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鬼滅の刃最近はまって漫画も全て読みました。アニメも少しずつ見ています。
主人公の竈門炭治郎ですが、話が進むにつれ炭治郎自身も強くなっていく姿が分かりますが、十二鬼月ともなると単独ではやはり無謀でその時はなんとか柱や仲間と共闘して倒せたというかんじですが、最終話の炭治郎の時点でどのくらいの強さなのでしょうか?今まで出会ってきた敵だったらどこまで単独で倒せると思いますか?

A 回答 (3件)

原作アニメより楽しいから見たほうがよい


堪能できます
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漫画最終巻までのネタバレを含むため、アニメ派の方はご注意ください。


もう3年前に完結した漫画にネタバレ注意もなんですが、人気作なので…。



質問者さんが最終巻まで読んだのなら、「最終話で炭治郎はどのぐらいの強さか」という疑問が出てくるのは少し不思議です。
どうしてそういう疑問に至ったのか、できれば教えてもらえたら…と少し思いました。

炭治郎は、義勇からは「柱に届くと言っても過言ではない」と評価されていましたよね。
ですが結局、柱たちのほうが強いまま最終決戦に至りました。
これが「鬼滅の刃」の魅力の一つに思います。


22巻の幕間劇場でも書かれていたように、最終的に炭治郎は日の呼吸を使いこなすまでいっていません。
できる→つかいこなす→極める、
この段階のうち、炭治郎はつかいこなすの手前。
柱たちはそれぞれの呼吸を極めていたわけですし、倒した鬼の数や、常中の持続時間のいずれも炭治郎より上でしょう。
炭治郎は単純な腕力だけならしのぶさんは上回っていたでしょうが、腕力だけでは強さとは言えません。

炭治郎が成長しきる前に、自分の一番強い段階に到達する前に最終決戦が来てしまったんです。
煉獄さんは「足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない」と言っていましたが、事態は炭治郎が成長するまで待ってはくれませんでした。

それに、必死の努力で短期間にめちゃくちゃ強くはなっていますが、剣士としての才能に恵まれているとはどうしても思えません。才能だけなら無一郎や甘露寺さんのほうが上のように思います。

ですから、
>今まで出会ってきた敵だったらどこまで単独で倒せると思いますか?

魘夢までじゃないでしょうか。
ただ、単独で当たっていたら乗客の何割かは喰われていると思います。

鬼も強くなると集団で当たらないと勝てない鬼ばかりになります。
「基本的に上弦は柱3人の強さ」とは、縁壱クラスの強さを持たない限り、分裂したりする上弦には勝てないのもあるんでしょう。
無一郎のような特異ケースもありますが、あれも急激な覚醒と霞の呼吸との相性の悪さ(玉壺にとっては最悪)がなければわかりません。小鉄君がいなければ完封されていたわけですし。

作中で、「人間であれば、単独で勝てるのは下弦まで」と示されている以上、
炭治郎がどれだけ強くなっても、単独では上弦の陸にも勝てないでしょう。


でも炭治郎は何よりも、「絶対に鬼舞辻無惨を倒し、人の世に鬼という不幸をばらまくことを止めさせる」「禰豆子を人間に戻す」という意思の強さ、前に進もうとする心の強さがありました。
この強さで物語を牽引し、多くの人の心を繋いで無惨を討ちとったのですから、炭治郎の強さは戦闘力としての強さとは違うところにあると思います。
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最終話の炭治郎って実質隻眼・隻腕ですけど。

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