金銭感覚の違いについて

私、彼ともに社会人2年目です。
彼は奨学金の返済をしながら、実家の両親に仕送りを始めるそうです。仕送りがないと両親は生活できない現状と、これまで育ててもらった恩を返すという意味でやるそうです。私の親の場合はたまにの食事代すら子供に奢らせるのはおかしいという考えです。
私は将来的に結婚はしてもしなくてもいいけど子供は欲しくないと思っているのでそんなに考える必要はないと思いますが、一緒に生活するとなる場合に二人の貯金を私だけがすることになりそうで怖いです。
何回か別れ話に発展しましたが、すぐ私に影響するわけではないことと結局好きだから別れてません。
絶対結婚したら影響してくるので、付き合い続けるにしても結婚はしないと決めていて、向こうもそれでいいと言っています。考えが変わればまた話し合おうとしています。
結婚はしないと決めて付き合うこと、結婚しなくても金銭問題に発展することについて人生の先輩から意見を聞きたいです。

No.11 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2024/05/09 12:29

まだ若いようですし、付き合うのはご自由に。

まあ、いまのところ結婚をしないつもりでも、別に付き合うのは構わないのではないかと思います。

ただし、結婚に際しては、貯金を含めた生活設計についてよく話しあわれた方がいいでしょうね。
特に、金銭感覚、貯蓄に関する考え方、価値観については、なるべく同じような人と結婚した方が絶対にいいですから。

貴女の父親世代のおやじとして思うに、
これらの感覚が決定的に違う人と結婚しても、うまくいくはずがありませんので。

No.10 回答者： mojitto 回答日時： 2024/05/07 09:43

金の切れ目が縁の切れ目。

金の切れ目が見えているのですから、縁の切れ目でしょう。
質問者さまはどっちでもいいですが彼にステキな人が見つかるよう、お別れすればいいんじゃないですかね。

No.9 回答者： しまごん。 回答日時： 2024/05/07 09:43

仕送りがないと両親は生活できない現状

これまで育ててもらった恩を返す
→彼、立派です。

そんな立派な彼とあなたなんかじゃ、
釣り合いもしません。

一緒に生活するとなる場合に2人の貯金を私だけがすることになりそうで怖いです。
→貯金なんて、金銭的に余裕がある方がすれば良いだけですよね？彼の為に自分だけが貯金するのは嫌だとか考えられない

そんな彼の考え方をまるで否定してる？嫌かのように聞こえるので、
別れてあげた方がいいですよね
どー考えても

No.8 回答者： 夢子ちゃん 回答日時： 2024/05/06 14:07

いつだったかベトナム人と国際結婚したカップルの日常が動画になり配信されていました。

ベトナム人の奥様は仕事もしていますが、国に毎月送金しているそうです。日本人の旦那さんは送金の金額が結構大きいことにびっくりしていました。後にベトナム人のご両親を日本に招待して２人で観光案内もしています。

この場合、何で俺達の給料(あるいは奥様の給料）から国の両親に送金しなくちゃいけないんだよ、と反対する彼氏だったら、国際結婚は成立していなかったでしょう。

カップルの育ちや職業抜きに、経済観念の違いは,今後のお付き合いにかなり影響するでしょう。

彼氏の親孝行の気持ちは優しさの賜物ですけど、現実の厳しさがまだわかっていません。奨学金を返済するだけでも社会人２年目では給料も限られていて（多分失礼だが高給でなさそう）大変なのに、生活費の足しになるように仕送りも始める、それでは貯金どころではありませんし、デート費用の捻出も（無料の公園デートで満足できるなら問題にならないけど）難しいでしょう。会社のお付き合いも控えることになりそうです。

片方が節約を強いられている状態では、あなたの仰る通り、貯金の余裕は彼氏にほとんどなく、あなたの担当（？）になりそうです。そうです、2人の貯金をあなただけがすることになるかもしれません。貯金を望むなら。

仮に結婚に縛られない生活になっても、２人のお付き合いが続く限り、お金の問題は彼の問題だけで終わらなくなるでしょう。なぜなら、たぶんあなたのほうが我慢出来なくなるからです。いつもお金にピーピーしてる彼に対する見方が厳しくなりそうな気がするの。

失礼ですが、送金無しに暮らすのが困難ということになると、送金がかなり長く、状況によっては半永久的に続くことになりそう。と、いうことはお金に対する考え方が彼氏とずっと一致しないままお付き合いが続くということですね。それで、あなたは彼氏にずっと合わせていけますか？

お付き合い年数が長くなるということは、あなたの貯金担当がその分長くなるということ。

失礼ですが、彼氏に協力して送金を手伝う気持ちがないと、お二人の性格は脇に置いといて,いつかあなたのほうが「なんであなたがいつまでも両親の生活の応援係りをしないといけないの？」と切れてしまいそうな気がするの。奨学金だってすぐに返せないと思うから。

子供に奢られるのを良しとしない(大谷翔平のご両親は家のリフォーム代について息子からの支援を数回断り、１円も出してもらわずにリフォームしたそうです。子供に奢られない典型かも)ご両親から受け継いだお金の価値観をおもちの方に、送金に頼らざるを得ない生活をなさっているご両親の金銭感覚をわかってもらうのは無理でしょう。

給料が増えたら送金額を増やしたいと思うのが人情じゃないかな。でも、あなたなら失礼ですが、増えた分、私達の生活の方に回してよ、と言いたくなるのでは。貯蓄に向く（金銭感覚がしっかりしていそう）あなたは、ご自分と似た金銭感覚の方と出会って、同じ目的のために（２人での楽しい旅行とか）ためらいなく一緒に貯蓄を楽しめる付き合い方のほうが似合ってると思います。

親孝行な彼氏は彼女のことも大事だけど、親には恩返しをしたい方なので、そのへんを受け入れる気持ちがなかったら、あなたにはモヤモヤ感ばかり増えてしまいそうな気がします。

彼氏が結婚のことを強く言わないのは自分の経済力に自信がないから、ではないでしょうか。

失礼な言い方になりますが、結婚するつもりがなくお付き合いを楽しめるパートナーとして彼氏と続いていたいなら、彼氏の生活に関することに、送金の件についても、口出しというと言い過ぎですが、干渉の資格はなく彼氏が好きなようにする,が基本じゃないかなあ。個人的な感覚で言ってます｡すぐに影響しなくてもお付き合いが長くなるとあなたの心配の多くが現実的な問題になるかもしれません。お付き合いが長くなる場合、どうしても家族化する傾向がありますので。お金の問題を先送りしてるだけのようにも思えます｡（失礼）


あなただけ貯金してゆくことに,「なんか私損してる」という思いがよぎるなら、（その感覚は否定しません）言い方は何やですが、ビンボーになりそうな彼氏を支える気持ちがないとあなたの不満が増えるばかりになるので、先を見据えてお別れしたほうがいいと思います。あなたのご両親もそういう彼氏との長い結びつきは歓迎しないんじゃないかなあ（親の気持ちに添うこともないけど）

お二人のお金の価値観の違いは、愛情だけで埋められない場合も出てきますので、老婆心(BBA）でコメントしました。

No.7 回答者： merciusako 回答日時： 2024/05/06 12:33

＞結局好きだから別れてません

何をどう言おうと、あなたの気持ちがこれなら意味はありません。

いつまでそれで済むのか、の問題ですね。

No.6 回答者： yuripino 回答日時： 2024/05/06 12:17

ずいぶん自分勝手で、自分に都合の良いだけの一方的な質問ですね(苦笑)。

他の回答にもありますが、彼がどうの、という以前に主さんの自意識が（思いやりに比し）かなり強いので、どうして付き合っているのかも意味がわかりません。
彼にとっては経済的にも精神的にも負担以外の何物でもないはず。
彼を解放してあげた方がいい・・と人生の先輩は思います。

No.5 回答者： 教えようgoo 回答日時： 2024/05/06 11:39

彼はお若いのにご両親の面倒を金銭面で見る事になります。

いづれ身体面でも面倒を見る日が来て、ご両親を扶養もしくは同居する事になるかも知れません。
そのようなご立派な彼氏がお気に召さないのであれば、結婚どころか今すぐに別れて差し上げたほうが、彼氏は遠慮なく親孝行が出来て幸せに暮らせると思います。
いいとこ育ちのあなたは、生涯ご両親の援助の元お暮らしになるのがお似合いです。

No.4 回答者： ジャスミン_ 回答日時： 2024/05/06 11:20

根本的に貴女と彼は金銭的な感覚が合わないので別れた方が良いかと。

貴女は働き出しても食事代は親が出して当たり前の搾取型の人間なので彼とは合わないのです。

男性にも搾取側の人間はいるので探しましょう。

No.3 回答者： pipiy 回答日時： 2024/05/06 11:16

結婚しなくてもそのうち同棲状態になるのなら、お金の問題は必ず出てきますね

お互いの給与額が違う中で家賃光熱費食費はどう分けるのか、その分家事するとか行動に置き換えるとまたすれ違いの元だし、
結婚しないということは財布は一緒にせず財産も分かち合わないわけですから、ちゃんと擦り合わせをしてルール決めをしていかないと、そのうちまた別れ話になると思います。

今のうちからそんな感じなら、もっと気の合う人と付き合った方が気が楽なんじゃないかと思いますけどね。

No.2 回答者： すりっぱ。 回答日時： 2024/05/06 11:16

人は心変わりするもの