消させられました

差別というよりも
差別がなかったのがおかしいということですね

ディズニーだけではなく
日本のギャグ漫画によくある
目玉が真ん中によった
キャラクターは
アメリカでは
主婦特にPTAから
子供が真似をして
目が悪くなるという抗議があり
消えていきました

ただし
これは
子供向けの漫画だけで
それ以外の漫画には
今でもあります
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海外の古めの翻訳小説なんか読んでいると、胡散臭かったりちょっと癖のある偏屈な登場人物が「やぶにらみ」と形容されているのをよく見ました。


やぶにらみ、とは斜視のことです。

新しい小説だと思い当たりません。

キャラクター造形の手法として風変わりな人物を身体的な特徴によって類型的に表現する事はよろしくない、というのはコンセンサスですよね。

表だって問題になったのかは知りませんが、おそらく斜視についてもそのように利用するのは既に控えられているのだと思います。
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私はディズニー嫌いなので詳しくはないですが、確か既に奇形児が主人公の作品を作っています。

ヴィクトル・ユゴーの代表作「ノートルダムの鐘」だそうです。昔からディズニーの大作映画は海外の既に有名な作品を映像化することが多いので、ディズニー作品とは言えないのかもしれませんが。
また、もう一点。日本では殆どネガティブな受け取り方をされる斜視ですが、ヨーロッパなんかでは美男美女の代名詞として扱われ、実際ファッションモデルにも斜視は多いです。まぁこれはヨーロッパの状況で、アメリカはどうかわかりませんが。
これらからも、そこまで問題視されるとは私は思えないです。そもそも斜視が差別の対象として一般的ではなさそうですし、もし斜視ということが重要な設定だとしたら反差別や個性をテーマとした内容になると思うからです。

アメリカでは黒人(人種・民族)が取り上げられた作品が差別問題として発展し易いのには、それなりのアメリカ特有の背景があります。日本人である私達にはわからないと思いますが。日本に一度住んだ黒人が、黒人にとって日本はアメリカでは感じたことなかった心からの自由を感じるということで、そのまま永住を希望している黒人達がいるという海外ドキュメンタリーを最近観ました。そのくらい、アメリカでは黒人達が抑圧されていることに、日本に来て改めて黒人達も気付くのだそうです。
なので、アメリカの人種差別問題は、斜視や体型といった容姿や障害といったその他の差別・偏見とは別格に扱う必要があると思います。特定の容姿についての偏見…例えば「太った人は嫌」「巻き毛がいい」「鼻が高過ぎるのは好ましくない」とかいうのは個人の価値観ですが、人種に対する偏見は社会レベルで存在する根強い問題のようです。
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