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奨学金の返済について
質問失礼致します。長文駄文お許しください。

夫婦共働きで夫33歳、妻30歳、2歳児の3人家族です。
月々の手取りはそれぞれ20万円、計40万程で
賃貸(96,000円/月)に住んでおります。
共通の貯蓄は200万円あり、結婚前にそれぞれが貯めた個人貯金が
夫200万、妻150万円あり、世帯の合計貯蓄は550万円程です。
ここで妻の奨学金があと150万円(有利子)残っており月々1万6千づつ返済しております。
お互いのお小遣いは2万円と決めており現在は、妻のお小遣いから奨学金を返済しているため、妻が実際に使えるお金は4千円のみとなっております。
また将来に備え毎月10万円は貯蓄に回しております。

妻より「月4千円では何も出来ないので奨学金を共通貯蓄から全額支出して欲しい」との依頼がありました。
私(夫)としては、妻に一括返済できるだけの個人貯蓄がある以上、まずはそこから捻出するのが当然ではないか?と言ったところ、
「妻側の親族に何かあった時や不足の事態のためにこのお金には手を付けられない」と言い、意見が対立しております。

以下に考えられる解決案を列挙します。

①共通貯蓄200万円から一括返済
②妻の個人貯蓄150万円から一括返済
③妻75万共通貯蓄75万で一括返済
④毎月の貯金額を68,000に下げ、月々のお小遣いをそれぞれ16,000円上乗せする
その場合、妻の可処分所得は2万、夫は3万6千
⑤妻のお小遣いのみ1万6千円上乗せ(二人の可処分所得は2万円)
⑥現状維持
⑦金銭感覚、価値観の相違による離婚

ニュアンスとしては①≒⑤、②≒⑥だと思います。
皆様の体験談やお考え、ご意見等をお聞かせください。

A 回答 (11件中1~10件)

他の方も書いていますが、②かな。


それで妻側の親族に何かあったときは共通貯蓄から出す、でよいと思う。
妻側でも夫側でも、結婚後に何か起きたなら共通貯蓄から、
結婚前のは結婚前の貯蓄から、では?

奨学金って独身時代・学生時代に、自分のために追った借金で、
独身時代の貯金と同等だと思う。
だから独身時代のお金で返すのが当然ではないかと思う。

私は女ですが、奨学金は一人で返しました。
自分一人が恩恵を受けたお金なんだから当然。

というか、たまにこうやって家計から(つまり夫の稼ぎあてにして)
奨学金返そうとする人いるけど、どういう考え方なんだろうなーと思う。
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利息の件は#9さんに賛成ですが、日本では基本的に夫婦別産制で、特に婚姻前の財産は「個人」のものですから、妻の奨学金は妻の稼ぎから返すべきです。



また
>「妻側の親族に何かあった時や不足の事態のためにこのお金には手を付けられない」
というなら、それは「妻自身の個人的裁量で動かせる資金を担保したい」ということですから、負の資金もその中から出すのが当然です。

なので、原則的には②、それができないなら⑦も視野にいれて強い態度で臨むべきです。

もしそれ以外の選択肢を選ぶなら「婚前前の妻の負債(負の財産)を、共有資金から出したのだから、婚前前の妻の財産妻150万円は共有財産として利用できる」という宣告をするべきです。

以上が原則的な金銭の話ですが、実際には「夫婦の幸せ」を考えてよい方法を取るべきでしょう。

離婚したくない、という前提なら金銭よりも先に「夫婦の幸せに対するお金の在り方」を考えて、譲れるところはお互いに譲り合うほうが幸せになれます。
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返済利息次第です。


低利なら無理に一括返済する意味はありません。現金を保全しておいた方が有利。
高利なら当然一括返済です。
ただ、8さんに同意します。個人だとか共有貯蓄だとか分けて考える時点で別居でもしてるのかと思います。食事も別、食材の購入も別ですか?非効率。
家賃は家に居る時間を計算して按分とか?w
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私にはすべてが夫婦ではない考え方で理解できません。

借金のある人と結婚した以上全ては二人の借金と私なら考えますし、親族のことは親族に任せます。自立しているとは思えません。
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②の妻の個人貯金で一括返済。



妻の親族やなにかの事態の時は、、
共通の貯金から出すのがいいと思います。
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こんばんは



奨学金が無利息ならば、⑤の分割払いで良いと思います。金利が付いているのだったら、③がよいかと思います。

奨学金も含めて今の奥様と縁があったので、快く返済に協力してあげて下さい。奥様の感謝で愛情がさらに深くなると思います。

頑張って下さい。
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「夫婦の財産は共有」というのは婚姻中に取得・形成した財産に関してで、婚姻前の負債に関しては、夫婦と言えども法律的には別々の固有の計算です。


とはいえ、夫婦間はそんな杓子定規なものではないでしょうし、妻の返済負担の原因である奨学金で得た知識・キャリアが現状の要素にもなっているのでしょうから、夫婦間で協力して解決することもまた、普通にありうることです。
他方の負債に関与しないとなれば、夫婦の他方の窮地に背を向ける態度にもなり、夫婦間の信頼の基盤にも影響しかねません。

また、一方の親族における不測の事態への対応は、夫婦世帯として対応する(夫婦共同で協力すべき事案)と考えるなら、一方の義務のように線を引くこともまた、別の捉え方もありうると思います。

「妻の個人貯蓄から捻出するのが当然」というあなたの発想、「妻側の親族のために」という妻の発想は、どちらも財産関係・費用負担を各自別計算という見方をしているように思います。

夫婦関係の財産の取り決めは各夫婦の価値観、考え方次第で、各夫婦にあわせた考え方があって然るべきですから、別財でも共財でもどちらもありうるとは思います。

お互いの今後の関係性、相手の生活への関わり方など、じっくり話し合って決めれば良いと思います。
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共通貯蓄から一括返済。


その後、妻から家庭への返済にすればとりあえず利子はとられません。
まずはその状態にするのが先かと思いますよ
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婚姻前の固有の財産は、仮に離婚になって共有財産の分割を行う際にも除外されますよね?


財産には、正の財産だけじゃなくて負の財産(負債)も含まれると思うんですよね

まず、一括返済した場合と今後も今の返済方法を継続した場合の総返済額にどのくらいの差が生じるのか確認すべきでは?

(今返済金利はかなり低率レートのはずですが)
まずは、どっちにしてもそんなに大きな差が出ないって事なのか?
やっぱり一括返済すれば差額有るよね?
なのか確認しましょう

その上で(最終的には二人で相談して決める事ですけど・・・・)
私の提案としては、
まずは②を採用して一括返済で月々の返済への出費をゼロにする
その上で、妻固有財産を再度構築するために2万円のお小遣いから、妻の裁量で個人貯蓄(へそくり的なモノ?)に繰り入れる
これは、借金の返済ではないから或る月は1万円、出費の多いときには0円とか融通が利くでしょ
仮に月に1万のペースだとしても、今よりもグッとお小遣いとしては増額になり7年も継続すれば、当初の固有財産の半分まで復活できるんだから


で、妻の不安要素『妻側の親族に何かあった時や不足の事態のためのお金』
に関しては、もしそういう状況になった場合には、共有財産から一定額を割り当てる <-その分の穴埋めは別途相談
で良いんじゃ無いですか?

起きるか起きないか分からない問題(妻の親族云々)の為に、借金返済を長引かせるよりもその方が良いと思うけどね

結婚する前で奥さんが自分一人で生計を維持するのなら
万が一の場合の余裕を確保するのも一つの方策だけど、今は奥さん一人じゃ無いんだしさ
そこは二人の共有財産を有効に活用すれば良いんじゃ無いかね
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もしも、あなたが奥さんとの結婚を選んだ理由に、広義での奥さんの学歴(単なる学歴ではなく、その結果としての見識や職業、人間性などを含む)があるのであれば、この結婚自体は、奥さんの奨学金が必要だったわけで、①か⑤でしょう。



あなたが奥さんのそういうところに全く関係なく、「どんな見識の人でも良かった」というのであれば、②か⑥になりますけどね。
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