この人頭いいなと思ったエピソード

何も頑張ったり打ち込んだ経験がない人が結婚式と披露宴を挙げることについて

27歳女です。
もうすぐ自身の結婚式と披露宴があります。
75名規模で、新郎新婦ともに半々くらいのゲストを呼んでいます。
全員、挙式披露宴にも列席いただきますが、
冒頭文の通り、私みたいな人間が結婚式や披露宴を挙げるのは恥ずかしいのではないかと不安に思ってきました。

旦那は子供の頃からバスケに打ち込み、
大学でも研究したいことを自分で見つけて院まで行き、
今は大企業で働いています。
司会者からの紹介や、プロフィールムービーでも、
旦那は何一つ恥ずかしくない経歴です。

一方私はスポーツもとくにせず部活もしてませんでした。
勉強もとくに、自分のできる範囲で無理せず高校大学と進学し、3回転職したうえにゆるい中小企業で事務をしています。
旦那に比べると、私の経歴やエピソードの薄いこと…

結局私は、司会の方からよく遊んでたとか友達がたくさん出来て、かけがえのない存在になったとか、
参列してくれている友達に触れることをベースに文章を作ってもらいました。
プロフィールムービーも、友達と遊んで楽しかったみたいな写真ばかりです。

今になって、もっと何かに打ち込む人生だったら良かったと後悔しています。

たくさんのゲストの前で
立派に充実した人生を歩んできた旦那と、特に努力も苦労も何もせず友達と遊んでばかりの妻の人生をひけらかすことに対し、旦那にも自分の親にも申し訳なくなってきました。

私みたいな人間はそもそも式を挙げるべきではなかったのかもしれません。

皆様は式に参列した際、
こういった差がありすぎる新郎新婦の紹介を聞いたことがありますか?
その時どう思われましたか?

A 回答 (6件)

友人や家族と共に歩んできた人生を


「薄い」???嘆くこと?
自慢できることなんだと思うし
薄いなんて友人たちに余りにも失礼な言いがかりになるよね。
かけがえのない友人たちとの思いを充実させて
その為に真剣に悩んだり苦しんだりしたことはなかったんですか?
友人って簡単に作れるものじゃないんだよね。
お互いに感情があってそれを融和させながら
長く付き合ってゆけるって
ある意味 特殊な能力でもあるんだよ。
真剣に考えて努力してこなかったら自我を押えながら
友人たちと共に歩んでくることなんてできないです。
余りにも 友人たちに失礼で友人たちとの思い出を軽視した発想に
ちょっと愕然としてしまった。
今の主様の笑顔は 友人たちとの環境を
継続させてきた主様の努力の賜物であり
それを受け止めて受け入れてくれて来た友人たちの
温かさがあればこそじゃない。
育んできた人生を軽視してはいけない。
こんな素晴らしい友人たちと巡り合えて
共に成長してきたことを
胸張ってみんなに見てもらえばいいですよ。
笑顔一つ一つに
いろんな感情が詰まっている筈ですもの。
謙遜するにも甚だしい。
怒りすら感じてしまった。
学問や課外活動だけが全てじゃないですから。
人間関係の構築程難しい作業はないんです。
どうしても情けないと思うなら
ご結婚後のご夫婦とのご家庭を
まっすぐ笑顔の絶えない健全なご家庭にする為に
必死で死に物狂いで努力して
ご主人と共に
明るく楽しいご家庭を気付きあげてください。
それから
親はね、学問や何かの成果を子供に求めているわけじゃないから。
我が子が 笑顔でたくさんの友人に囲まれて
健康で元気で幸せそうにしている。
そんな姿を見る事が出来れば
それが何よりの親の幸せなんです。
自慢話に花を咲かせることが親の幸せじゃないですから。
ご結婚おめでとうございます。
沢山の友人に囲まれて幸せを満喫してくださいね。
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この回答へのお礼

読んでいて涙が出てきました。
温かい言葉に感謝します。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/15 18:02

友人や家族に恵まれ、楽しく過ごしてきた、、このことが「薄い」とする感覚はいかがなものかなと思います。


旦那はそうすることが楽しかった、あなたはそうすることが楽しかった、、、そうみるなら、同じではないですかね。

あなたが旦那さんと結婚しようと思ったのは、その「立派で充実した経歴」があるからですか? 大企業とやらで働けなくなったら離婚ですか?
結婚してからも、旦那そっちのけで友人と遊びまくるつもりですか?


そうではなく、苦しい時でも何とかして二人で乗り切っていく、、という気持ちがあるのであれば、それでいいのではないでしょうか?

式や披露宴も同じで、やるんだったら、二人で楽しむことが一番いいと思います。

>こういった差がありすぎる新郎新婦の紹介を聞いたことがありますか?

私(既婚男)も含め、奥さんの方が良い経歴を踏んでいる、、というのは数件見たことがありますけど(割と多い)、別にそれがどうというのはないですし、記憶にもそのことが残る、、というのはないです。
なぜなら、それまでの話であり、また自分の分以外は他人事です。
当人たちが結婚したいから結婚したってだけで、その形態は様々ですし。
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いや、むしろ質問者さんのような紹介の方が良いんでないの?



結婚式って、別に人生の反省会や賞賛会でもありません。
確かに素晴らしい経歴があれば尊敬のまなざしが集まりますが、自慢大会じゃないんだし。
偏見かもですが、夫婦で素晴らしい経歴対決するよりは、妻は友達多くて気立てが良いって一歩下がる方が、昔の人には印象が良かったりとか。
大事なのはゲストに楽しんで貰うことだと思いますよ。
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そういうのはスルーしてるから大丈夫。


正直、新郎新婦のプロフィールには何の興味もない。
ほとんどの人は花嫁のドレスなどに目を奪われてると思います。
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心配ないですよ。


世の中はあなたと同じように考える人間が圧倒的に多いです。自分のこれまでの人生に胸を張れる人なんてそう多くはいません。
素晴らしい経歴のご主人にしても、本人がそう思っているかどうかは分かりません。頑張ってきた人に限って「自分はもっと頑張れてんじゃないか?自分は中途半端だ」と考える人が意外に多いんですよ。
それと披露宴の席で新郎新婦のエピソードが紹介されても、親せきや友人たちはそれほど真剣には聞いていません。
「素晴らしい友人に恵まれた」というのは自慢してよいことだと思いますよ。胸を張って自信をもって結婚式に臨んでください。
末永く幸せに。
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この回答へのお礼

優しいお言葉ありがとうございます。
自分の人生がコンプレックスで、ほんとに家族や旦那や友達に恵まれてたおかげで、ゆるく生きて来たため、日々は楽しいけれど、改まった場に出る人間としてはペラペラで恥ずかしく、、
ですが、少し気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/08 10:43

そういうものは、新郎が新婦に合わせるべきなのでは…と思いました。



ですが、今まで数人の結婚式に参列しましたが、覚えてるのは、旦那さん優しそうだなー。友達綺麗だったなー。料理美味しかったなー。ぐらいで、紹介も友達(上司)のスピーチも覚えてません。
プロフィールムービーも一部しか覚えてません。

きっとみんなそんなものなので、あまり気にしなくていいと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、、そうなのですね。
そう言ってもらえると、そこまで気にすることじゃないのかなと安心して来ました。
ありがとございます!

お礼日時:2024/03/08 10:43

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