これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

羽生さんが将棋連盟会長になりました。
これにつき、友人がこう言っています。
「羽生さんが将棋連盟会長になった真の理由は、将棋人口の拡大と免状収入料のUPだな。
 今、子供に将棋を習わせたい、という親が増加している。
 大人になってから将棋を覚えるのは大変だが、幼稚園、小学校低学年のうちに始めさせれば
 センスのある子はアマチュア初段まで上がれる。
 アマチュアの級位免状は単なる印刷ものだが、段位免状になると会長のサイン、その時点での竜王、名人のサインが入る。
 向こう数年はおそらくは藤井竜王名人が防衛を果たし続けるだろう。
 羽生といえば平成の超人気棋士、藤井といえば令和の超人気棋士。
 この二人のサインの入ったアマチュア段位免状なら親も子供に取らせたいと思うだろう。
 家の目立つところに飾って、来客に自慢し放題だ。
 確か免状収入は連盟にとって無税となるはずだから、これが増えることは大きい。
 羽生会長の2期4年間で羽生、藤井のサインの入った免状を発行しまくりで免状収入で大幅黒字、
 合わせて底辺棋士が子供向けの将棋教室を開いて
 ”今頑張れば羽生さん、藤井君のサインの入った免状がもらえるよ”
 と勧誘しやすくなる、将棋人口は拡大するし、底辺棋士が将棋教室で食べていけるようにする、という一石二鳥の作戦だな」
と言います。

私は、たかが羽生、藤井二名のサイン入り段位免状欲しさに急に将棋人口が拡大するかなあ?
いくら覚えの早い小学生でもアマチュア初段に上がるのは大変だし、
今時は人との接触を嫌がるから、将棋教室なんぞに通わんでも検定ソフトとか将棋世界(連盟機関紙)の毎月の出題を解いて段位申請するんじゃないのかな? と思います。
それよりも、新会館建設のための寄付集め、スポンサー集めのために
将棋界一の人気者である羽生さんに営業マンとしての能力を期待して
棋士、理事が推したのではないか?
と思います。

羽生さんが連盟会長になった真の理由は何でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    羽生会長、藤井竜王名人のスーパースター二人の連署の免状申請が
    普段の3倍になっているそうですよ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/02de773c82cf21 …
    「羽生会長&藤井名人・竜王」連署で免状申請が通常の3倍に 人気絶大で納期まで2~3カ月待ち

    免状発行は連盟にとっての大きな収入増になるでしょう。
    やはり、これだけでも羽生先生が会長になったメリットは大ですね。

      補足日時:2023/06/17 18:24

A 回答 (2件)

私は将棋の事は分かりませんが、羽生さんがプレーヤーとしてのある種の「完成」を感じ、自分以外にその職責を果たす者は居ない、と感じたのかも知れません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/06/17 18:26

将棋人口の拡大、将棋界の盛り上がりは、当然の動機でしょう。


免状の署名、それはほとんど関係ないかと。
タイトル戦の費用など、交渉力に期待は大きい。
一昔前とはいえ、将棋界トップの実力者、なるべくしてなった地位でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/06/17 18:27

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