売上高が毎年軒並みに下がりつつある弊社が、過日全社員総会にて、社長が「売上が全てではありません！社会

Question

売上高が毎年軒並みに下がりつつある弊社が、過日全社員総会にて、社長が「売上が全てではありません！社会貢献も出来ています！」て言ってたんですが、売上が全てじゃないのかと思ってます。

世のため人のため · Accepted Answer

確かに、「売上が全てではありません！」ね。

仮に売り上げがそれなりに上がっていても、赤字決算が続き、債務超過に転落してしまえばどうしようもありませんので。
なので、民間企業であれば、通常は、【利益重視】のはずです。

わたくしは、業務の都合で、いままで企業数千社のＢ／Ｓ（貸借対照表）やＰ／Ｌ（損益計算書）を見てきましたが、まずはぱっと見で、２～３期分の【営業利益】と【経常利益】の数値を見ますけどね。

-yo-shi- · Answer

売上が落ちてるのは従業員の責任では無いという事が言いたいのだと思います。

前後にどういう話をされたかわかりませんが、この言葉だけを抜き取って意図を読み取るとしたら、私はそのように受取りました。

ShowMeHow · Answer

うちの会社では給料がすべてと考えてはいけません、働く喜びを提供しているのですw

angkor_h · Answer

はい、売り上げが全て、です。

売上があるからこそ、
地域に税金を納めることによる地域貢献、
従業員への給料支払いによる生活確保、雇用の確保、
が成り立つのです。

売上に余裕があることで、
一部を社会サービスに拠出でき、これが消費者に好印象を与えて、
更なる売り上げ増に帰ってくるのです。

社長の言い分は、
会社の商品が世の中に大いに役立っている、これが社会貢献だ、
ではないでしょうか。

mojitto · Answer

確かに売上じゃありませんね。
正しい商いをして利益を出すことが全てです。
正しい商いで利益が出ているということは、取引先にも従業員にも支払いができており、納税もできているってことですから。
利益を得る手段として売上であり、目的じゃないですね。

ただこのご時世では値上げしたいことに口をつぐんで、赤字になっちゃっていても、取引先と従業員に迷惑をかけなければ、それはそれで「新しい社会貢献」なのかもしれません。
こと商売においては近年で大きく様変わりしているので。

確かに、「売上が全てではありません！」ね。