メモのコツを教えてください!

ジブリ作品について。

私はナウシカとラピュタ、このふたつは最後まで観ることができません。飽きてしまうというか寝てしまうのです。もはや拒否反応ですらあるような気がします。

その他のジブリ作品はどれも大好きです。
ジブリパークも行っています。

2トップといっても過言ではないほどナウシカとラピュタは代表作であり、特に多くの人に愛されている作品だと思います。

しかし私と同様に「ナウシカとラピュタってなんだか最後まで集中できないよね!」という意見も聞いたことがあります。

そこで是非ナウシカとラピュタの魅力を教えていただきたいです。どんなところがすきですか?

A 回答 (8件)

魅力は、多くの作品が子供らと共に視聴出来ること。



時間共有思い出作り。子供らが、その時間
楽しんで、過ごしていると言う事実有れば良い。

コチラは、それを共に眺めて何度も味わう喜怒哀楽の
何割かを、子供らと共有して思い出にする。

一人一人の子供らが、一つのその作品で何を思うのか
どう楽しくて、怖くてつまらなくなったのか。

それが、人生の経験となる。

これは、ジブリじゃなくても良いからね。

眠くなる映画作品とか、世の中に一杯有るんで質問者さんが
眠くなるって、普通じゃないかな。

真逆に、如何なる映画作品でも人間って眠くなってしまう確率。
分からない人は、人間をあまり知らないって事に為るね。

知れば、それも人の学びとなる。

それで、良かった良かった。

特に、眠らず済む方法ですと別の事を1つ2つ3つ考え行う。
何かのながらBGMとかですね。

眠る必要有れば、眠れそうな映画作品の一つとして
そのラピュタ・ナウシカにすると、寝れるんじゃないかね。

要は、人間一人一人がどんな物事をキッカケにして
如何なる扱いで、丁度良くなるか。

質問者さんは、映画一つの作品で物語に意識が集中し過ぎるから
他の事が、見えなくなり聞こえなくなり狭い世界で酸素不足になって
呼吸も出来ずに、バタリと倒れる。

真逆に、何もかも色んな事を考えまくる人は
ジブリの物語に、戻ってこれないので明後日の方向で迷子。

迷子してる方は、ジブリ作品放送中・放映中で特に眠る事はない。
なんか、考えてるからね。

これは、一つの斜め上な解決方法でその時間に別の事を
脳内で、思考出来るネタ在庫を沢山抱えとく。そっちの
処理やってる間に、ナウシカでもラピュタでも終わってる。

中身知り尽くした童話

子供らが、寝れるように浦島太郎や鶴の恩返しとか
カチカチ山のタヌキ。

ここ10年や20年に、出てきたような新しめな童話
一応幾つか、読んで覚えといて語って聞かせる。

同じのだけが、大好きな子は最初から最後まで一語一句
違えずに、その子に合う語りペースで聞かせる。

同じ童話が、好きだけど毎度同じは飽きて嫌がるから
コチラで、自在に改変する。

それは、世の親の何割かが結構やったりする。

その創作が、どうにも下手くそな親も居れば
大変上手な親もいる。

一つの童話の教えから複数の教えを、融合させて実に良い
教育してる親もいる。

誰もが、みんな同じでは無いからね。

ラピュタですと、やや序盤に老人が洞窟の中で
長く活動してるので、強い光に弱くなる。
単に、老化すれば目の病気抱えるので光に弱くなる。

水晶体や網膜の涙腺とか、色々有るけれどその思考
直ぐやっちゃう人間と、そんなもの考えずに次の話。

作品終盤のムスカが、強い光で目をやられる。

人間にとって、様々な条件成立すると光とは人間の毒になる。
人間の弱点に為る。
言うまでもなく光とは、人間にとっての杖だろう。

杖は、歩行困難支える道具でも有るが
使い方次第で、道によっては蜘蛛の巣とか歩く道
張ってる事があってね。

これを、払うのに丁度よいのも杖だよ。
田舎だと、何か棒となるモノは常備している。

夜に、杖1本持って健康な人でも歩くと言うのは
割と現代人でも有用だったりするね。

スマホ一つ持って、活動しても困らない人等と
スマホよりも杖1本が、大事な人等って同じ世界で
同じ時間に、外出歩いてるのだなと思ってみる。

既に、何度も視聴してる作品の楽しみ方ってそう言う風にやる。

質問者さんは、トロッコに乗った経験かトロッコを動かす経験
それを、した事って有りますかな?

あれは、平坦の短中長距離。
それと、上り下りな坂道。

どれもが、簡単便利だし大変でもある。

重力とか慣性と、敷かれたレールはそのままだから
その範疇で、カーブとかをクリアする時の人間の重みを
片方に、寄せてレールから吹っ飛ばないようにとか。
そう言うのも状況次第で、必要になってくる。

ヨットの操縦とかも似てくるね。
これは、ランダム性が加わり風とか波を読む必要がある。
それと、帆の向きを操作するには紐(ロープ)の扱いが
上手くなるしかない。

アニメーションにすると、そうした法則は一瞬一瞬の出来事が
連続する形で、眺める事になる。

子供らは、何となくの感覚とか短い人生の経験等で
少し理解するとか、映像と現実を情報を合わせて
深い理解や教訓に変えられる。

これって、ジブリだけの魅力じゃ~ない。

世の中の作品の様々が、人にとって知恵を齎すし
娯楽としての喜怒哀楽をくれる。

ラピュタは、何処まで行くのだろう。

パズー・シータの浮遊石と、王城の存在する浮遊大陸の出来。
この城は、過去と現在で姿形が変容している。

ラストのシーンで、ある程度の軌道に留まっている。

王族の持ってる浮遊石って、とんでも技術で現代人も欲しい。
それも高性能なAI制御装置と反重力装置の組み合わせプラス
王城の始動キー自宅王城の座標を、明確に示す高性能GPS。

とにかく凄いモノだ。

何れも「光」「道標」と「転ばぬ先の杖」

「用心には網を張れ」「石橋を叩いて渡る」
「ニ階から目薬」「靴を隔てて痒きを掻く」

作中のキャラは、この安全と危険の綱渡り。

人は、私利私欲でスマホを悪さに使うものだし怠惰に使う。
それならば、スマホ捨て去って別の事してのんびり生きようとか?

昔の人は、田畑を耕し背骨が曲がる。
今の人等は、デスク仕事で猫背となりスマホ覗いて前のめり。

今も昔も人間とは、何処かを曲げにゃ済まない存在なのかな。

ナウシカとラピュタは、面白さも一杯有るのだけど
一連の歴史背景とか、キャラ一人一人の物事とか。
生物兵器の巨神兵と、人が乗り込むタイプの巨神兵がある。

そんなの作中で、詳しく出てこないし知らないと思う。

エヴァンゲリオンみたいなのを、ナウシカでやろうとしてて
やらなかった話とかは、面白そうなネタかい?
生物兵器側の巨神兵 vs 人間乗り込み型の巨神兵。

それら共闘して、サナギ状態のオームが羽化した飛行タイプな
大群オームと戦い合うのとかね。

王蟲が、モスラ化してから王蟲の子と意思疎通するナウシカ通して
通常ナウシカの終盤に、結ぶのも感動作品のままだろう。

映画って、2時間程度なので作り手が本当に見せたい事とか
全部出せたりはしない。

沢山カットして、創作工程で無理くり仕上げて
作品終盤頃は、面白みに欠けている事を何となく察したか。
質問者さんは、敏い人なのかもね。

なんだか、自分も作者もちゃんと人生ままならんと思えれば
すわり良いので無かろうか。(大人になると言うこと)
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>ナウシカとラピュタの魅力を教えていただきたいです。


>どんなところがすきですか?

あのー、それは果たして他人に聞くような話ですか?

また、ネットで検索すれば、その2本の映画を評価するレビューなんか、いくらでも出てきます。まずはそれらをチェックするのが先決なのでは?

ともあれ、特定の映画を「面白い」または「面白くない」と断ずるのはスレ主氏を含む鑑賞者自身の問題です。たとえば他人が「ここで感動するのが当然だ!」などと強弁しても、当の本人がそれに共感しなければ何もならないし、何より共感しなければならない道理も無いです。我々回答者は、スレ主氏の頭の中は覗けませんから。

そもそも、映画を「面白い」または「面白くない」と感じるのは、その「理由」が必ずあるはずです。「何となく面白い(or面白くない)ような気がする」などという漠然とした感想が通用するのは、せいぜい小学生までです。

「面白くない」と思ったのならば、その理由を「御自分で」見つけ出してみましょう。たとえば、脚本のここがおかしい(話の辻褄が合わない)とか、映像が稚拙だとか、演技がダメだとか、いろいろ出てくるのでは?

反対に、「その他のジブリ作品はどれも大好き」というのならば、その「好きな理由」「好きな箇所」を列記してみれば良い。そして、それを件の2本の映画に関する「面白くない理由」と見比べてみれば、自分なりの結論が見えてくるのでは?

繰り返しますが、我々回答者はスレ主氏の考え方や感性や価値観が分かりません。だから、映画に対する評価は、スレ主氏自身しか下せません。

余談ですが、私は「風の谷のナウシカ」も「天空の城ラピュタ」も好きですよ。それらを含めて「魔女の宅急便」までの宮崎駿監督作品はすべて評価しています。ただし、それ以降の作品は評価していません。その理由も自分なりに頭の中で総括しています。ただ、その評価が万人に通用するとは微塵も思っていません。映画等に対する感想は、人それぞれです。
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自分にとってラピュタは、宮崎アニメの中で最もシンプルに冒険活劇として最高傑作だと思っています。


シータとパズーの出会いから、鉱山町でのシータ争奪戦、崖間に空中高く設置されたトロッコでのシーンから、鉱山洞窟での飛行石を知る物知り爺さんとの出会い、パズーの親代わりを務めてくれた鉱夫と海賊たちとの拳骨勝負。
所変わって要塞へシータを奪い返しに行くパズーと海賊肝っ玉おばさんドーラ。フラップターが湖上すれすれを飛ぶシーンは、あの音楽とともにいつ見てもゾクゾクします。上昇してドーラが気絶し、真っ逆さまに落ち、そこからパズーがギリギリで操縦桿を持ち直しすらシーンなど、空間の使い方が上手い宮崎監督ならでは。ルパン(カリオストロの城)や未来少年コナンでもそうですが、高い塔の上での攻防や、飛行機(ギガント)の翼の上での戦闘シーン、そこからの落下、ついでに言うと宮崎監督は水中シーンも好きで初期のパンダコパンダから繰り返し出てきます。
シータを守ろうとするロボット、そこでの主従関係を暗示させるシーン、塔から飛び降りるシータをフラップターから逆さまにぶら下がったパズーが受け取るシーンも名シーンです。
この後、ラピュタへと向かう海賊船での、シータに惚れる憎めない船員たちや、観測用凧でシータとパズーが身体をロープで結び付けるシーンも宮崎監督らしくほっこりさせます。
ラピュタにたどり着いてからも、見どころてんこ盛りです。科学の粋を集めたラピュタがなぜ滅んだのか、ムスカとの攻防、最終場面へと、どこで寝るんですかと聞きたい(笑)。
ナウシカは原作の方が遥かに面白く、アニメのストーリーは原作では序章に過ぎません。なので続編を作って欲しいのですが、宮崎監督は作る気ないようで残念です。

宮崎アニメの中でもストーリー構成もシンプルでアクション映画として一番楽しめるのがラピュタです。
もののけ姫や千と千尋の神隠しの方が構成や物語背景は難しいと思うんですけどね。人によって感じ方は違うので何とも言えないですが、分からないものです。
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この手の質問をよく見かけますが、魅力を教えてもらったところで意味ないと思いますよ?


アニメって予め魅力を知ったうえで、それを確認するために観るもんじゃないでしょ?
「〇〇の作品」だからつまらないと思ってはいけないというものでもないし、つまらないならつまらないで良いんですよ。

それに正確にはナウシカはジブリ作品ではなく、ジブリが作られる前の宮崎駿作品なので「ジブリ作品」にこだわるなら外して「ラピュタ」だけで十分です。

そもそも宮崎作品って当時は動きが細かくてすごいみたいなところがあっただけで、今はそういうアニメが腐るほどあるので今のアニメで目が肥えた人にとっては古臭くてつまらなく映る方が多いと思います。

ワシは世代ではありますが、当時でもラピュタはつまらないという評価でしたし、ナウシカだって巨神兵と王蟲のシーンだけが好きというだけで作品自体は面白いとは思いませんでした。

あくまで娯楽品なんですから、面白いと思う人は面白い、つまらないと思う人はつまらない、で良いんじゃないですか?

正直、ワシはジブリ作品って印象に残ってるものって少ないですね。
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他人が感じる魅力を聞いても意味も価値もありません


質問者さんの感じる魅力が質問者さんにとって価値がある
見なければいいのです
それで完全解決する
他人がどう感じるかなどどうでもいいはず
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No.1です。


追加。TV等の放送等で、2度目を観ないってことで、全く観ないで評価しているのではありません。
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テーマが深くてちょっと難しいから大人向けです。

でもうちの娘は小学生の時から大好きだったみたいですけど。
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私の妻も、ジブリ作品を最後まで見れないと言っていましたね。


質問者さんと同じで、飽きてしまう、寝てしまうということのようです。
ちなみに、わたしは、ジブリ作品って、面白くないので、最初から見ないって感じです。
魅力ありません。
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