照明 ビデオライト 撮影ライト COB型とパネル型

どちらがいいですか？

色々、調べてもどちらがいいのかわかりません。

COB型の方が出力「ワット数、lux」が強く全体を照らせるということですが、しかしYouTubeのレヴューを見てるとパネル型の方がよく照らせてるようにも見えます。



⚫︎目的と状況
室内
動画撮影
カーテンを閉めれるだけで、スタジオのように真っ暗に出来ない。

No.2 回答者： ほむらはぜ 回答日時： 2024/03/30 22:47

>普通の部屋です。

カーテンを閉めた状態の自然光に負けませんか？。

自然光に負ける　というより影になる部分を立ち上げできればいいんじゃないでしょうか？

もちろん、環境次第ではありますし考え方かと思いますが、仮に高光量のライトを使った場合に今度は適正露出を外してしまえば結局カメラ側で絞るしかありません。

例えば、カーテンを背にした場合、体前面、顔前面に影が発生してしまうのでこれを打ち消すことさえできればOKかと？。

そして1灯の場合で高光量を使った場合、当然ですが、今度はその光量で影ができるわけです。

シネマのような立体感を重視するなら陰影の撮影も大事ですが、商品プレビューのような自撮りや解説動画であればみやすさ重視だと思いますし。

1灯でも大丈夫なんでしょうが、大判のパネルライトを使うなら私なら考え的に2灯というだけです。表面積が同じなら2灯にしても真ん中に寄せて設置すれば1灯とそれほど変わりませんし。
要するに、予算と手間（さすがに2灯だとライトスタンドも2台ですし）次第かと。

カメラのホットシューで使いたいなら許せる範囲で大型パネルにしますけど。

スマホ～一眼での違いはあるけど、どちらにしても影を立ち上げる　という意味では同じであります。使うカメラが違っても　真っ暗を立ち上げる　のと　見やすいように影を立ち上げる　は違うので　影を立ち上げるを重視するのであればあまり光量にこだわることはないかと思います。

ただし。光量は多い分には絞ることはできるので、ないよりはあったほうがよろしいかと。

あと前記述しませんでしたが、ライトなどの補助光には光量だけではなく　演色性というのがあります。

これはRaという演色性で表します。
要するに光があたった時の色再現性です。
このRaというのもクセのある定義ではありますが、Raが100に近づくほど自然光（太陽光）に近いとされてます。

こういった項目でもLED照明は価格が変わってきます。
https://www.yamada-shomei.co.jp/products/%e9%ab% …

明るさだけが照明の金額ではないということですね。

No.1 回答者： ほむらはぜ 回答日時： 2024/03/30 20:49

COB型とパネル型の違いはCOB型の方が指向性が高くなります。

パネルは面発光しますからやや広めの範囲を照らしやすくなります。

ワンオペならパネルの方が良いかと思います。

室内、動画撮影ですが自撮りまたは演者が動かない。カメラは三脚固定のフィックス撮影ですか？
それなら、光量ばかりに向かうよりも　2灯にしてスタンドで使った方が自由度が高いです。100V使えればバッテリーも考えないですみますし。

カメラを動かしての撮影ならホットシューでしょうけど、一灯で人物撮影で固定だとホットシューにあまり強烈な光源があるとまぶしくてやりづらいかと。

COB型でもホワイトボックスが使えるならそれでも良いかと思います。拡散するので。

この回答へのお礼

例えばですが、

「200〜300w、6万lux以上のCOB、1台」であっても、それでも「60w 1万lux以下のパネルライト　2台」の方が、ワンオペでの室内撮影に向いていますか？。

普通の部屋です。カーテンを閉めた状態の自然光に負けませんか？。

お礼日時：2024/03/30 21:33