

No.4ベストアンサー
- 回答日時:
ドストエフスキーはほぼ読んでますが、別に必読の書とは思わない。
ロシアの歴史や文化に興味があるならドストエフスキーやトルストイは必須です。
カラマーゾフの兄弟、戦争と平和、アンナ・カレーニナは読みやすいです。
ツルゲーネフも読みやすいです。
読書は、自分の興味関心のあるジャンルとリンクするものを網の目のように広げていくのがいいと思います。
Wikipediaを読んでいたら1時間も2時間も経っていて、最終的には思いも寄らないところに辿り着くことはありませんか。
あんな感じで興味関心を広げていくのです。
もしあなたが若い読書家なら、闇雲に手を出すのもいいと思う。
19世紀くらいまでの本には、ラテン語の警句、聖書の引用、ダンテの引用、シェークスピアの引用なんかがやたら出てくる。
無鉄砲に過去の名作を読んでいると、そういうベースの教養が身についてくるからです(特に、キリスト教を知らないと西洋文学は理解できない)。
私は聖書もダンテの神曲も10代の時に読みました。
でも、ある程度年齢のいった読書家なら、そういう方法はおすすめしない。
自分がどのジャンルの知識を得たいのか絞る方がいいです。
人生は短く、駄本に費やす時間はあまりないです。
ありがとうございます。
もう50代です(笑)
20歳ぐらいまでは読書魔だったんですが、この25年ぐらい滅多に読まなくなりました。
でも本は楽しいですよね。
この前なんか3時間かけて1冊を一気に読んでしまいました(;^ω^)
No.3
- 回答日時:
罪と罰は、手塚治虫氏が漫画にしてますから、それを先に。
江戸川乱歩の「心理試験」が罪と罰をリスペクトしています。
ロシア文学は、名前が長ったらしくて嫌です。
借りて読むので充分。
最新ではないですが、外国の小説なら、ホームズあたりから。
O・ヘンリー、SFはハヤカワ書房のもの、
アンデルセンやグリムの童話が初心者向き。
そして、聖書。永遠のロングセラー
ありがとうございます。
旬の本も良いのですが、過去の名作を図書館で借りまくろうかと思ってます。
これを機に、日本文学で作者は知ってるけど読んでない本を振り返ろうかと。
No.2
- 回答日時:
昭和の頃は本好きの基礎教養として、「罪と罰」「戦争と平和」とか、ゴーゴリ、ツルゲーネフななんかは読んだものです。
でも、ショーロホフは読まなかったな、新田たつおの「静かなるドン」は読んだけど。基本的に訳が古いのが多く、割と文章が生硬でとっつきにくいかも。
ロシアンホラー、ゴーゴリの「ヴィー」なんかはどう。入手しやすいのは、全集収録しかないかな。
ありがとうございます。
そうですね。外国の文学って日本語訳が微妙なんですよね。
確かに忠実に訳すという意味もあるんでしょうが、とても違和感がある
文体になってます(笑)
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