鉄道運転士は速度制限区間が全部頭に入っていることは常識と言った方がおられるそうですが。

分岐器が何番ポイントなのかも頭に入っているものなのでしょうか。
番号が小さいほうが速度制限が大きいようです。
理由も併せてお答えください。

No.1 ベストアンサー 回答者： w124-youngclassic 回答日時： 2024/02/29 00:27

こんばんは。

>分岐器が何番ポイントなのかも頭に入っているものなのでしょうか。

【回答】
事前に資料は配られますし、暗記しています。

>番号が小さいほうが速度制限が大きいようです。
>理由も併せてお答えください。

【回答】
分岐器の番号ですが、専門用語で言うと「てっさ番号」と云うモノです。
分岐器は設置箇所や目的に応じて大きさが異なります。
小さい番号のは小さい分岐器、番号が大きくなるにつれて分岐器は大きくなります。

小さいてっさ番号だと曲線側の通過速度は低く制限され、大きいてっさ番号だと曲線側でも高速で通過できます。

車庫だと
▪1両でも多く車両を収容したい。
▪入換作業でそもそも速度を出さない。
小さい分岐器でスペースを節約し、多く車両を収容できるよう線路を拡げます。

本線用で使う場合、進入や進出を高速で行えると多くの列車を走らせられるようになります。つまり運行出来る本数が増やせて輸送力が上がります。
そのため、本線ではてっさ番号の大きい分岐器。つまり大型の分岐器を使用し高速度で通過できるよう、線路設備を設計しています。

No.2 回答者： 魔羅魔羅男 回答日時： 2024/03/02 22:29

出してよい速度を分かってないやつが操縦する電車、お前乗りたい？

普通に考えて怖いだろ。
バカなの？