No.1ベストアンサー
- 回答日時:
アメリカでしょう。
平気でクビを切ります。その反面、歩合制給与で、ほぼ24時間仕事づけの高所得エリート労働者も多いです。
ヨーロッパ企業は、老舗企業が多く、労働者の権利や力も強いので、簡単にクビを切ったり格差の大きい処遇にはしないところが多いようです。
ヨーロッパの企業では、残業はしない(規制が厳しい)、従業員が夏休みは2週間程度、クリスマスにも長期休暇をとるのが当たり前です。
No.6
- 回答日時:
>欧より米のほうが拡散の拡大を容認する傾向が強いという事ですか?
情報は出したので、ご自身で判断ください。
私の回答を、あなたの別の言葉でまとめて、逆質問されても、あなたの意図がわからないので、私には、YESともNOとも言えません。
知識の会話をするときには、逆質問は、やってはいけない最低限のルールだと思います。
No.5
- 回答日時:
>•会社が従業員に求める能力のレベル
これは、企業が決めることではないんですよ。
ビジネスはグローバル競争です。
イノベーションを起こさなければ、負けて潰れる。企業は、競争に勝つために何をするかですから、欧と米でどう違うかなどを比較することが意味ありません。その企業が提供する製品やサービスの、市場における相対的競争力による・・・としか言えません。
>ヨーロッパ系企業とアメリカ企業ではやはりヨーロッパ系のほうが全体的にのんびりした雰囲気でしょうかね?
のんびりした雰囲気・・・これが何を意味しているのか?によります。企業はイノベーションを起こし、株主に対してコミットを果たすため、ビジネスをする。のんびりの雰囲気など、どこにもありません。やはりその企業が提供する製品やサービスの、市場における相対的競争力による・・・としか言えませんし、結果としての解雇は、国の労働法の制約を受けるとしか言えません。
それでもあえて比較すれば、
アメリカはもともとイギリスの階級社会を嫌って、スピンオフした国ですから、自由競争がイノベーションのもとです。自由に競争したのですから、買った企業が総取り、買ったマネジメントが莫大な富を得る。大半は負け組のため、深刻な貧富の差がうまれますが、それがイノベーションの源泉であり、世界一の経済成長を未だに続ける国の原動力です。
対してヨーロッパは、いまだに階級社会的思想が根強い。したがって、たとえば、グローバルの大企業で働く、頭の良いマネジメントや技術者は、ノーブレス・オブリージュ的な発想があり、下層の国民や従業に対しての考えや扱いが、社会主義的だったりします。でもそれは、のんびりとは違います。ある意味差別であり、できない人という階層や出身階級での決めつけでもある。アメリカの自由だけど勝ち組が総取りと、どちらがいいかは考え方しだいです。
No.4
- 回答日時:
•会社の求める能力に満たない場合の会社からの扱い。
•能力不足でのクビになりやすさ。
•能力不足時の救済措置の有無
うーんなるほど。これらは能力云々とは直接関係ありませんね。
•会社の求める能力に満たない場合の会社からの扱い。
>会社によって、業種、職種によって多種多様。国ごとに論じても無意味。
•能力不足でのクビになりやすさ。
>解雇規定の厳しさの比較だけは国ごとにできる。
>でも能力不足でクビ・・・って、普通ありません。
•能力不足時の救済措置の有無
>会社によって、業種、職種によって多種多様。国ごとに論じても無意味。
企業は、学校のように能力テストして、そのGAPを把握し、従業員をランク付けしているわけではありませんね。
解雇するしないとは、以下のような要素で、従業員の相対的評価が決まり、
・ミッションと・成果
・基本的なスキル
・人的関係
・今の給与
・雇用契約の種類
それに
・市場状況、景気、
・会社の業績や成長度合い、株価
・資金繰り
など、複雑にからみあい、リストラが必要になった人を、順位にもとづき解雇するってことです。でも、その詳細のロジックが明かされることは絶対にありませんし、それが能力だけではないのは、自明です。
唯一、解雇されるかどうかの国ごとの違いは国の労働に関する法律で決まるので比較が可能です。OECDなどが解雇規定の比較をしていますから、調べてみてください。
簡単に言えば、
解雇し易い上位は、アメリカやカナダ。ヨーロッパでもスイスなど。
逆に、フランス、ベルギー、オランダ、イタリアなどは解雇しにくい。
日本は、アメリカほどしやすくはないけど、ヨーロッパの社会主義的政策と比較するとまだしやすい。
こんな感じかと。これも、ヨーロッパとアメリカを比較しても、無意味だとわかります。
No.3
- 回答日時:
>能力不足者に厳しいのは欧州と米系どちらでしょうか?
視点はあげたので、それをあなたがどうみるか、判断すればどうでしょうか。能力不足に厳しいの・・・意味が、厳密に定義されないと回答ないですよね。
アメリカは理由なしにレイオフ自由。でもだからと言って、能力に厳しいかどうかは違う話。
日本やヨーロッパなどの社会民主政策では、解雇はできないけど、能力不足者に甘いかと言えばそんなことはない。昇進もできないし重要な職にもつけないのはアメリカと同じ。
その時、あなたの言う全体的な傾向って何?能力不足に厳しい、優しいってどういうこと?それを挙げないと、あなたの思うような概念自体存在しないかも知れませんよ。制度や比較したい具体的な視点をあげてみましょう。
No.2
- 回答日時:
それは流石に意味ない質問かと。
ヨーロッパは、先進国にはいる国だけでも10以上あって、国によって、労働の法律も、企業文化も、国民性も違います。ヨーロッパ企業・・などという概念など、ないからです。
それに実力主義的・・・って、具体的にはなんのことですか?日本だって、健全な企業は例外なく実力主義ですよ。自由主義経済、バカな人がリーダシップを取ったら、競争に負けて会社つぶれますから。評価制度なのか、なんの話なのか、はっきりしないと回答になりません。
あえて言うなら
・ 日本以外の国は、ジョブ記述が明確。
・ 年功序列の概念もほとんどない。
・ 大卒一括新入社員採用もない。
・ 大学も、勉強しないと卒業できない。
・ なので、欧米企業は、例外なく、日本より厳しい実力主義が前提。
・ アメリカのようなレイオフ自由。マネジメント総取りの社会もある。
・ スゥエーデンのような高所得税。合議制で日本っぽい国もある。
・ きちんと働き約束守るドイツ。でも休みが異常に長い。
・ ふわっとしていい加減なフランスも、特定分野で強い。
・ 意外と職人や技術者が多いイタリア。
・ ドイツとフランスの間をとったベルギー。
・ 手は動かさず、スキームづくりや、統治がうまいイギリス。
・ イギリスはメーカは壊滅。金融&サービスしかない。
・ アメリカはスピート感あるダイナミズム。でも、すざましい貧富の差。
・ アメリカは、トップダウンで上意下達。ベンチャーもすぐ大きくなる。
・ アメリカは、ボトムアップアイデアなしミドルマネジメントも無責任。
など視点を挙げればキリがありません。
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yhr2さん
回答ありがとうございます。
ワークライフバランスもそうですが、より能力主義的なのも米系のようですね?
puyo3155さん
詳しくありがとうございます。
ヨーロッパも国によるのは承知していました。全体的な傾向を知りたかったです。
能力不足者に厳しいのは欧州と米系どちらでしょうか?
puyo1355さん
ありがとうございます。
比較したいのは主に下記です
•会社の求める能力に満たない場合の会社からの扱い。
•能力不足でのクビになりやすさ。
•能力不足時の救済措置の有無
puyo1355さん
追加です
•会社が従業員に求める能力のレベル
puyo3155さん
詳しくありがとうございます。
ヨーロッパ系企業とアメリカ企業ではやはりヨーロッパ系のほうが全体的にのんびりした雰囲気でしょうかね?
puyo3155さん
ありがとうございます。
欧より米のほうが拡散の拡大を容認する傾向が強いという事ですか?
puyo
で、結論は?
bhahahahahaha