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長男のはいていたズボンを2年ぶりに次男にはかせようとしたらウエストのゴムが伸縮性が全くなくなっていました。でもゴムは幅広でウエスト記事に縫いこんであります。これはやっぱり捨てるべきですか?なんとか生地を開かないでゴムを付け替える方法はないでしょうか。

A 回答 (3件)

ゴム式のウエストの場合、標準寸法から一番伸ばした寸法が、生地のみ(ゴムなし)の寸法で、多分2~3cmくらい広く取ってあるでしょう。



逆に、ゴムが縮んだ状態の寸法も、同じく2~3cm位、穿きたいウエスト寸法から小さくします。

つまり、穿かせたいウエスト寸法より2~3cm小さいサイズにゴムをカットし、このゴムの両端を仮止めして、きつくないかお子さんに試着させてください。

あとは、生地を一杯に伸ばした状態にし、ゴムも伸ばしてミシンをかけます。
1周伸ばしておくのは大変なので、半分のところを仮止めしておくといいと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。やってみます。

お礼日時:2005/05/06 14:37

ゴムに縫いこんである縫い目の間が1センチ以上あれば生地を少し切って1センチまでのゴムを通していくことはできます。


生地の端をチョッとくらい切ってもほつれませんよー。

あと、もし見た目を気にしないなら前のゴムをほどかずに同じような幅広のゴムを伸ばしながら縫い付けると言う手もあります。
ちょっとやりにくいですけど。
(手も足も使う必要あり。苦笑)
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ウエストの生地に縫い込んであるということは、横方向に何本かステッチを入れてあるということと思います。



この場合は、ステッチを全てはずせばゴムが抜けます。
生地の返しの部分のステッチでもゴムを抑えるていると、開かざるを得ませんが、普通はそのような縫製にはなっていないものが多いです。
ゴムの両脇も、一見本体に固定されているように見えても、ゴムをコバステッチで止めているだけの縫い方が多いと思いますので、このステッチもはずせばゴムが抜けます。
 
ゴムが生地のどこまでの部分に入っているかを指で探ってみれば、開かなくても抜けるか分ると思います。

抜ければ、あとは同じ巾のゴムをゴムひも通しか大きいクリップで通し、横2~3本程度のステッチで抑えれば十分でしょう。

尚、ゴムの伸縮性はウレタンの劣化によるものです。ウレタンにも各種あり、例えば「オペロン」商標のものは劣化しにくいとかが言えますので、ご参考に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。生地はまだまだしっかりしているのにもったいないなぁと思っていました。やってみます。ゴムはやっぱり引っ張りながら縫いこむんですよね・・・。

お礼日時:2005/05/05 11:35

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