小説がまったくと言っていいほど読めなくなってしまいました。 去年は漱石や武者小路実篤、太宰などをよく

小説がまったくと言っていいほど読めなくなってしまいました。

去年は漱石や武者小路実篤、太宰などをよく読んでいたのですが、最近はもっぱら専門書ばかり読んでいたり、文芸も和歌集や句集みたいな、一節を何度も噛んで味わえるものにばかり浸っていたせいで、長々と続く小説の世界観に没頭することが出来なくなってしまいました。

『トカトントン』じゃないですけど、本当にそんな感じで、この前、久しぶりに小説を買ったのですが数十ページ読んだだけでお腹いっぱいになって閉じてしまいました。

喩えるならば、ダイエットをしすぎて胃が小さくなって少食になってしまったように、カロリーが高いと言えばいいのでしょうか？
去年みたくまた小説を楽しみたいのですが、どうしたらあの日の自分のようなうぶな心に戻ることが出来ますか？

No.3 回答者： 航一朗 回答日時： 2024/02/21 06:09

うつ傾向も疑ってみてください

No.2 回答者： princeigor 回答日時： 2024/02/20 16:36

ショート動画やファスト映画ばかり見てる若者は映画2時間座ってられない、に似てるのかな。

面白い映画ならお金払って映画館で見たくなるように、のめり込める小説を見つけるしかないと思います。
中年になっても、睡眠時間を削ってでも続きが読みたい本って、まだ出てきますよ。

No.1 回答者： sukopon 回答日時： 2024/02/20 16:34

それは何とも言えませんね

一旦そうなったらもう戻らないかも知れません