この人頭いいなと思ったエピソード

海外から帰ってきた時にいつも思うのが日本のフルーツの価格が法外に高いことです。

農業者一人あたりの耕作面積が小さく更に物価が高い。それでいて家族を養う必要がるため、高価格な商品になるのは理解できます。今の時期ですとぶどうなど贈答ではなくスーパーの一番安い価格帯ですらかなりのお値段がします。

しかし、食という健康に最も大きく関わるものが高価だと、国民全体にとってマイナスに思うのです。海外では健康のためにフルーツは最適でよく食べていましたが、日本のフルーツは工芸品レベルの品質は良いのですが、お値段も工芸品レベルでなかなか手が届きません。

多くの人はどのようにフルールの代替を利用しているのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

そもそも日本人が果物を食べる習慣を持っているとはいえません。


あなたが指摘しているように、地方によって収穫できる果物の種類が少なく、食べるとしても、近場で栽培、あるいは自生しているものがせいぜいでした。
広く果物が流通するようになったのは戦後以降です。

また、果物自体が甘いというイメージが強く、間食や食後のデザートで食べるという感覚が強く、料理の具材に使ったり食事のメニューとして一緒に食べる習慣がありません。

特にここ50年でダイエットに対する考えが強まったことで、実際に果糖などの糖分が多い果物については敬遠されることが多いです。

また、糖尿病になって糖質制限をする人にとっても、果物はNGです。

欧米で果物の摂取が多いのも、日本人に比べてインスリンの分泌が多く、元々糖質を多く摂取する生活が長かったことで糖尿病になりにくい体質を築いたことも要因にあげられます。
個人的には、日本人にとって健康のために果物を食べるというのには疑問があります。
https://mineter.co.jp/blogs/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E …
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今年は高温が影響してシャインマスカットを例年の値段で並べても腐るだけ


数千円の金額では庶民の手が出ないと思いますよ

1房990円とかで並んでいましたが、同じブドウでも別の安い品種を買って行く人が多いようです
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この回答へのお礼

それは平均して1~2桁高いかと。海外をみるとフルーツも他の野菜同様の価格帯だったりするのです。日本ではフルーツというのは贈答とか特別な食べ物になっているように思うわけです。また、野菜代わりに買えるやすい価格帯というのも存在しておらず非常に変わった感じに思うのです。

お礼日時:2023/09/25 10:43

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