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21歳男です。僕も20代になり、10代の学生の頃の感覚を忘れてしまいました。あの頃の僕は今よりもっと捻くれていて、それなのに夢みがちで、自分が特別な存在だと心のどこかで思っていた気がします。現実を見れていなかった。今考えたら生意気でした。
今の僕は現実を知って自分はいかにしょぼい人間かを噛み締めています。そして当たり前のことを当たり前にこなすことの凄さを実感しました。
質問なのですが、皆さんは10代から20代前半に現実を知り、そこからどうやって立ち直りましたか?
目が覚めた時、どんな心境でしたか?

A 回答 (2件)

難しいご質問ですね。


具体的な現実を1つ挙げれましたら、どのような内容か拝読させて頂きたいです。

私の場合は社会の厳しさですね。
目が覚めた(?)と認識した時は、当時の私が観て非常識極まりない上司や先輩職員のようにはならない。と、思ってました(笑)
現在もです(笑)

10代末期から20歳前後の当時は、勤労学生(学校と職場の両立生活)という立場で、ハードでした。
学生は主に勉強ですが、社会人は仕事をして生きていくという現実の厳しさにギャップを感じてたかなと思います。
学生上がりですと、就いた職種により変わってきますが、なぜ土日休みが泣いだとか、なぜ、疲れて眠いのに残業しなければならないとか、職場の先輩より明らかに労働環境が悪条件なのか?……まとめて言ってしまえば損得勘定が全てではなかったですか?
私は立ち直ったという程の事はしませんでした。
要領悪く、口下手だったのでひたすら我慢し、余計な口を開かないという考えで過ごしてきました。
家庭の事情の方が自分自身の成長や価値観について考えるより辛かったので、ひたすら学校卒業と資格取得を目指し、生活してました。

10代はほぼ全て男女共、思春期ですよね
グレてたり、常識から逸脱するのは珍しい事ではありません。若気の至りです(笑)
成人後に「何て失礼な事をしていたんだ」と、気づくパターンもあるあるですよね笑

気づいた事が何よりの素晴らしい収穫ですので、それを糧にされて周囲の社会人にも引けを取らない社会人を目指して、出世コースに乗るもよし、逆玉に乗るもよし、日本以外でしかできない事に臨むも良し、挫折した学校には再チャレンジするもよしだと思いますよ。

まだお若いので何でもできます。
頑張って下さい
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この回答へのお礼

もう手遅れです。僕は。ありがとうございました

お礼日時:2023/05/19 20:39

黒歴史…?みんなあるとおもいます。



なので、みんなで笑い合ったり慰め合ったり、共有をし合うことだとおもいます。

私が20歳になった日は、行きつけのBARでみんなが祝ってくれました。

これで普通にお客さんとして来れると、心から嬉しかったです。

失敗は人生上においてつきものだとおもいます、私も20歳の時に周りの大人たちに教えてもらいましたが、人間歳を重ねれば重ねるほど謙虚になってゆくものだとおもいます。

ご質問者さんもその扉を開いたのだとおもいます。

これから、素敵な大人になられてください。
(陰ながら応援しています)
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