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「誰も」は、次に打消しを伴いますね。
たとえば、「誰も知らない」のように。

次に、阿久悠の“津軽海峡・冬景色”から引用します。
<北へ帰る  人の群は
誰も無口で
海なりだけをきいている>

この歌詞を
1.誰も無口で
2.誰も海なりだけをきいている
と分けられます。
双方の文とも、「誰も」以下に打消しが続きませんが、なぜでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

>>意味上・文脈上は取消しになるのですね。



取消しではなく、否定、打消しですね。■
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
ご迷惑をおかけします、<否定、打消し>でした。

お礼日時:2024/06/02 20:47

もともと全面的肯定でも使われるので


問題ないと思います。
通常、肯定では「誰もが」の形で使いますが
歌なので、「が」を省略したのかもしれませんが。

連語の「誰も彼も」は「も」のみで
肯定で使われるのを考えても
問題ないと思います。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AA%B0%E3%8 …

>3 全面的であることを表す。
>㋐不定称の指示語に付き、
>全面的否定、または全面的肯定を表す。
>「疑わしいことは何—ない」
>「どこ—いっぱいだ」
>「だれ—が知っている」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%82/#jn- …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<もともと全面的肯定でも使われる>のですね。

お礼日時:2024/06/02 20:20

誰もが皆無口で


海なりだけを聞いてる

という意味です。

誰もが皆泣いてる

と同じ。
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この回答へのお礼

回答は?

お礼日時:2024/06/02 17:57

>>この歌詞を


1.誰も無口で
2.誰も海なりだけをきいている
と分けられます。

いいえ。
分けられません。

「誰も無口で」で休止する連用中止用法です。

「歯を磨いて、顔を洗う。」の「て」と同じです。■
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

1.人の群は 誰も無口で
2.人の群は 海なりだけをきいている
と分けられるのですね。

「誰も無口で」では、なぜ、「誰も」の後ろに打消しが続かないのですか?

お礼日時:2024/06/02 14:27

なんで2.の解釈になるの?


北へ帰る人の群れは誰も無口で(北へ帰る人たちはみんな無口で)
海鳴りだけを聞いている。
これだけのことです。
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この回答へのお礼

循環論理なり

お礼日時:2024/06/02 14:21

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