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文庫本と単行本って、中身同じですか?

A 回答 (7件)

殆ど同じですが文庫になった時に訂正・加筆してる場合も多いです

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ものによっては


単行本発行時と事情が変わって
追加または削除されることもあります

書店で手に取れば
後ろのページに
そのことが書かれています
(書かれていないこともあります)
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文庫化の時、解説が追加されたりします。


また、手直しが若干。
中身の何割か、削除されたり、追加、変更されたりもあります。

中身そのままで、題名を変更して文庫化は、できればやらないで欲しい。最後のページに、何年に発行の**を文庫化にあたり、改題しました。って書かれていてもねぇ。。
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発行日が近ければ同じでしょうけど、誤字や脱字は修正されています。


中には文庫化や増刷時に大幅に書き換えられているものもあります。
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中身は当然、違いますよ。


ちなみに大きさ・・・
単行本のサイズはB6判(128✕182mm)や四六判(128✕188mm)なのに対し、文庫本のサイズはA6判(105✕148mm)と、単行本よりも一回り位小さいです。
また、単行本にはハードカバーとソフトカバーがあるのに対し、文庫本はすべてソフトカバーです。
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文庫化する時に作者が手を加える場合も


あります。出版社の事情と作者に意向
でしょうね。
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売り上げにより単行本しか出ない物両方出る物ありますが、基本的に同じです。



まれに
新規書きおろし編追加とか、上下巻を一冊にしたものとかもありますが。
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