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「ウソをつく生きものたち」という本を読んでいます。
1例としてナナフシが、挙げられています。
<ナナフシは体全体がまるで木の小枝になっていて、その姿で本物の木にとまっているとみごとに見分けがつかなくなります。>

質問は.このナナフシはうそをついているのでしょうか?

A 回答 (9件)

言語を持たない虫がウソをつくことはできません


ナナフシは木の枝のように見せかけて、自分を
食べようとする敵をだましているんです
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
人以外のほとんどの静物(植物を含め)は、言語を持たないので、うそはつかない(つけない?)のですね。
この場合(ナナフシが)だましているは、当然うそではないですよね。

お礼日時:2023/06/22 17:52

騙してはいるけれど、嘘はついてない。

ナナフシは喋れないから。
その本のタイトルは、購買者の興味を引くための嘘をついているのだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<ナナフシは喋れないから><嘘はついてない>ですね。
<騙>すと嘘をつくとは、別物なのですね。

お礼日時:2023/06/25 12:34

ちょっと分かりにくかったですね。



もう一度。

ナナフシは自分の命を守るという「権利」を行使したのであって、それによって捕食者は利益を得られなかったのだが、そのことは捕食者の生存競争の一幕においての「敗北」、ナナフシの「勝利」であって、だから「嘘」ではないと。

人間の詐欺行為とか裏切り行為とかは、商法とか民法などにおそらく「公正であるべき」と規定されていると思いますが、公正にするという義務があると。その義務に反するから「嘘」となる。

まあ、こんな感じでしょうか。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
1.まず、こちらの方が、私にも理解しやすいいですね。
<公正にするという義務があると。その義務に反するから「嘘」となる。>ですね。
2.ナナフシは生存の<「権利」を行使した>のであるから、<「嘘」ではない>ということですね。

お礼日時:2023/06/25 12:31

事実でないこと。

また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。(コトバンク)

言葉の意味としては人間から発せられるものですが、ナナフシを擬人化して考えれば、擬態というものは自分の命を守る行為であります。

一方、彼らを餌として命を保っている生物に、ナナフシらは自分の命を差し出す義務はないわけです。
捕食者は自分の力で餌をとらねばならない、という関係なので、嘘をつく、つかれるという関係ではないと言える。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<捕食者は自分の力で餌をとらねばならない、という関係なので、嘘をつく、つかれるという関係ではない>のですね。しかし、理解が難しいです。


気になった点。
ナナフシ・捕食者にとって、あるいは見ている人にとって、事実とは何か?、を考えています。

お礼日時:2023/06/24 18:23

視点を変えて。



擬態は生きる為の必死の行動なのだと思えば、それはウソになるのか?と疑問が湧きます。

人間は生死にかかわらなくてもウソをつきますね。
利害、あるいは損得の為に。そして遊びでも。

と、考えれば擬態はウソではない、と結論します。

そしてその理由。
擬態がウソでないのは、生死にかかわることだから、です。

※ 生死にかかわるウソはウソではない、と認定しよう。
  この場合のウソは権利でもあると思えるから。
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございます。
<擬態がウソでないのは、生死にかかわること>だからなのですね。
人でいえば、懸命に・<必死>に生きようとしている、からなのですね。

お礼日時:2023/06/23 18:51

「ウソをつく生きものたち」という本を読んでいるのだよね。


生きものたちは食うため・食われないために、バラエティ豊かなウソやだましのテクニックを身につけているという事を紹介しているのです。
ここでいう「ウソ」というのは、本の目次を読んでみてください。

第1章 食い残されて生き残る(、隠れてなんかいません/ 俺にさわるとあぶないぜ/ 怪人二十面相と同業他社/ あなたの名前で出ています)となっています。

例えば「わたしはそこにいません」
本当はここにいるんだけれども、他の生物からはここに生物がいるように見えないように、つまり見つからないように「錯覚」等を利用して隠れている訳です。

「ナナフシ」は、パッと見るとまるで「木の小枝」の様に見えます。
木の小枝は他の生物の餌にはなりませんよね。
だから、他の生物に、私は生物では無くて「木の小枝だよ」と見せかけて「ウソ」をついて、食べられないようにしているんですね。

この様に、自分ではない他の物に見せかけたり、見つけられないようにする事を「擬態」(擬態)と言います。

他にもいろんな工夫で、食べられないように身を守っているのですね。
それが、この本には沢山載っています。
楽しいでしょう !!

沢山、勉強してくださいね。
「体全体がまるで木の小枝になっていているナ」の回答画像5
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
擬態はうそをついていることになるのですね。

お礼日時:2023/06/23 09:44

体を大きく見せる事で、優位に立とうと云う生き物もいます。



これもウソ。擬態もウソ。

身を隠すと云うのも、居るのに居ないと云うカモフラージュ。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
<体を大きく見せる>・擬態もウソなのですね。

お礼日時:2023/06/23 09:40

生物の擬態を見ると、生きる為とは言え、見事な出来栄えです。



美しかったり、ハッタリだったり、驚きだったりと、多彩な技で相手を欺くというのだから、見事です。

これこそ究極の完璧なウソと、云えるのではないでしょうか。

それに比べて、人間のつくウソなんて、他愛無いものがほとんどでしょう。近頃は弱者を狙うという、悪質なウソもあるようですが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<擬態>は<欺く>ということで、うそではない?、あるいはうそですか?
ただし、<欺く>もうそになる場合があるのですか?

お礼日時:2023/06/22 17:56

はい。


擬態(ぎたい)というのですよ。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<擬態>だそうですが。
擬態はうそなのですか、そうでないのですか?

お礼日時:2023/06/22 17:47

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