街中で見かけて「グッときた人」の思い出

最近は災害に備えて冷蔵庫や倉庫に少し貯めて、賞味期限の新しいものから食べるようにしています。ただ、最近、てまえどり運動と言うものを知ったのですが、ローリング・ストック矛盾しませんか?
国は防災と食品ロスの問題についてどのように折り合いをつけようと考えているのでしょうか?

どちらも政府のページですが、コンビニなどで今食べるものは良いですが、一般にスーパーなどだと今食べるものではないですし・・・
https://www.env.go.jp/recycle/food/post_95.html
https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/ …

現状、非現実的ですが、RFIDがただみたいな価格になれば、金券ショップみたいに賞味期限に応じて細かく値付けできる気がしています。まぁ現在でも日販物は割引などで対応していますし、本質的に期限があるものが同一価格というのが問題という気がしています。

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A 回答 (4件)

No.2で回答した者です。



質問者さんにご指摘を受けて、ローリングストックは非常食だけではないことに気づきました。ありがとうございます。

自分は「非常食にこの方法が使えるな」と感じたので思いこみがあったようです。失礼しました。

その点を踏まえて回答しなおしますと、やはり矛盾はしないと思います。

「てまえどり」はすぐに消費しない人に対して強制をするものではなく、すぐに食べる場合にはあえて販売期限が近づいた商品を選ぶ行動ですし、「ローリングストック」はストックの方法の一例です。

そもそもの目的が違うものを一緒にしようとするから矛盾のように感じられるかもしれません。

なので「国は防災と食品ロスの問題についてどのように折り合いをつけようと考えているのでしょうか?」という質問に帰りますと、どちらも違う問題なので折り合いをつける必要はないと思います。

折り合いをつけず、どちらも同時進行で考える問題だと思います。

ひとりひとりが臨機応変に行動し、「てまえどり」と「ローリングストック」を使い分ければ良いのだと思います。
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調べてみると分かる話ですが、対象となるのは1週間+家族分の保存期間があるものに限定されていて、それに満たないものはローリングストックに適しません。


https://www.city.omihachiman.lg.jp/soshiki/kanky …

手前取りを求めているのは生鮮品で、ローリングストックに不適なものに限定されます。

よって矛盾はないわけです。
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「ローリングストック」と「てまえどり」は発想が違うものなので、矛盾もおきません。



「ローリングストック」は非常食を用意しておきましょう。その時に消費期限が切れる前に消費し、食べた分だけまた備蓄しましょうみたいな考えです。

「てまえどり」は食品ロスの問題を消費者にも協力して下さいということです。

ご指摘のように「本質的に期限があるものが同一価格というのが問題という気がして」なのですが、それに対して「その通りなのだけど協力してくれませんか?」という話です。

賞味期限の短いものはローリングストックには向かないでしょう。乾麺やペットボトルの水とか常温でも長持ちするものが向いています。

それに対し、てまえどりは生ものとか冷蔵ケースに並んでいる比較的賞味期限の短いものを想定して考えていると思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
政府のHPを見るとローリング・ストックでは非常食ではなく普通の食べ物を食べています。例としてはパンなども挙げられています。実際、こういった方法じゃないと多分多くの人が利用できるものではないと思います。大災害直後は非常食を買っても忘れた頃に災害がやってきますので多分習慣としては身につかない。
また、実際に渡しあ遭遇した災害を見ると日本の場合は復旧が早く(遅ければ非常食や袋で買っている米になりますが)、実際には日常的なローリング・ストックで事足りることが大半ではないでしょうか?
実は、少し前に激甚災害になるレベルだったのですが、災害でスーパーへの道は水没し流通がストップ。しかし、ものすごい勢いで国道が復旧し
3日程度で日用品が購入できるようになりました。水没したスーパーも1週間待たず再開しました。
賞味期限の長いパン、お菓子などで十分に賄えた経験もあり、ローリング・ストックはものすごく有用な方法という気がするのです。
野菜やお惣菜についても確かに冷蔵庫に入れれば長持ちしますが、最近は常温保存できるものも多く平時ならより賞味期限を長くするために冷蔵庫にいれるのは良いと思いますが、実際にはその必要がないなどです。

お礼日時:2024/09/18 11:26

基本的に災害時は非常食を食べるわけで、考えが間違っています。



一般に出回っている食品は平時の時のものですので、食品ロスを抑える上でも消費期限の迫ってるものを選んで早めに食べるべきです。

それに災害がひどくなれば停電で冷蔵庫が使えなくなったり、避難所での生活を余儀なくされるので、結局食べきれずにロスしかねません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
政府のHPを見るとローリング・ストックでは非常食ではなく普通の食べ物を食べています。例としてはパンなども挙げられています。
また、過去遭遇した災害を見ると日本の場合は復旧が早く(遅ければ非常食や袋で買っている米になりますが)、実際には日常的なローリング・ストックで事足りることが大半ではないでしょうか?
実は、少し前に激甚災害になるレベルだったのですが、災害でスーパーへの道は水没し流通がストップ。しかし、ものすごい勢いで国道が復旧し
3日程度で日用品が購入できるようになりました。水没したスーパーも1週間待たず再開しました。
賞味期限の長いパン、お菓子などで十分に賄えた経験もあり、ローリング・ストックはものすごく有用な方法という気がするのです。
野菜やお惣菜についても確かに冷蔵庫に入れれば長持ちしますが、最近は常温保存できるものも多く平時ならより賞味期限を長くするために冷蔵庫にいれるのは良いと思いますが、実際にはその必要がないなどです。

お礼日時:2024/09/18 11:24

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