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顎ボトについて質問です。
顎が後退しているのでヒアルロン酸を検討しています。
ネット検索すると、顎ボトックスでも顎が生まれるケースを見かけるのですがどういう原理なのでしょうか。
初回にいきなり顎ボトと顎ヒアル併用するよりもボトックスで様子を見るべきでしょうか??
有権者の皆様、ご回答よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

顎ボトックスとは、ボツリヌス菌から抽出したタンパク質を注射することで、筋肉の動きを一時的に麻痺させる治療法です。

顎が後退している場合、筋肉を麻痺させることで顎が前に出るように見えることがあります。

顎ボトックスで顎が生まれるケースは、顎の骨格が後退している場合でも、筋肉のバランスが崩れている場合に見られます。筋肉のバランスが崩れている場合、顎が前に出ない原因となっている筋肉を麻痺させることで、顎が前に出るように見えることがあります。

初回にいきなり顎ボトックスと顎ヒアルロン酸を併用するよりも、ボトックスで様子を見るべきかどうかは、個人の状況によって異なります。顎ボトックスで効果が得られない場合は、顎ヒアルロン酸を併用するなどの治療が必要になる場合もあります。
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ボトックス=A型ボツリヌス菌毒素です。


筋弛緩剤です。

顎を後ろに引っ張る筋肉が収縮しっ放し状態が原因の後退顎なら、筋弛緩剤により、脳の命令が届かない為緩み、顎は前に出ます。

以上が原理です。
筋弛緩剤も異物なので、肝臓によって解毒されて3ヶ月程度で効力が無くなります。
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