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英語を理解できないのに洋楽を聴くのはおかしいですか?

A 回答 (14件中1~10件)

音楽には楽しむ要素がたくさんあります。


歌詞の意味はそのほんのひとつにすぎないと私は思います。

音楽の要素のどれを楽しむか。
そんなのは人それぞれ、自由に楽しめばいいんです。

知らない言語でも、その言葉が奏でる『 声 』という『 音 』の流れが心に響いてくることはあるものです。
それを楽しむのは気持ちがいいものです。

誰かにとやかく言われる筋合いのものではありません。
他の人が気になるなら、イヤフォンやヘッドフォンで楽しみましょう。

『何を聞いてるの?』と聞かれても、答えたくなければ、『ナイショ!』とか『私だけのお気に入りの!』で良いんじゃないですか。

でも、もし、歌詞が知らない言語や苦手な限度だったとしても、気が向いたら、歌詞を調べたり、その訳を調べてみてはいかがですか?

それはそれで新たな発見が出来て楽しみが広がるかもしれません。

ご興味のジャンルかどうか知りませんが、1980 年代のアメリカのスタンダードナンバーのひとつの曲を紹介しましょう。

 アーティスト:カーペンターズ( Carpennters )
 曲:プリーズ・ミスター・ポストマン( Please Mr. Postman )

アップテンポの軽快なバラードで、歌ってるカレン・カーペンターの発音がきれいなので、英語の歌詞が聞き取りやすい曲だと思います。

この歌は、進学か就職か知りませんが、遠くに引っ越して行ってしまった彼氏からの手紙を待ちわびている娘が、毎日やってくる郵便配達のおじさんに絡んでいる様子をうたったもの。

歌詞といい、歌い方といい、その情景が目に浮かぶようで、思わず笑ってしまう感じが私はするので好きです。

このストーリーを聞いて曲を聴けば、英語はわからなくても、女の子の切実な気持ちは感じられると思いますが、歌詞を読めればもっとその楽しさを味わえます。

そんなことで、英語が出来なくても気にしなくていいですが、歌を契機に英語にも親しんでみられてはいかがですか?
別に『勉強』と硬くならずに。

同じように楽しめると思うのを紹介しましょう。

 アーティスト:コリン・レイ( Collin Raye )
 曲: ① イフ・アイ・ワー・ユー( If I were you. )
    ② ワン・ボーイ・ワン・ガール( One Boy, One Girl )

どちらも 1990 年代の半ばにアメリカのカントリーポップスで流行り、スタンダードナンバーとして今も広く楽しまれている曲です。

どちらもスローなバラードで、コリンもきれいな発音で聞きやすく、メロディーも情緒的で美しいので私の好きなもののひとつです。

① は、好きな彼女に自分の思いが伝わらないもどかしさ・寂しさをうたったもの。
失恋しちゃったのか、まだ脈はあるのか、その辺を想像するといいのかも。
しみじみ聞いてしまいます。
メロディーだけでも楽しめますし、彼の歌いっぷりもいい感じで、歌詞の流れが美しいと私は楽しんでいます。

② は彼女が双子を身ごもった、という曲です。
説明は野暮になりそうなので止めておきます。
ご自分で聞いて感じてみてはいかがでしょう。
英語の歌詞も、頑張って調べたり訳してみては?

紹介した3曲に共通するのは、難しい英語は使ってないこと、きれいな英語の発音で聞きやすいことです。
何度も聞いて、まねて歌ってみるといいと思います。
耳から覚えた歌を、あとで歌詞を見てなんていってるか、文字と比べてみるなんてどうでしょう。
そうして覚えて、自分のカラオケ・レパートリーに加えるなんて良いかもしれません。
曲自体は YouTube やネット上のフリーミュージックで手に入れられると思います。

私はプロファイルのような在米の隠居爺です。
この3曲はカントリーポップスというジャンルの曲です。
日本にはあまりなじみがないかもしれませんが、いい曲がたくさんあり、いい歌手もたくさんいます。
耳で楽しまれるといいと思います。
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おかしくないですよ。


もしも歌詞がわかることが音楽の最重要条件なら、歌とは節回しのある朗読にすぎない、ということになってしまいます。
同時に、歌のない音楽(ピアノ曲とか交響曲)は音楽的に無価値になってしまいます。

他にも指摘されているかたがおられますが、なるほど歌詞は音楽の一要素ではありますが、絶対不可欠の条件ではありません。

節回しとか、言葉の雰囲気とかが心地よい、という楽しみ方も十分に「あり」だと思います。

なによりも英語が分からなくても、あなたは洋楽を聴いて「いいな!」と感じているんですよね?
ご自分の感覚を信じましょう。

以下は余談
ぼくが中学生くらいのころ(45年くらい前)、中学生の音楽ファンの間ではロック(洋楽)派とフォーク(今でいうJ-POPみたいなものか)派が対立していました。
フォーク派は、「ロックはうるさいだけ。英語は意味がわからないし、面白くない」と主張し、
ロック派は「歌詞がわからなくてもフィーリングで楽しめるし、なんなら英語の勉強になる」と主張し、学習雑誌(中学○年コースとか○年時代など)で不毛な議論を続けていたものです……。
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洋楽を聴く日本人の殆どは英語ペラペラじゃないよ。

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理解出来ていない人の方が多いと思います。

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全然おかしくないです


小6から聴いてますよ洋楽
アーチストによっては実に下らない歌詞だったりする事もあるから
変に英語が分かるより楽しめる気さえします
ローリングストーンズの歌詞なんて実に下らないのが多い
メロディーのカッコ良さとのギャップでショック受けた事あります
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いや、多数派もいいところです。

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大丈夫です。

翻訳している人も正しくできていない場合も散見します。
適当でいいんですよ〜たかが歌。
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いえ、おかしくないです。


歌詞が分からなくても自分が「あっ、この曲いいな、素敵だな、楽しいな」と思えば自然と好きになれるし聴いたりしてますよ^ - ^

日本語訳の歌詞を読んで、曲とギャップがあったりなど面白い事に気付かされることもありますよ。それがまたいいですね(^-^)
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日本人のほとんどは英語がわからないのに


洋楽を聴いています。
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おかしくないです♪


言葉が分からなくても、美しいメロディに感動したり、リズムが心地良かったりしますし、元々歌詞のないインストゥルメンタルなどもありますし…(⁠^⁠^⁠)
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