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不倫同棲中のパートナーとは、どんな会話をしますか?別れ話しや離婚話しもせずに普通に話せてますか?

長文です。

僕は今の仕事を辞め、持病を治すため、そして妻を取り戻すため、妻の不倫同棲している間男のマンションで、家政夫として雇われに行く事にしました。

[同居人]
間男(D輔さん)は、今日は外泊になるようだ。D輔さんの委任状を持って、住民票の転入届を済ませて来た。妻も僕もこの世帯のその他同居人になった。もう逃げ出すことはない。逃げ出してもここが住所だ。

[住み込み家政夫の部屋]
D輔さんは高層マンションの最上階に住んでいる。妻はこの部屋で不倫同棲している。妻は、一切家事をしない。それは僕と暮らしていた時から、僕が家事をしていた。妻は不倫同棲のD輔さんのマンションでも、家事をして欲しいと言って、それが現実となってしまった。妻は、家政夫の部屋(僕が住み込む部屋)を案内してくれた。もともと防音室に改修した部屋であった。D輔さんは、昔ジャズバンドを結成したが、メンバーの男と女が結婚して解散したらしい。そのことがあって、今も独身である。でも、D輔さんは妻となら一緒に暮らしたい。結婚も視野に入れていると言ってるようだ。僕の妻なのにふざけた事言って、よりによって既婚者を好きならなくてもいいだろう。(妻も僕と離婚してD輔さんと結婚するのですか?しかも僕の前で結婚するのですか?)と妻に言って、妻を困らせたい気持ちになった。でも本当に離婚になりそうで怖くて言えなかった。防音室は、普通の人がここに入ると無響音室みたいで、自分の心臓の鼓動や脈拍しか聞こえなくて、気分が悪くなると言われているが、僕にともっては、自分の音しか聞こえないので居心地が良かった。母親のお腹の中の胎児のように大事に守られている感覚だ。胎児の記憶は思い出せないが、最も安全で安心出来る狭小空間に思えた。自分を見つめるには最高の場所に思えた。ライトを消すと時間も忘れることが出来る、別の世界にいるような感じになる。更にケージに入れば、外部からの接触も断つことが出来て、別の次元の無の領域にいる様な感じだ。ケージは今まで使っていた物だ。妻が引越し荷物として自宅マンションのクローゼットから送ってくれたのだろう。子供の頃、押入れに隠れたり、逃げ込んだりした。大人になっても、その癖は抜けきれなかったのだ。妻は僕が安心出来る空間だってことを分かっていた。妻も浮気、不倫し始めた頃、僕に申し訳ない気持ちがあったのか、『私が外出・外泊してる時はケージに入っていなさい』と言っていた。妻も僕が遠くの世界に居れば、僕を忘れて性欲を発散できたのであろうと思っていた。
妻とD輔さんのスキンシップを見てしまうと、嫉妬、恐怖感、不安感に襲われる。その時、防音室に逃げ込めば、このマンションから逃げ出すことはなく、対処出来るはずだ。
つまり、ある意味、もし妻とD輔さんの性欲的関係を繰り返し見せられて、僕の精神が壊れても、ここに留まり、ここで過ごすせという事にもなる。完全に壊れるまでここに居なさい!という訳だ。僕達の夫婦が終わり、不倫同棲から新たな夫婦が生まれる。それを見届け、そしてその事を納得しなさいという事なのだ。洗脳して、そして敗北者となり、一人でここを去りなさいと言うことだ。、、、本当にそうなのか?妻はそんな残酷な女だったのか?何か恨みがあるなら、今直ぐに教えてほしいと思った。『近くのアパートから通ってもいいですか?』と妻に伺う。『D輔さんは住み込みが条件だと言ってる』と妻はきっぱりと言う。条件?なんだ。

[思い重い夫婦の会話]
今夜、僕は防音室に泊まる。妻はD輔さんの寝室で寝るから別部屋だ。D輔さんは、外泊なのに、夫婦が一緒に寝る事はない。確かに自宅マンションの時も同じ部屋の寝室だったけど、僕はクローゼットの中で寝ていた。その時と同じ状況に戻っただけだ。僕の持病が完治するまでは、完全セックスレス夫婦には変わりない。でも僕は、セックスレスでもしなければならないことがある事に、カプセルホテルで気付いた。今出来る妻とのスキンシップだ。手を握るだけでもいい。それを言い出せず、行動にも移せなかった。
明日、D輔さんが帰宅したら、決断しなければならない。本当にいいか分からなくなった。不安になった。
防音室から出て行く妻に
『僕はこれで良かったのですか?』
聞いてみた。妻は、
『応援する』
と答えてくれた。"応援?"距離感がある答えに聞こえた。第三者からの声に聞こえた。今までの妻なら、“これでいい"とか"大丈夫、安心しなさい"とか僕の内側から心で受け止めてくれる妻だった。そして守ってくれた。"命の恩人"だった。しかし今は、"側から応援する"に聞こえてしまった。不安が襲って来た。カラダが強張って来た。『ちょっと待ってください』
と妻を呼び止めた。そして、
『"夫婦誓約書"まだ生きてますか?』
と咄嗟に思ったことを聞いた。
『もちろん!』
と言って妻は出て行きました。
妻がセフレ、浮気・不倫を重ねるごとに、夫婦誓約書を解約したくても、どうにも出来ない、僕に取っては負の遺産だと思っていた。今、この追い詰められた状況で、こんなにも大事な物とは思わなかった。夫婦誓約書とは"離婚しないための夫婦誓約書"だからだ。僕の持病を治すため2年間頑張って来た。でも成果がなかった。もう夫婦のセックスは諦め、離婚しようと二人で思っていたドン底の状態で、離婚しない夫婦でいようと誓って出来た夫婦の誓約書だ。妻は『もちろん』と確かに言った。間違いなく言った。妻は離婚しないと思ってくれているんだ。このマンションに来て、妻の感情が殆ど顔に出ていなかった。僕への愛情なんて片隅にも無く、赤の他人の家政夫として接触られた。きっと妻は感情を無にしてるのだろう。ここでは、夫婦でないように必死に感情を抑えているのだろう。明日から何があっても、僕は壊れない、妻を取り戻すまでは、絶対壊れないと誓う。

これが、妻との会話だ。一言一言が重すぎる。妻は僕側の女なのか?間男(D輔さん)側の女なのか?分からなかった。夫婦の会話は、家政夫の事務的な説明以外は、"応援する"、"もちろん"だけだった。

防音室は何も聞こえず、自分の鼓動と呼吸そしてキーンって耳鳴りだけが聞こえる。

不倫同棲中のパートナーとは、どんな会話をしますか?別れ話しや離婚話しもせずに普通に話せてますか?

A 回答 (3件)

防音室はケンパーさんにとっての安全地帯仕様になっていたのですね、慣れ親しんだあのケージも届けてくれていただなんて良かったですね。


ここに住むのが条件。
もしかしたら、治療のための条件が色々もっとあるのかも。
その条件に奥様は縛られているのかも。
私はね、まだまだケンパーさんに奥様の愛が、今まで通りの愛がある!と思えましたよ。
食べる事は明日の身体作る大切な事なので、今までの栄養不足少しづつでも挽回して下さいね。
これからは治療にも、家政夫仕事にも、Ꭰ輔さんとの戦いにも、お二人の幸せな未来のためにも、体力が必要ですからね!
ごはん、食べて下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
防音室、こんな部屋が夢でした。ドアに覗き窓が付いてるんだけど、光が漏れないように、遮光カーテンをガムテープで貼ってあるんだけど、大雑把で多分妻が貼ってくれたと思います。それを見た時、妻に間違いないと思いました。
それより、部屋の中、妻もD輔さんも誰も片付けないのですかね。このままほっとけば、ゴミ屋敷まっしぐらですよ。リビングから富士山が綺麗に見えるのに、勿体ないです。
夕方、D輔さんにお願いします。どんな状況でも、従いたいと思います。

お礼日時:2024/02/05 15:05

プライバシーに関すること教えて頂き感謝です。


あなたと奥さんとの性の関係を持ったりそういう雰囲気になったりするときの原因がほぼ分かりました。

そして、そのときの脳の働きがどの様になるのも推測可能になりました。従いまして、あなたに不都合が発生する原因は、脳に何かの問題があると言う様な、脳の器質の問題では無いと思います。

つまり、改善はあなたの気持ち次第で可能、ということです。しかし、夫婦カウンセラーなる人物の言うことを聞いて受け入れているようでは益々よくない方に進むのは明らかです。

尚、テンカンの症状の治療は大切ですが、何故そうなるのかを分かる医者がいいと想います。対処療法を主とする医者でない方がいいと言うことです。兎に角1日も早く快方に向かうことをお祈りいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
僕の日記を読んで頂き、そして分析して、アドバイスまで頂き、嬉しいです。持病がどうなるか分かりませんが、何とか頑張ります。

お礼日時:2024/02/08 23:47

●不倫同棲中のパートナーとは、どんな会話をしますか?別れ話しや離婚話


 しもせずに普通に話せてますか?

 ↑、不倫同棲中のパートナーではないでしょう。如何なる形であってもあなたの妻でしょう。こういう認識を平気ですること自体、あなたの気持ちと違った夫婦になっていきます。奥さんがあなたの気持ちと裏腹に自然に遠ざかっていくような気持ちが押し寄せてきます。寂しい限りです。

言葉の力は恐ろしく強いものです。妻という呼び方からパートナーに変わるという事は、あなたの気持ちの中に奥さんとの距離感を感じて悶々としている気持ちの表れです。私が思うには、今日あなた方夫婦が置かれている現状は、夫婦カウンセラーの話を鵜呑みにした結果だと思います。確かに、そのカウンセラーの言うことを聞いておくと、困難な状態から逃れられる理由が付けられてと思います。

あなたは、もっと強く生きて良いのです。しかし、それは分かっていても出来ないのですね。何故出来ないのかというと、あなたの性格なのはもちろんですが、変わることで自分を無くしてしまう気になっているのだと思います。あなたは頼りになる奧さんの言うことを聞き、奥さんを愛し、そういう姿勢は奥さんを愛してくれる。という関係であなた方夫婦は成り立っているのでしょうね。

ところで、突然立ち入ったプライバシーに関する事をお伺いしますが、あなたが生まれ育ったお家は、素封家でしたか。何となくあなたの生育家庭環境が気になったものですから。都合悪ければお答え頂かなくても結構です。

又々話が飛びます。
あなたの症状ですが、右脳と左脳の言語野があのとき興奮状態になると、全く働かなくなるのでは、と思います。そうなると、脳の中の交感神経が過剰に緊張して血流が止まる結果、思考することが出来なるなりますので、心拍が高くなって息苦しくなる。心臓が止まるのでは無いかといい恐怖心が起こり動けなくなる。と、言う感じなのかなぁ、と思ったりしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
> 妻という呼び方からパートナーに変わる
僕は、今まで妻に触れないように妻と過ごしてきました。でも触れないと握ってないと、どんどん離れて行くようで不安でなりません。やっと会えたのに、妻が別人に感じてしまいました。

>プライバシーに関する事
僕はシングルマザーに育て貰いました。父は写真で見ただけで覚えてません。声は覚えてます。押入れの中で父の罵声ですが。

> 右脳と左脳の言語野
会話は苦手です。思ってることを上手く伝えられないし、2番目、3番目に思ってることが言葉になってしまうことが多いから、話したくないです。妻はそれを分かってて、聞き直しを聞いてくれます。

> もっと強く生きて良い
僕は、自分でも弱いと思ってます。いつも助けて貰ったり、頼ったり、お願いしたりして生きて来ました。お世話になった人に恩返ししようしても、またお世話になってしまいます。妻には、いつも何回も助けて貰ってます。いつか恩返しするのが僕の夢です。

お礼日時:2024/02/05 18:43

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