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「南無妙法蓮華経」の七字を唱えると、
良い功徳を得られるのは何故ですか

A 回答 (5件)

功徳とは「棚からボタモチ」的なものではありません


「功徳とは六根清浄の果報なり」とあります
六根(眼・耳・鼻・舌・身・意。六つの知覚器官)、
すなわち生命の全体が浄化され、本来もっている働きを
十分に発揮できることを明かしています

「悪を滅するを功といい、善を生ずるを徳というなり」
とある通り、「善の行い」が絶対条件なのです
それをわきまえた上で、
「御義口伝」等を勉強すれば分かるかも知れません

無量義経に
無量義は一法より・・・とあります。
無量義経説法品の文。一切の無量の義・森羅万象は、一法から生ずることをいう。当体義抄に「至理は名無し聖人理を観じて万物に名を付くる時・因果倶時・不思議の一法之れ有り之を名けて妙法蓮華と為す此の妙法蓮華の一法に十界三千の諸法を具足して闕減無し之を修行する者は仏因・仏果・同時に之を得るなり」とあります一法とは南無妙法蓮華経をさすのです。

それが功徳を得られる一つの理由です
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イイ功徳が得られるかどうかは問題ではなくて、「イイ功徳を得られますようにと、"南無妙法蓮華経"を唱える効果を認めている」のです。


南無阿弥陀仏、アーメン、神様仏様と唱えても、効果をえることが出来る人はいます。
「私は出来る・大丈夫・きっと上手くいく」と唱えても、イイ功徳はあるようです。

言葉にして唱えることが、脳の中で不安や恐れを消す効果をもたらすことがメカニズムとしては大きいのでしょう。 なので、自分の好きな歌を歌うことでも、脳内の状態をよくし、思考や行動、判断を適切・適応的にして、結果として、良いことを生じさせる可能性がたかまり、不適切・不適応になる危険度を下げるのでしょう。
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それは創価学会の言葉ですね、


良い功徳を得られるわけではなくて、得られる様な強い心の自分に変えられる、と言う意味だと思います…
が、その根拠は何もありません、、。
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そんなこと言ってるの創価学会の人だけですよ。

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魔法の言葉だから。

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