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平成名前辞典というサイトに自分の名前と生まれ年が載っていました。
自分と同じ名前はあまりいないので、検索してもヒットすることはほぼなかったのですが、さっき調べたところこのサイトに情報が出ていました。

このサイトはどのような仕組みで情報を手に入れているのでしょうか?
どこかの会員サイトなどから漏洩した情報を掲載していたりするのでしょうか。

他にも検索結果に出てきた姓名判断のサイトでは、出身地まで書かれていました。

分かる方がいたら教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

姓と出身地の関連データは、それを体系的にまとめた研究があります。


固有名詞学とか民俗学とかのジャンル。
書籍も出てますから、それらを引用しているのではないでしょうか。
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そのサイトに「大手データベース会社から提供された」と説明があります。


https://www.namaejiten.com/motodata.html

他の名前検索サイトでは、昭和の電話番号帳をデータベースにしているところがあります(そのためデータが古いのですが、新しい名字は誕生しないのであまり問題にならない)。
ページをスキャンし、OCRでデジタル化すればこれは可能です。

このサイトが、この作業をしているかはわかりません。
無償でデータ提供する会社などないので、上記のように昔の電話番号帳をソースにしているか、業者から名簿を買っているか、この管理人がそういった組織に所属していて勝手にデータを流用しているかのいずれかでしょう。

名字は創作物ではないのでNTTが発行した電話番号帳から名字を抜くことは問題ありません。
名字単体では個人情報ではないので、掲載も問題ない。
ただし勝手にデータの流用をしていたら、その組織のコンプラ的にまずい場合はあるでしょうね。
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https://www.namaejiten.com/motodata.html

ランキングサイトなので、同じ世代ではいないわけではないということ。
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