誰かを毒殺しようとした人の友人がそれに気づき毒を小麦粉に変えておいたところ、小麦粉を盛られた人が小麦

誰かを毒殺しようとした人の友人がそれに気づき毒を小麦粉に変えておいたところ、小麦粉を盛られた人が小麦粉アレルギーで亡くなった場合、誰が悪いことになるのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/05/13 14:21

法律的には以下のようになります。

まず殺そうとして、毒を準備した
時点で、殺人罪の予備になります。

毒を入れた入れ物を、被害者に
差し出すとか、手の届くところにおいておく
などをすれば、殺人の未遂になります。
この場合、予備罪は未遂罪に吸収されます。


小麦粉にすり替えた人は、過失致死罪に
なります。

つまり。

殺そうとした人・・殺人予備または未遂。
すり替えた人・・・過失致死

そういうことで、二人とも悪いですが
過失致死の方が刑が軽いので
殺そうとした人の方が、より悪い
ということになります。


第201条殺人予備
第199条（殺人）の罪を犯す目的で、その予備をした者は、
2年以下の懲役に処する。
ただし、情状により、その刑を免除することができる。


第210条過失致死
過失により人を死亡させた者は、50万円以下の罰金に処する。

この回答へのお礼

ということはもう
お年寄りにモチなんか絶対出しちゃダメですね。

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/13 14:56

No.4 回答者： わっぱヤロー 回答日時： 2023/05/13 11:16

警察ナメんな

この回答へのお礼

お仕事ですから。

お礼日時：2023/05/13 11:35

No.3 回答者： meg68k 回答日時： 2023/05/13 06:57

おはようございます。

>その友人の行いは悪ということでしょうか

悔いるのはその人の心の話であり、もっと良い方法があった、という話
です。その人が悪だということではありません。

尚、悪と助けるつもりで小麦粉アレルギーを発症させてしまった人、つ
いでに私が書いた問題がある人は別物です。悪はno2さんも書いている
通り、毒を持った人です。

この回答へのお礼

それももちろんですが、毒を盛られた人も毒を盛られるなりの何かがあるのだとは思います。

お礼日時：2023/05/13 07:12

No.2 回答者： わっぱヤロー 回答日時： 2023/05/13 06:35

毒を盛った人。

この回答へのお礼

それはそうです。

お礼日時：2023/05/13 07:13

No.1 回答者： meg68k 回答日時： 2023/05/13 04:01

こんばんは。

>小麦粉を盛られた人が小麦粉アレルギーで亡くなった場合

この場合、小麦粉によるアレルギー事故、と扱われると思うんです。そ
の際に「アレルギーだとわかっていて対応できなかった人がいる」とし
たらその人は問題がある（毒殺とかではなく、アレルギーショックから
救助できなかったという意味で）、という話になると思います。

例えば学校で小麦粉アレルギーの生徒に対してアレルギー症状を出して
苦しんでいるのに、アレルギーをもっているという情報をもっている先
生が、オロオロして何も出来なかった、としたら、きっと後から保護者
から叩かれる、と思います。勿論毒殺とかは関係ありません。

で、その後、状況的にその場に小麦粉があったことが不自然だというな
ら調査をすすめれば毒殺計画までたどり着くかもしれませんし、小麦粉
アレルギーが原因だと知った善意の友人が、自分の失敗を悔やむかもし
れませんけども。

この回答へのお礼

悔やむということは、その友人の行いは悪ということでしょうか。

問題と直接対峙せず、簡単な方法に頼って失敗したということですからね。

楽しく生きようと思ったら、サイコパスになるぐらいしか道はないかもしれません。

自然の法則には逆らえませんね。

お礼日時：2023/05/13 04:24