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チャイナドレスって、着ている人の膝の少し上辺りからドレスの下まで、側面部分が開いていて、足が見えて色っぽい……とかじゃなくて

 側面部分が開いてないと、着ている人は歩けないと言うことですね?

「チャイナドレスの、膝の上辺りから下まで側」の質問画像
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A 回答 (4件)

実はチャイナドレスの丈は長さがいろいろ変わっています。

それにともなってスリットの長さも変わってきました。

1920年代までのチャイナドレスは、丈が長くてもふくろはぎぐらいまででしたし、体にフィットしておらず、スカートにプリーツなどのテクニックを用いたものもあったため、サイドスリットはまだ普及していなかったのです。
それが、20年代末になると、スカートの幅が狭くなったため、実用性から膝下からの短いサイドスリットが流行しはじめます。そう、着用者が歩く際や座ったり動いたりする際に、動きやすさと快適さを提供したのがスリットだったのです。
そして1930年代になると、ますますチャイナドレスは体にフィットしたデザインととなり、ドレスの丈も床丈となったので、より深いスリットがはいることで、足の動きが制限されず自由な動きが可能なったという歴史的変革があるのです。
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もともとは、モンゴルの衣装からの流れ。


セクシーなものではなくて、もっとひざ丈も上で、下にスボンを履いて着る。
サイドが割れているのは、歩くためではなくて、馬に乗るため。
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既製品はわかりませんが、オーダーメイドの場合は本当に体ぴったりに作るらしいので、スリットがないと歩けないし座れないんじゃないかと思います。

布地に伸縮性がないので。
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下半身が痩せていれば歩けますし、歌いながら足を動かす事も可能です。


ちなみに全てのチャイナドレスが割れているわけではなく、私が過去に買った2着はサイドが割れていませんでした。
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