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何故なろう系はタイトル名が長い文章になっているんですか?センスがないからですか?

A 回答 (4件)

駄作、凡作を乱発してる業界であれば、


競争がやたら激しくなるので、
タイトルわかりやすくしないと、
内容がわからず、
「だれも本を手にとって目を通してないから」です。
で、そのまま本屋から消えてしまう。
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もともとは小説家になろう以前のライトノベルから生まれた文化です。

原作者がああいうタイトルをつけているわけではなく、出版社側がタイトル改変しているのです。

ラノベは膨大な数の新作が売り出されるため売り場で手にも取られずに終わってしまう作品が多数です。もともとは長いタイトルで目を引くことが目的だったのでしょうけど、タイトルで作品の掴みとなるあらましを書き記しておくと試し読みをせずとも内容を計り知れるためか売上が格段に伸びます。

小説家になろうでは作者自身がそういったタイトルをつけていますが、動機としては同じことです。タイトルを使って内容を宣伝することで読まれやすくなるからです。
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むしろセンスがあるからああいう長いタイトルになるのでしょう。



あの長く、読むだけであらすじがわかるようなタイトルをつけるのが流行っているのは、あれがなろう界で生存、人気取りには最適戦略だからです。
その戦略を理解しているすなわちセンスのある人がああいう長いタイトルをつけられるのです。

なろう系のおおもとがどこかご存知だと思います。
「小説家になろう」という小説投稿サイトです。

ここには、特に最近は認知度が高まったこともあり、毎日多数の新作が投稿されます。
閲覧者はその多数の中から読む一作を決めなくてはなりません。

しかしあまりにもたくさんあります。
閲覧者はその中から「自分の好みに合う一作」を選び出したい、なおかつ、あまりにも趣味が合わず時間の無駄だったと感じるような作品は避けたい。
そしてそのために閲覧者に提供されている情報はタイトルと作者名だけです。

だから閲覧者の多くはタイトルから面白さを計ろうとします。
それで、小説を提供する側は「閲覧者の興味を惹き、読者になってもらえるようなタイトル」をつけるようになりました。
それでだんだん説明調になり、ほぼあらすじといっていい長いタイトルになっていったのです。

そういう時流をつかみ、閲覧者の心をつかむセンスのない作者の作品は人気下位においやられることになりました。
そうでないタイトルの投稿作も、なろうにはまだあります。ただ、大勢の目につかないというだけです。

質問者さんはアニメファンでしたよね。
アニメ化される作品は、どの媒体からであっても一定以上の人気を獲得したものだけです。
なろう作品がアニメ化されるときも、中堅からそれ以上の人気作品が選ばれることになります。
そうなると、今のなろうに適応した作品から選ばれることになるため、文章のような長いタイトルの作品が大勢を占めると感じるのです。
そうやって現段階ではなろうの読者以外の人にも「なろう系はタイトルが長い」と認知されるようになりました。
そのため、なろう以外の媒体で描かれるなろう系という系統も、長いタイトルをつけて読者に「これは異世界物などなろう系の作風ですよ」とアピールすることになります。

しばらくは、なろう系=文章のような長いタイトルという風潮は変わらないでしょう。
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流行りですね。


センスがないからといえばそうですね。
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