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法華経の受持とはどういう意味ですか?
受持とは「信仰」という意味ですか??

A 回答 (1件)

> 法華経の受持とはどういう意味ですか?



説く人によって意味は違います。教によっても意味は違います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/24/ …

普通は、細かいコトを気にしないで、なんとなく「受持≒大事にする」程度の捉え方、理解で先に進み、それで充分です。
https://www.ryujukai.com/%E6%B3%95%E8%8F%AF%E7%B …
ここでも、つぎのようなことで済ませています。
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法華経でいう法師とは、「法華経」を受持(じゅじ)し、読み、誦(じゅ)し、解説(げせつ)し、書写する人をいい、この五つを実践する人であるから五種法師と云われている。

 第一の受持とは、「法華経」の信仰をずっと持ちつづけてゆくことである。心の中にしっかりと信仰を持ち続けて行くのが受持である。

 第二の読むというのは、経文をまず読むことが大切である。読んだら第三の誦に進む。諳誦(あんじゅ)することである。経文を諳誦することによって教えが身についてゆく。ここまでは自分の信仰を深め、教えを深く知るためのいわば自利行(じりぎょう)である。

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持・奉持・書持・受・護持・能持・総持・自持・能受 ・受持
それぞれを別概念として区別して、内包・外縁を明確にするのは、信仰集団を率いていくのには不適切です。 まあ、適当に、「覚え、記憶し、忘れず、大切にして、状況によっては、他人にも伝えて」というくらいの気分でいれば充分です。
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