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こんにちは

生活がら、アメリカと日本をよく往復するのですが、その際は当然飛行機になります。

普段から星や風景を見るのが趣味の一つでとても大好きですから、飛行機に乗るときは「地上のどんな“星の綺麗なスポット”よりも綺麗にみえるんだろうな」との期待を抱いて乗り込みますが、残念ながら未だかつてただの一度も機内から星が見えた事はありません。

日本~アメリカ間ですから、雲の上を飛んでいますし、日本発の時は大体夕方なので、離陸後直ぐに夜になります。 条件はそろっているのです。

夜の太平洋の上空、雲の上、機内のお客がすやすやと眠っている時に、一人一生懸命窓にへばりついて星を探していますが、窓が小さすぎるのか、とにかく「見えない」んです。

他の質問を検索した結果、あるフライトアテンダントさんのお話には結論から言って「見える」事実の旨がありましたが、私は見た事がありません。

「見えますよ」のご意見ではなく、なぜ私の場合は見えないのか、についてのご解答を是非是非お願いいたします。
心が曇っている、とか、性根が曲がっている、などのご回答は、自分で気付いているのでご遠慮ください。
宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

>心が曇っている、とか、性根が曲がっている、などのご回答は、自分で気付いているのでご遠慮ください。


ごめんなさい、ツボにはいってかなりうけました・・・
そのお返しと言ってはなんですが(笑)

飛行機嫌いで数えるほどしか乗って無いので、自分の体験談ではないんですが、「航空豆知識」というページで、このような一文がありました。
「飛行機の窓はガラスではなく、3層の透明のプラスチック(アクリル)の板でできています。ガラスと違って、アクリルには、傷がつきやすいという欠点があります。時速約900kmで飛ぶ飛行機の客室の窓は、空気中に含まれる埃や火山灰といった目に見えないほど細かな塵でも傷がつき、外の景色が見えにくくなってしまうのです。」

つまりcamara_xさんの御心ではなく、飛行機の窓自体が「汚れ傷ついて曇っている」のかも知れません。推測になりますが、小さな星ぐらいの光では、外側の細かい汚れや傷で乱反射されて内側まで届かないのかも?
あと、これも推測ですが、直射日光や紫外線を軽減するフィルターか何かが使われていて、弱い光が見えないということも考えられますね。

いま想像できる対策としては
・できるだけ上の方を見る
・整備がよく行き届いていそうな飛行機会社を選ぶ
・雨で窓がぬれていたら見えやすいかも?
・とりあえず月を見てみる。

やってはいけないのは
・直接外に出て確認する
・操縦室のりっぱな窓で確認する
でしょうね(笑)

ご健闘お祈りします。

参考URL:http://www.jalcard.co.jp/column/knowledge/agora0 …
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この回答へのお礼

ご紹介頂いたページ、見てきました。

航空機の窓などは、思った以上に傷がついているのですね。
凄いスピードで飛んでいますからね。 もしかしたら、それが原因なのかもしれませんね。

やってはいけない、となると、ちょっとやってしまいたくなるのが人情というものですよね
ドアーはどうやったら開くのかな。 

操縦室というのも少し見てみたい気分ですね。
でもコッソリ覗いて、機長が一日機長とかでタレントとかだったりしたらショックですのでやめておこうかな。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/22 08:04

まあ、みなさんの回答でだいたいのところは当たってますね。

機内がちょっとでも明るいと窓の材質の関係もあって、見えにくいこと。星はあまりまたたかないこと。
性格についてですが、落ち着きがないとだめですね。
たとえば青空を飛んでいる飛行機など、誰かが飛行機だ、と言っても、なかなか見つけられない場合がありますね。
きょろきょろせずにじっくり目をすえていると動いているものが見える場合もあります。逆にまったく目を動かさないと、動かない物の残像が重なって見えなくなったりします。ので、ゆっくりと視線を動かすのがいいかもしれません。
あとは、窓から上の方を見てますよね?真横くらいの方向を探しても当然見えません。あとは星の知識がまったくないと、どこを見ていいかわからない事もあるでしょう。北の低い空だと、北極星とか2等星くらいなんで、見えにくいですが、カシオペア、北斗七星なんかは、見えますね。お互い北極星の反対側に位置するので、両方はなかなか見えませんが。
なお、コクピットは、乗務員にお願いしてもだめです。またまた新聞ネタになっちゃいます。^^;)
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。

色々あるんですねえ、星を見るための準備って。
でも、それをしなければならないくらいの星では、
降ってきそうな満天の星、は期待できそうにないですね。

私は、高い上空なら地上よりも星が綺麗だと錯覚してしまったのですが、どうやらそうでもなく、多少残念な気持ちです。

飛行機の中はいる時間が長い割には行動か制限されてしまうので、せめて飛行中にしか出来ない何かを探して、サービスとして提供してくれればうれしいですよね。

お礼日時:2005/04/24 00:24

こんにちは。


外資系(ヨーロッパ)航空会社の乗務員をしています。

私も星を見るのが大好きで(毎年「天文年鑑」を買って、乗務に持参しています!)、乗務も昼の便よりもナイト・フライトの方が好きです。
南半球へのフライトの時などは、日本やヨーロッパからは見られない星座も見ることができるので、いつも楽しみにしています。

さて、本題に入りますが、客室の窓からは、確かに見づらいと思います。 他の方々もお書きになっていらっしゃるとおり、飛行機の窓は通常の窓ガラスとは違いますし、飛行中に付いた傷もあったりしますが、一番の理由は、機内照明じゃないかしら・・・ 
サービスが終わってお客様がお休みなり始めると、機内の照明を落としますが、大抵の場合、真っ暗にはしないのです。 私の勤めている会社も、(ビジネスクラスは真っ暗にすることが多いですが)エコノミークラスは仄暗くする程度です。 例え真っ暗になっていても、読書灯などの明かりがもれたりするので、それで見づらいのだと思います。
それから、月が出ている時は、(地上でもそうですが)月明かりで星は見づらくなります。 

でも、客室からでも、金星・火星・木星、彗星、月食、そしてオーロラを見ること、できますヨ! 
予め「天文年鑑」で調べておいて、サービスの合間に窓の外をチェックし、見える時には、丁度起きていらっしゃるお客様にお知らせするようにしています。

星を見る方角としては、(地上でもそうですが)南側の方が明るい星が多いので、見やすいと思います。 ただし、オーロラは北側です。

あまり明るくない星座は、どうしても客室からではよく見えません。
やはり、コックピットからの方がよく見えます。
私の会社では、911テロ以前は何方でもコックピットへお連れすることができたのですが、テロの直後、一般のお客様のコックピット見学はできなくなりました。 現在は、見学ご希望のお客様がいらっしゃった際、機長の許可が下りれば、お連れして良いことになっています。 (その際には、機長の署名入りの許可証を着けて頂きます。)
コックピットからは(月明かりに邪魔されなければ)本当に無数の星を見ることができます。
「星が見たい」と伝えれば、コックピット内の照明を落としてもらえます。

コックピット見学、(アメリカや日本の会社は規則が厳しそうなのでダメかもしれませんが)試しに乗務員に聞いてみては・・・?(入れてもらえるといいですね!)

camara_xさんも、次のご旅行の際には、沢山見られますように!!
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この回答へのお礼

>一番の理由は、機内照明じゃないかしら・・・ 
(ビジネスクラスは真っ暗にすることが多いですが)エコノミークラスは仄暗くする程度です

フフフ、ビジネスクラスを()で略しましたね・・・ 私が普段からビジネスではなく、エコノミーに乗っている、と頭から決めてしまいましたね。。。 
はい! 正解。 ・・悲

エコノミー・イズ・ザ・ベストがモットーです。笑
知り合いの知り合いで、10代の子がアメリカ語学留学する際に、ファーストクラスで渡米した子がいたのですが、「ちょっとコッチに来てすわりなさい!」って言ってあげようかと思いました。
 
でも、親などを連れてくる場合は、せめてビジネスに乗せてあげたいななんて贅沢思っちゃいます。 そんな時に綺麗な星とオーロラが見えたらどんないいいか。

>丁度起きていらっしゃるお客様にお知らせするようにしています

そうだったのですね。 要するに起きていればよかったのですね。 私はいつも始めの食事が終わったら、睡眠体勢に入ってしまいます。 

冗談はさておき、問題はほぼ解決してきました。 まとめますと、私が今まで星が見えなかったのは、真っ黒で巨大なオーロラのせいだったのですね。

繊細なご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 次回の機内では必ずや目的達成したいとおもいます。

お礼日時:2005/04/22 08:47

米系の航空会社:窓が擦り傷だらけで曇りガラス状態で見えない。


日系の航空会社:窓に傷が少ない、もしくはほとんど新品状態で良く見える。

経験上そう感じました。

それとNRT-LAXの洋上では見る物が無く、私は左側の席が多いのですが、北極星を廻る北斗七星が印象的でした。

NRT-JFKでは街の明かりばかり見ていて、あまり星を見た印象が無いです。

最新鋭で窓が綺麗な機体を選べば、必ず見えます。
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この回答へのお礼

>NRT-LAXの洋上では見る物が無く

そうなんです。その航路はたとえ晴れて雲が無くても下はどこまで行っても海ばかり。 せめて、シャチのショーでもやっていてくれればありがたいのですが。

一度だけユーラシア大陸上空を飛んだことがあるのですが、それはそれは感動いたしました。 見た事も無い大きな河などがあって、後で地図で調べましたが、どの河なのか解りませんでした。 あの辺、他にはなにもないくせに、河だけは沢山あるのです。 その後日本海を渡って、日本を横切ったのですがものの10分ほどで横切ってしまい、さすが島! という感じでした。

気付いたら、星の話題がどこかに行ってしまいました。すみません。

素晴らしい回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/22 08:01

地上から星が見えるのは、大気によって光が拡散して、「実際よりも大きく見える」からです。

星がまたたくのも大気の揺らぎによるものですから、星の見え方には大気が大きく影響を受けます。

長距離ジェット機の高度は10km以上ですから、かなり大気は薄いです。だから、星は思ったほど大きく見えず、またたきもほとんどないのでよく探さないと見えないわけです。

さらに日本-アメリカへの直行便は思った以上に高緯度を飛んで行きますので、季節によっては夜といってもあまり暗くないこと(白夜)があります。

夏だとうまく北側の窓に座って、ほの明るい極地を見ると赤と黒のグラデーションが、ある意味オーロラ以上に(オーロラをまじまじ見たことはないですが)きれいに見えることがあるのでそれも悪くないです。

冬なら星は見えると思います。ただしある程度明るい(大きい)星でないと難しいかもしれません。運がよければオーロラも見えるらしいです。

参考URL:http://homepage.mac.com/kmouri/iblog/C1387509348 …
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この回答へのお礼

>運がよければオーロラも見えるらしいです

そんなことになったら、感動して「みなさん 起きて~!」なんて、全てのお客を起こしてしまいそう。

白夜というのも魅力的ですね。 

いつか技術が進んだら、飛行機の全ての壁をガラス張りにして欲しいです。 トイレなどは別として。。。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/22 07:42

真上の星は近距離?ですが、窓からは真上が見えません。


遥か彼方の星ですと、距離が遠く星の輝きも低くなります。
私は何時も窓に顔を近づけ、頭からハンカチを覆い観ています。
明るい星は良く見えますが、星の数は少ししか見えません。
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この回答へのお礼

>明るい星は良く見えますが、星の数は少ししか見えません

それもまたうらやましい限りです。
下の回答者さまへのお礼の中にも書きましたが、「たった一つ」の星さえ見た事もないのです。

実際ここまで、「見える」のご回答をいただくと、本当に私の性根が曲がっているせいで見えなくなっている、というのが現実味を帯びてきて悲しくなってきました。

なにか科学的な根拠のせいで「星は見えない」との結論を期待していたのですが、どうやら「私にだけ見えない」との結論に終わりつつあり、次回のフライトが少々怖くなってきました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/21 14:32

大気が薄いからじゃないでしょうか。


宇宙に出ると、地上のように星が見えなくなるそうですよ。

お天気の森田さんのページでは「機内が明るいから」と載っていましたネ。
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この回答へのお礼

う、う、宇宙!を飛んでいたのですか? 私は!
だから見えなかったのかも、、。

そんな~。

でも、大気が薄いというのは解ります。 その結果、星が見えにくくなるのでしょうか?

機内が明るいから、というのは恐らく無いと思います。機内が明るい時に窓の方に首を向けて何気に外を眺める、という見方ではなく、それなりに観察体勢に入っての結論なんです。

ちなみに、今色々機内の出来事を回想していますが、実際他のお客の「うわー、星が綺麗!」という会話を聞いた事もありません。 みなさん星に興味はないみたいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/21 13:55

自分は、あまり飛行機を利用しないので自信はありませんが、星が夜空から無くなる訳は有りませんし、雲の上なら、好条件ですよね。


ですから、機内の明るさと、窓ガラスの反射によって見えにくくなっている、ということではないでしょうか?真っ暗な機内からなら、観測できるのではないですか?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました!

そうなんです。 私の飛んでる時だけ星が無くなっているはずは無く、確かに雲の上を飛んでいるのだと思います。 
たとえ高度8000M?辺りを飛んで、それくらいの高い雲の中にいたとしても、何時間も飛んでる訳ですから、いつかは雲から出るでしょう。

太平洋航路は、(他の路線は知りませんが)離陸して、安定飛行に入って暫らくすると、食事や軽食の時以外はず~と機内の電気を消して真っ暗になります。 ちゃんとその様に条件がそろった時に観察しているのですが、やっぱり星は見えません。
実際中に光があったとしても、それをなるべく遮断するべく努力はしますので、やっぱりなにか特殊な理由があるはずなのだ、と思って質問させていただきました。
次回乗るときまでに解決できたらうれしく思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/21 13:31

数年前にハワイに行った際に、飛行機の中から星を見ました。

ただ、座席から窓に顔を近づける程度では見えませんでした。手で機内の光を遮り(よく日差しを避けるときに両手で目のまわりを覆うポーズ)、窓に顔を付けるくらい近づけて眺めていました。

見えない理由ですが、camara_xさんは目は良いほうですか?飛行機の窓って2重窓になってますよね。夜間の、それも小さな星を見ようとしていて、2重窓によって視点がうまく定まっていないようなことは、考えられませんか?

実際に見た感想ですが、想像以上に星が見えるので、感動半分、怖さも感じました。
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この回答へのお礼

素早いご回答ありがとうございます!

>想像以上に星が見えるので、感動半分、怖さも感じました

う、う、うらやましぃぃ!

私は星を見るのが大大大好きなので、作業にぬかりはありません!笑

誰にも邪魔されないように、機のドアー部分の窓まで行って陣取って、目を窓に付ける様に、更に手で囲って観察します。 

でも、でも、「見えない」んです!  窓の外の真っ暗な視界にたった一つの星も存在しないのです。 なぜなのでしょう?

視力は両方1.5で全く問題ありません。 
飛行回数は15回を超えます。 そのうちの95%は太平洋航路、アメリカ西海岸~日本航路です

そういえば、乗っている時にフライトアテンダントさんに聞けば一番早いのですが、なぜか今まで聞きませんでした。 今度いつ乗るか解らないので、それまでに解決できたらいいなと思っています。 

お礼日時:2005/04/21 13:14

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