
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
(機械屋さんがコメントすると思ってましたが付かなかったんですね、)私は電気屋でして 記憶が不確かなので書きそびれたんですが;
Compliance は 変形 strain。こっちは記憶がかなり確かです。単位力あたりの変形量だったです。
Stiffness の方がかなりあやふやなんですが、contraction だか contrary、要するに筋肉を硬くして突っ張る、みたいな説明をされたと記憶してます。おうかがいしたのは高分子がらみの物性屋さんでした。
電気音響類似では cpmplianceがc、stiffnessがsになってるので もっと歴史が古い分野でしょうね。
No.1
- 回答日時:
物理記号表記は歴史的経過や習慣で決まることが多く,即単語から引用するものでは有りません.多くの人が許容すれば,それが引き継がれて慣
例となりますが,それを違反しても全く問題ありません.貴方が著書を出して弾性ステイフネスにはsを弾性コンプライアンスにcを付けて普及されては如何ですか.例えばランダウ・リフシッツの弾性論では弾性定数は4階のテンソル量であることを明記してλ_{iklm}と表示します.大切なことは本質を理解するために努力し,無駄な時間の浪費を避けることです.この回答への補足
ランダウリフシッツのような理論屋さんは記号表記をどのように表しても数式をいじるのに問題はないかもしれませんが、実用上は覚えるのが大変です。
民間人の立場から言えば、「本質を理解させたいならば、理解しやすいような記号を使うべき」と考えます。
弾性理論を考えた人は、自分の理論を他の人に分かってもらおうと思っていたはずですので、まったく無意味な記号を使おうとしたとは思えません。
何か理由があってこの記号が一般に使われていると思うのですが、その辺のことが分かる方の回答をお願いします。
回答ありがとうございます。
記号が即単語から引用するものでないことは理解しています。必ず同じ記号を使わなければならないものでないことも理解しています。
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