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ページサイズの選択は、システムのパフォーマンスとメモリ利用効率に影響を与えます。小さなページサイズはオーバーヘッドを増加させる可能性がありますが、メモリの断片化を減少させる効果があります。一方、大きなページサイズは管理のオーバーヘッドを減少させますが、断片化の問題を悪化させる可能性があります。

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A 回答 (4件)

まず何の話なのか書かないと駄目。


MMUのぺ一ジサイズの話なのか
アプリのメモリアロケー夕ライブラリ(cのmalloc/freeとか)の
ページサイズの話なのかくらいは書かないと。

後者は純粋にソフトなので、ページサイズを複数持つことも可能。
実際単一ペ―ジサイズではない実装の方が多い。
実際のメモリアロケーションはMMUを使ったメモリ割り当てと
アロケー夕ライブラリの2段構えになるので
一筋縄で論じられる話題では無いよ。
アプリのメモリの使い方によって解は全く違ってきます。
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逆じゃないです。



オーバーヘッドとはメモリの読み書きの準備と後始末にかかる余分なというと語弊がありますが少ない方がよりスピードアップできるタイムロスです。

小さなページサイズだと読み書き回数が増えるのでオーバーヘッドタイムもたくさんになります。

メモリ断片化は説明がめんどくさいですがテトリスで大きいのがきたり小さいのがきたりを想像したら良いかもしれないです。

というかオーバーヘッドもテトリスでいいです。
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ページサイズが小さい場合の極端として


ページサイズ1バイトとか考えてみると、
解るんじゃないかと思います。
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正しいです



ページサイズが小さいと、それより大きなメモリを確保する場合にメモリ確保する頻度が上がるため、そのための手続きにかかるオーバーヘッドが増えます
その代わり、空いているメモリ領域の中で小さい空間も確保しやすいため隙間を少なくメモリ確保できます(断片化が少ない)

大きなページサイズの場合はその逆でメモリ確保時の手続き回数を減らせるためオーバーヘッドが少ない
小さい空き空間は使えないのでメモリ確保できなくなる可能性が高まるため定期的にメモリ領域の整理(デフラグ的な整理)が必要な頻度が上がる
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