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好き嫌いは幼い頃あったんですけど、ほぼ改善されました。でも小5現在、例えばトンカツだとしたら「えぇ〜」って何を出しても最初えぇ〜って言うようになり、もちろんリクエストした時は早食いするほど喜びます。あまりにも毎回えぇ〜っていうので嫌なら食べなくてイイヨってキツメに言うとシッカリ食べだします。食べなくていいは親として脅しなのでよくなかったでしょうか?自分自身に傷つきました。

A 回答 (1件)

まぁ、そういう年頃で順調に育っていますね。

(笑) その時期というのは、そういう風に言ってみて大人の反応を見ているのです。要は、貴方は試されているのです。
その年齢ならもう大人の言う事は理解出来るので、ここからはしっかりとものの道理を教えて行くべき時期だと思います。
これまでは自由奔放に育って来たと思いますが、これから教えるべき事は相手の気持ちを忖度するという事を教えていくべきだと思います。
「それを言ったら相手はどういう気持ちになるだろうね?」ってね。
また、「こういう時は、どういう言葉をかけてあげると相手は喜ぶだろうね。」と問いかけて考えさせてみる事です。
そして、こういう時はこういう風に言うべきなんだよと。ここから中学生までの間にその子の基本的な考え方が固まって来ますから大事な時期ですよ。
私は、母に当時こういう事をよく言われたのを覚えています。
例えば、「親戚のおばさんは病気のおばあちゃんのところに来てこんな嫌な事を言ったのよ。そんな事病人にいう事じゃないよね。」とか、「親戚のおじさんから今日お中元が届いたよ。届いたらすぐに電話をして届いた事と御礼を言うのよ。そうすれば、贈った人も喜んでもらえたとうれしい気持ちになるでしょう?」とか、「ウチにおじいちゃんが遊びに来て帰る時に、あんた遊びに夢中でお別れの挨拶しなかったでしょ?おじいちゃん寂しそうに帰って行ったよ。そういう時は、必ずおじいちゃん、また来てね。気を付けて帰ってねって言ってあげなさいよ。」などなど。
私は60歳を過ぎた今でも(笑)こうした母の言葉を忘れずに守っています。それだけ子供の人格形成に影響力を与える時期なのです。それを、子供を大人扱いすると言います。
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