
A 回答 (3件)
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No.2
- 回答日時:
#1です。
私鉄では、運転士と車掌の行程は同一のことが多いのですが、JRでは国鉄時代から運転士と車掌の行程が別なのです。
特に特急などの長距離列車では、運転士は何回も交代しますが、車掌は全区間(場合によっては他社のエリアまで)通しで乗務することも珍しくありません。
No.1
- 回答日時:
電車区…電車の運転士が所属している部署
車掌区…車掌が所属している部署
という違いで、電車区と車掌区は同格です。
運転士と車掌両方が所属する「列車区」という組織もあります。
電車区の中には、車庫を持ち車輌検査等の職員が所属しているところもあります。
この回答への補足
的確な回答ありがとうございます。ただここで疑問なんですが、企業では統合や効率化が叫ばれる昨今、JRではなぜこのように電車区・車掌区・列車区と分ける必要があるのでしょうか?運転士と車掌は同じ電車に乗車するはずなのに所属部署が違うと効率が悪いのでは?何か深いわけがあるのでは?国鉄時代の名残とか。
補足日時:2005/05/07 00:44お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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