プロが教えるわが家の防犯対策術!

お墓参りになかなか行けなくなると墓じまいをお願いすると100万円程度はお金がかかりますが、管理費を払わずに10年20年放っておけばお金は1円もかかりません。
経済的にきつい場合、どちらかとなると後者を選択する人は多くなるような気がしますが・・?
どうでしょうか?

A 回答 (3件)

おはようございます


 
管理費の話は初耳です(^0^;)
私の墓地の敷地は市からタダでお借りしていて管理費とかの話は聞いたことないです

父が亡くなり(母も亡くなってて)私一人になったときに名義変更のみしました

良い年をお迎え下さい
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/31 12:15

民間の墓地・霊園というのが分かりません。



墓地・霊園の所有者・管理は、法律でお寺などの宗教団体か、または、市区町村役場・市区町村から委託の法人・団体だけです。

お寺の敷地内・管理地の墓地・霊園は、お寺の檀徒・檀家に入るのが条件です。
市区町村役場・市区町村から委託の法人・団体の墓地・霊園は、宗教団体に入っても入らなくてもどっちでもいいのです。

お墓を買ったというのは、これらの宗教団体・市区町村役場・市区町村から委託の法人・団体のどれかと、墓地を使用刻的としての賃貸契約を結んだのです。
賃貸契約ですから、使用料・管理費などを支払わなければなりません。

● 田舎などでは、個人の所有地・敷地内などに墓地があります。
これらの墓地は、法律が出来る以前の昔からの墓地なので、見逃されているだけです。
また、これらの墓地は、新設・増設は出来ませんが、墓地の区画整理や、墓石・合葬墓・納骨施設の設置・建て替えや、墓じまいなどは出来ます。




> ・・・・管理費を払わずに10年20年放っておけばお金は1円もかかりません。

たしかにそうなるでしょうね。

でも、使用料・管理費の滞納が始まれば、墓地使用者・契約者に請求が何度も行くし、また、契約者が死亡すれば資産相続人・祭祀相続者などに請求が行くでしょうね。
市区町村役場・市区町村から委託の法人・団体の墓地霊園の場合は、賃貸契約の時に保証人を付けていれば、保証人に請求が行くでしょう。

宗教団体・市区町村役場・市区町村から委託の法人・団体が最終的には墓石などを撤去・更地にして、遺骨・骨壺が残っていれば取り出して無縁墓にどに合葬して、次の希望者を募集するでしょう。(地下水・湿気などで、骨壺が溶けて遺骨は土に返っていることもある)

管理費を払わずに10年20年の墓地は、たいてい、管理が行き届かずに草ぼうぼうとなってひと目で分かります。(連休明けの頃か、お盆の頃か、紅葉の頃など、年に2回~3回の草取りをしないと、墓地は草ぼうぼうになる)
草取りなどで墓地をきれいにしていると、墓地の契約者か、契約者の親族の誰かが墓参りに来ていると分かりますね。
    • good
    • 0

そうなります、墓守りが死んだら、誰も墓行きませんから。


人はいつ死ぬかわからないです。
明日か、明後日か
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A