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多すぎると選べないと言うのは本当ですかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (4件)

そうですね。


古来、ヒトが同時に認識できる限界は7つと言われています。

聖徳太子は7人の話を同時に理解できたという逸話を残しています。しかし、逆に言えば、8人以上の話を同時には理解できなかったということですよね。

聖徳太子の故事が本当かどうかは別にしても、現代の心理学的実験においても、例えば社訓みたいなものの憶えやすさの限界も最大で7つくらいという結果がよく出ているようです。

多すぎると選べないというのは、おそらく同時に比較検討するには、やはり7つくらいが限界という事でしょう。

虹も実際には、区別する気になれば無限に近い色分けが可能です。
しかし、日本では7色と理解されています。日本は多い方で韓国、イタリア、オランダも7色ですが、英国、米国では虹は6色ですし、中国やドイツ、フランスでは5色です。

同じ虹を見ているのに、違うのは不思議ですが、実は最初に申し上げたように、虹の色分けは無限大に可能なのを、ヒトは似ている色をまとめて7つ以下に集約して脳が認識しているだけなのです。

虹でも「7」という数字が出てきました。不思議な数字です。
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本当です。



選択肢が多ければ多いほど
何を選んで良いのか悩む
からです。

しかもです。

選んだ後も、果たして最善だったか
と悩むことになります。

かくて、選べなくなる。

自由は大切ですが、自由を使いこなせる
能力も要求されるのが
自由です。


その点封建制時代は良かったかも。

選択肢が少ないので悩みません。

現代人は自由を得た代わりに
選択肢の多さに悩まされることになった
のです。
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どんぐりの背比べだったら、


選別作業は明らかに増えます。

ラインでの不良品の選別では、
tvなど見ていると、
目にもとまらぬ早業です。

訓練だとおもいますね。
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いわゆるジャムの法則というものです。



あるお店で、販売するジャムの種類を20種類くらいから6種類くらいに減らした時、総合してジャムの売り上げ合計が増えたというものですね。
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