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閲覧ありがとうございます。

わたしは、今年で27歳になる女性なのですが、自分の人生を悲観的にとらえて思い悩んでいるため、皆様からご助言をいただきたく、こちらに投稿しました。

現在、ゲームセンターでのアルバイトを1日5時間・週4日ほどしながら、いくつかの持病を治療している最中です。

その持病とは、アトピー性皮膚炎(アレルギー性皮膚炎)や月経前症候群(PMS)・月経前不快気分障害(PMDD)などの軽いものから、片頭痛や境界性パーソナリティー障害(BPD)・うつ病などの重いものまで多岐にわたります。

毎日10錠の服薬と月に一度の自己注射で、毎月の医療費が数万円にもおよぶため、国と両親に金銭的な援助をしていただいております。

この点に関しては、感謝してもしきれないのですが、ふと、自分がいなくなれば、国と両親が金銭的な負担を強いられることもなくなるのではないかと、よからぬことを考えては落ち込んでしまいます。

もちろん、他者にすすんで迷惑をかけるようなことはしませんが、死ぬことも生きることも苦しい状態がいつまで続くのかと不安でいっぱいです。

結婚や妊娠・出産は早くから諦めていましたが、ふとしたときに、パートナーがほしくなるときがあります。

でも、いろいろと訳あり女なうえに、結婚や妊娠・出産のしない女性を受け入れてくれる男性などいるのかと絶望してしまいます。

振り返れば、物心がついたときから病気持ちなうえにいじめられてばかりで、小中高大と不登校を繰り返してきてしまいました。

自分で言うのもなんですが、まだ若いというのに、このまま不幸な人生のままなのかと思うとむしゃくしゃしてしまいます。

打開策などあればご教示願いたく存じます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

まず、ご質問を読んで「真面目な方だなあ」と感じました。



書かれている文面も、回答者に対して礼節のある言葉を選び、分かりやすい説明もされていますので、他の6名の回答も全て読みましたが、どの方々も真摯に誠意を以て回答されていますね。

このように、投げかけたことが、そのまま同じように返ってくることもあれば、真面目に他者にも優しくして生きて来たのに思うような幸せが手に入らないこともありますね。

どう頑張っても報われないその悔しさが、よく伝わって来ました。

けれど、人生には解決出来ないことや解決しなくて良いこともあると思うんですよね。
治らない病気があると楽しい気持ちにはなれませんから、悩みの原因を突き詰めて根本的な打開策を!と気合いを入れれば入れるほど、どんどん悩みが深くなってしまうので、そのような状態になったら私は「諦める」ようにしています。

この場合の「諦める」は、ネガティブ思考とは言い切れないんですよ。
ありのままを受け入れるという肯定的な選択でもあると思うんですよね。
どうにもならないことは考えたって仕方が無いんですよ。

それは、もしかしたら、自分が「こうなりたい」と望んでいる方向が違う、ということかもしれませんね。

大昔からの「女性は子どもを産まないと一人前として認めてもらえない」といった風潮にも偏りがあると思いますし、結婚や出産が人を不幸にした事実も多々見て来ましたから、そういった憧れや夢には用心が必要です。

世の中には色々な幸せがあると思います。
あなたに合った幸せを見つけたら、きっと安心すると思います。
しかし今、あなたが「これが幸せだ」と思っておられる幸せが、あなたを苦しめていますよね?
そこに気付いてください。

自分を苦しめている考え方は、もう既にあなたを幸せにはしていないということです。
苦しいのは、その考え方が自分にとって間違っているからです。
私は、そう思います。

幸せはオリジナルです。
自分だけの幸せって何だろう?
人と違うけれど「私はこれなんだよね♪」って思うことはありませんか?
必ず持っていると思うんですよ、そして本当は分かっているはずなんですよね。
何かが邪魔をして、見えないように隠してしまってだけなのでしょう。
(イタズラ好きな神様の仕業です、きっと)

今、あなたが目を向けるべきは自分の本心。
その本心に気付いたら、ホッとして涙が流れて来るでしょう。
27年間我慢して溜めて来られたその涙が溢れて、いっぱいになっていませんか?

最後に。
自分を信じるのは簡単です。
「私はこれで良いんだ」と思うことです。
「これで良いんだ」と思うことで少しずつメリットが見えて来ます。
そうなると「なぁ~んだ♪」ってことになって、ちょっと生きるのが嬉しくなったりします。
それが自分を信じるということ、自分の幸せに気付くということなのかもしれません。

あなたの苦しみは全て理解できませんが、あなたがとても苦しんでおられるのだということは受け止めました。
同じアトピーなので、私の思いが少しでも伝わると良いなと思って回答しました(薬は逆効果。パンを止めて、玄米食を始めました)
文面に失礼がありましたらご寛容くださいね。
どうか、あなたに向けられている温かい眼差しもあることを忘れないで生きて行って欲しいです。

あなたの人生を応援しています。
(27歳の頃は毎日が辛かった58歳のおばさんより)
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こんにちは。


一般的に宇宙の法則では、常に陰陽の関係。
人の人生は、プラスマイナスの人生と言われています。

あなたは現時点で不幸と捉えていますが、
それはあなたの心が決めていることなんです。
確かに、上を見ればきりがありません。
その人が幸せか、不幸かは、自分の心の持ち方で全てが変わります。

今、あなたにこの話をして伝わるか分かりませんが、お伝えしておきますね。

あなたは本当に不幸せなんでしょうか?
それは、誰と比べて。誰を基準にした価値観なんでしょうか?

ご飯食べれて、アルバイトであっても社会参加できて、歩けて、好きなもの食べれて、探せば好きなことできて。

この一見、当たり前のようなこと。したくてもでにない人、明日生きたくても生きれない人、山ほどいます。
今も、痛みと闘いながら、生活している人。

あなたは、これを聞いて、なんに感謝するべきでしょうか?
今、あることに、感謝をして、与えられる命ある限り、自分なりに生きることが必要だと思います。
人生どこで、好転するかわからないものです。
絶好調だった人が、どん底になる人もいます。
不幸だと思ってた人が、徐々に幸せになれる。こともあります。
今、与えられてることに感謝しつつ、精一杯の毎日を自分なりに楽しく生きる。
これが大切です。
どうか、あなたに私のアドバイスが伝わります、少しでも、元気付けられるように。
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親戚にあなたと同じ人がいて、本当に心が痛む思いです。



幼少期から朝起きたらまずシーツが血塗れ。
痒さや肌を我慢できないらしく、常に包帯を巻かれていました。
生理も同様で、大人になってからは若干のパニック障害も患っています。
子供は諦めているようです。

最近では体型も変わり、どんどん酷くなる姿に悲しむ一方です。

それでも生きていくために必死に働いています。
その人は、とにかく楽しくなる事を頑張って見つけて繰り返しています。

Youtubeで寝るときのリラックス方法を調べ、
アニメやドラマ、テーマパークなど、とにかく楽しいものを求め、
友達をとにかく大事にする。

そのどれもが基礎的な事で、辛くなるたびに思い出す、繰り返す、それらを繰り返すためにも工夫しては改善方法を見つける。必ず何かあるはずと信じて動くのです。
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毎月の治療費がかかる人を嫁にはできません


アトピーの人は正しい治療をなさって改善された人を知っています
生理の障害も閉経したら収まったという人もきいたことがあります
現状を不幸と考えている以上改善はないと思います。
27で親に助けられてパートの仕事程度で生きていけることを感謝されたほうがいいと思います
病は気から
治療は薬がするものではありません
自分の体の中の自然に治そうという気持ちや力がそうさせるのです
残念ながら
病に負けて自分にまけていられる限り
幸せは訪れません
親に感謝なさっている社会に感謝なさっているのなら言葉だけでなく態度で示して
親のため 社会ののために役に立つ人になってください
貰うばかりの生き方に幸せは来ません
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結論から言うと打開策はありません


10代で運命がほぼ決定されますどうあがいてみても良くなることはないです。悪くしないように心がけることですあと今通っている精神科は薬出しすぎですバイトにも行ける人間に薬出しすぎです。うつの薬はてんかん出ない限りやめる努力をしたほうが良いです。このままでは生きるモルモットです。
食生活を変えるだけでも体質が変わります。アトピーは現代医学では治癒困難、不明の病気の上きつい軟膏などを塗ると必ずリバウンドします
重篤なアトピー出ない限り、ワセリンなどで保湿、投薬はいりません。
あなたの場合何かのアレルギーの可能性を感じます。小麦粉などを食べ控えてみては?
重要なのは、変えることは出来ないが現状維持か下がらない努力をすることかなと思います。いじめも繊細な性格だからと思いますよ年を取ると図太くなるので時薬でしかありません。辛いと思い込むのをやめてみる、自分に優しく生きる他人に動揺しない。
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参考までに。



精神科の薬ですがこういうことがありました。父親がイライラを抑える薬を使ったところ薬剤性パーキンソン病になりました。前につんのめる感じで歩きにくなるんです。その薬をやめると元に戻ったのです。
次に母親ですが、生活に支障もない程度で認知症の薬を飲んでいました。いつしか起きれないぐらいにしんどい状態が何度かあったのですが、あまりにもひどい状態が続いたので「もしかしたらこの薬の影響ありますか?」て聞いたら「あります」と。その薬をこちらからやめさせたところ症状は治まり今は再発していません。医者がいうにはやめても体に残るのでまた出る可能性はあるということです。

私が言いたいのは薬をやめろということではなくて、薬が合わないせいで体調が悪くなることがあるということ。他の薬との影響はないのか?など調べたり聞いたりするのもありかと思います。
薬を飲めば治るというより、症状を和らげるぐらいに思っておかないと、私の親みたいにとんでもないことになります。
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国とは何の制度かはわからないですが、


精神で自立支援制度とか障害者年金でしょうか?ひとり暮らしなのですか?


アトピーは、程度がわからないですが、食生活の改善などで、なおす
精神病も薬はやめられるように、したほうがいい
そうすれば負担もへる

youtubeなどで、食生活は和食中心にすとか
ナッツ類ブルーベリー、スイカ、キウイ
ブロッコリーなど、食べられる良い食べ物
水もこまめにとる、ハーブティーなど

精神病とかは、youtubeでナノカさんや精神科医などのを、参考にされるといいです

リラックスできる音楽きくとか、断捨離いらないものすてるとかするといいとはおもいます。
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病気は幸不幸に影響しません。


もし、病気が不幸の原因なら
例えば、癌を持ってる人は不幸ですか?両目が見えない人は不幸ですか?手足がなければ不幸ですか?先天性疾患の人は不幸ですか?
必ずしもそうではないはず。問題なのは、自分の課題に臆病にも逃げ腰な生き方ではないでしょうか。

どれだけ裕福に、何もかも持ち合わせていそうな人でも他人に見えない苦労はあります。自分の命を絶つ人や薬に溺れる人など。明らかに不幸です。

つまり、幸不幸は名誉やお金、病気などで決まるわけではない。

では、なぜ質問者さんは不幸だと感じているのですか?質問者さんはどうしたいのですか?その「こうなりたい」を毎日思い起こして、そのための行動を欠かさずにしていますか?さらに「こうなりたい」という想いを深掘りしていますか?

人は、そう思った瞬間からそのように姿勢が向きます。もちろんパッと変わるわけではありません。姿勢の向きが変わります。あとは、日々その向きに向かって歩いていく努力が必要です。
質問者さんは具体的に願って行動していますか?
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まずは自立だと思います。

自立ではなく自分がいなくなるという選択肢を考えるのは楽な方に流れている気がします。今は国に自立支援とか障害年金とかで助けて貰っても将来的にしっかり税金を納めれば良いのではないかと思いますよ。
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