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安芸高田市の石丸市長による市政改革はうまくいっているのでしょうか?

居眠り議員の見苦し言い訳やグダグダな質問をみるたびに石丸市長の登場は意味があったと思います。
一方で完全に議会と対立して市政が滞るのであればそれはそれで問題ありです。
対立構造ばかりが注目されますが、市政自体は石丸体制になって良くなったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 緩やかな、でした。

      補足日時:2024/03/09 18:09
  • 国際子ども平和賞を受賞した17才の川崎玲奈さんはオランダでの受賞スピーチで、寝ている議員に対して恥を知れと嗜めた石丸市長の発言を紹介しました。

    世界中に恥をさらした安芸高田市、、、
    もうそろそろ起きて欲しいですね。

      補足日時:2024/03/17 09:13

A 回答 (5件)

清志会所属市議の支持層と市長支持層が分断しています。

 地元に密着した前者の支持層は古くからの住民(高齢者)です。 急激な変化は迷惑なのでしょう。 10年先の将来など語っても無駄(無理)です。


https://www.youtube.com/watch?v=a4Ig_y84Y4Q

ただし、議会には中立の人たちもいます。 シセイクラブです。 彼らの論評は第三者である我々には分かりやすいです。

https://www.youtube.com/watch?v=GCi9a6Wh8gY

いずれにしても、石丸市長が風穴を開けたのは事実です。 改革には抵抗がつきものですから一朝一夕に進むはずがありません。

相変わらず地元メディア(中国新聞)は古臭い戦法を続けているようですが、市井の(特に若い人)の意見は冷静です。

時間はかかるでしょうが、石丸市長が続けていけば改善は進むはずです。 問題なのは、石丸伸二にその意思があるか否かです。 嫌気がさしたコメントがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=mu6NhH3QvyU

リンクの後半をご確認ください。 ご老人とのやり取りです。 こういう人たちを相手にするのは本当にしんどいと思います。
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この回答へのお礼

若い人たちはそもそも数が少ないのに選挙に行かないから、結局高齢者の意見が通ってしまうんですよね。
子供が3人いたら自分の投票権1票+子供の分3票くらいにしないとなかなか変わらないのかもしれませんね。

お礼日時:2024/03/10 14:29

#3です。

お礼ありがとうございます。

>投票する人は高齢者が多いので、なかなか読めないですけどね

いや、そんなことないです。「投票される側」が若い人ばかりになればよいからです。議会の平均年齢が40代になれば全然違いますよ。

石丸市長が改革したいと思っているのは、このような「自分達でやれば変わるのに、やらない住民意識」でもあります。
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#2です。

お礼ありがとうございます。

>市民が腹を括って厳しい道を選択するか、揺るかな衰退を選択するか。
バブル崩壊時点で、日本の少子化は始まっていて、その後経済が回復しないので、夕張市のように破綻する地方自治体もでてきています。

今の日本の状況を考えると「穏やかな衰退」をするために《厳しい道》を選択するしかないと思います。

なにもしないで「ほっといてくれ」というのは、どこかで破綻してハードランディングにしかなりません。穏やかなソフトランディングを望むなら、住民達が「どこなら痛みを我慢できるのか?」を考えるしかないです。

それを全国に明確に見せてくれた、石丸市長の覚悟は日本の各地住民にとってかなり有益だと思います
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この回答へのお礼

投票する人は高齢者が多いので、なかなか読めないですけどね

お礼日時:2024/03/09 23:45

>安芸高田市の石丸市長による市政改革はうまくいっているのでしょうか?



「市政の改革」が意味するところによります。

石丸市長の当初の「改革」は
・副市長を2名体制にして、若くて有能な人材を登用すること
・無印良品を道の駅に誘致し、行政に掛かる費用を圧縮すること
・その他財政改革など
です。

最初の2点は議会の反対でとん挫し、財政改革は赤字脱却しましたが、議会により2年分の決算承認を得られない、という異常事態です。

なので、この点を評価するなら「財政再建以外はほぼなにもできていない」と評価していいでしょう。

ただ、問題なのは「それは市長の責任なのか?」ということです。
だから石丸市長は「市政の改革」を《議会制民主主義が住民の意向に沿って機能すること》にテーマを絞った、と私は見ています。

だからこその「恥をしれ、恥を」という発言になるわけです。
この点からみれば石丸市長の「改革」は成功しつつある、少なくとも《住民やその他日本国民全体に、地方自治体の民主手続きの現状を知らしめ、住民達に問題意識を植え付けた》という点では成功しているといえます。

そしてこれらの問題の根本にあるのは、日本の少子高齢化です。つまり「今後の日本は国も地方自治体も《今まで通りの生ぬるさでは不幸になるだけ》ということがハッキリしている」ということなんです。

だから、財政でできる「限界」を見極め「どこにお金を使って《どこをあきらめるか?》」を住民が選択できるようにする必要があるし、そのためのコンセンサスを作る機関が市議会なわけです。

今の安芸高田市議会が「住民達の要望を聞き、コンセンサスを得る機関」ではないことは明白になったわけで、ここまでの到達点としては「石丸市長の実績」です。

ただ、石丸市長の人気は後1年程度ですから、ここからどうなるのかは未知数、また次回立候補するかどうかも分からないようなので「住民達がどう腹を括るか」のほうが重要でしょう。
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この回答へのお礼

そうなるとますます今年の7月の選挙が重要ですね。
市民が腹を括って厳しい道を選択するか、揺るかな衰退を選択するか。

お礼日時:2024/03/09 18:07

地方自治は、首長も議員も住民が選ぶので、もし滞ることになれば、議会を解散するか首長の解職を求めるかのリコールを行うことになります。



ただ、今年の7月に市長選挙が行われるので、反市長派から候補者が出てきて対決することになるでしょう。

住民と市長とのミーティングを見ていると、単純に議会と仲良くしてくれと言うだけで、これからどうして欲しいかという意見が出てこないので、個人的には市長の改革路線には反対なのかと思います。
しかし、現状維持をしていれば衰退するのが目に見えているのに、それを無視する時点で、市民が現実から逃げているように思えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
少子高齢化が進む地方での現状維持の選択は「緩やかな衰退」を意味しているんでしょうね。老朽化したマンション建て替えに反対する高齢住民のように。
「10年後20年後より今が大事。そっとしておいて」と。

お礼日時:2024/03/09 17:51

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