アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在鬼滅の刃無限列車編が映画の興行収入1位の400億超えですが、千と千尋の神隠しの興行収入上乗せってあれなんなんですか?そんな事やったらランキングの概念崩れませんか?
例えばこの先何年後かにまたリバイバル上映されてその度に毎回千と千尋の神隠しだけ上乗せしていくんですか?そしたらいずれ1位になっちゃいますよね。
どうしてジブリだけ上乗せがありなんですか?他にもリバイバルした作品あるのに興行収入上乗せなんてしてませんよね?

A 回答 (5件)

そもそも興行収入というランキングそれ自体が、良い指標ではありません。

なぜなら映画1回を見るための料金は、年数が経つにつれて値上がりしているからです。

昔は1回1000円で観られた映画。今は倍の2千円です。となると同じ興行収入を稼ぐには、昔の映画は倍の観客が必要です。

ちなみにハリウッド映画でも毎年のように興行収入ランキングが塗り替えられていますが、観客動員数で言えば不動の1位は、もう50年くらい前の映画の『風と共に去りぬ』だそうです。
    • good
    • 0

まず、公開時の興行収入は年間ランキングなどで順位が分かればよいでしょう。

歴代ランキングは再公開時も同一作品と考えれば上乗せしても問題ないと思いますよ。

そもそも映画料金は年々値上がりするものですし、映画館の制度も今では大半の館が入替え制になったり会員割引などがあったりするし、水曜などにサービスデーを設けるようになったし、3D料金がかかる作品も出てきたしと時代によって大きく条件が異なります。

また、無限列車編は4D版やIMAX版やドルビーシネマ版といった追加料金がかかる上映もあるわけで、そういう上映形態が無い作品と興行収入を比べるということからも分かるように、作品の優劣とか人気度合いとかのランキングではなくて、産業・商業としての比較のランキングなのです。観客動員数ではなくて興行収入金額で順位付けしてるわけですから。

『アバター』1作目が世界興行収入歴代1位の座を『アベンジャーズ/エンドゲーム』に抜かれたけれど、中国で再上映して1位に返り咲いたニュースもありました。中国は2010年の『アバター』公開時に2D版を突然上映打ち切りにして物議をかもしてたけど……。
https://www.cinematoday.jp/news/N0122276

なお、興行通信社による日本の歴代興行収入ランキングを見ると……『タイタニック』は1997年に劇場公開され262.0億円の興行収入で日本歴代1位となりましたが、2012年に『タイタニック 3D』の題で再公開(3D版と2D版を上映)された際の興収は億単位あったのに『タイタニック』の興収には加算されていませんでした。しかし、今年公開された「ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」の興収は『タイタニック』の興収に加算されたようです。何をもって同一作品とみるのかみないのかのルールがよく分かりませんね。
https://web.archive.org/web/20110626232036/http% …
https://web.archive.org/web/20230102020219/http% …
https://web.archive.org/web/20230401222243/http% …
    • good
    • 0

興行収入は「映画館で上映された際の興行収入」です。


リバイバル上映でも億単位の興行収入があれば再加算されます。

たとえば『千と千尋の神隠し』の前に国内興行収入1位だった『タイタニック』(1997)もこの25年の間に国内では2回の再上映が行われていまして、合わせて15億円ほど興行収入があったため再加算されています。

だから「千と千尋の神隠しだけ」ではないですね。
他のどの映画でも再上映が行われて、客入りがあり、それなりの興行収入が得られれば「上乗せ」されますよ。
それはどの映画でも平等です。

「鬼滅の刃 無限列車」も、今後行われるであろう再上映で億の興行収入があれば再加算されるんですよ。
ですから、

>どうしてジブリだけ上乗せがありなんですか?他にもリバイバルした作品あるのに興行収入上乗せなんてしてませんよね?

これはすみませんが、質問者さんの早とちりです。

だから
>そしたらいずれ1位になっちゃいますよね。

これもどうかなあと思いますね。
そもそも、1回の再上映で稼ぐ金額が平均6億円強だと、あと10何回かそこいらは再上映し、同じ金額を稼ぎ続けないと400億円には届きません。
そしてそれはさすがに無理です。

また、『千と千尋の神隠し』の再上映は今まで2回のはずです。

wikipediaの千と千尋の神隠しの再上映の項目によると、
>2016年、スタジオジブリ総選挙で本作が1位に輝き、同年9月10日から19日の10日間、全国5か所の映画館にて再上映された。

>また2020年、新型コロナウイルスの流行によって新作映画の供給が困難になったことを受け、同年6月26日から8月まで全国の映画館で本作の再上映を行った[16]

という、いずれも何らかの理由があってのことで、そうしょっちゅうでもないですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E3%81%A8 …

だからこそ客入りがあったとも言えます。
ただ、20年以上前の映画が再上映されて何億もの興行収入を稼げるというのがジブリの強さ、『千と千尋の神隠し』というコンテンツの強さかと思います。
    • good
    • 1

タイタニックも上乗せしているので、特に珍しいことではないのではないでしょうか。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …


ただまぁ、数年後に鬼滅の刃をリバイバル上映したところで、それほど興行収入が伸びないので文句言っているんだと思いますが。
    • good
    • 1

リバイバル上映、鬼滅もやればいいんですよ



良いコンテンツっていつ見ても素晴らしい。そういうことですよね?

400億稼ぐ鬼滅です

リバイバル上映すれば売り上げはしっかり見込めます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

その通りです。鬼滅の刃もいつかリバイバル上映絶対してほしいです。そして売り上げられる見込みも必ずあります。

お礼日時:2023/06/19 14:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!