大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

アコースティックギターを趣味とし弾き始めて、10年以上経ちますが、弦の「ブロンズ」と「フォスファーブロンズ」の音の違いが未だに分かりません。

一般的に、「フォスファーブロンズの方が倍音が豊か。」
「煌びやかな音がする。」
等々言われますが、自分には違いが解らないのです(^^;

全く同じギターに、同じメーカーのブロンズ弦とフォスファーブロンズ弦を張ったものがそれぞれあり、弾き比べれば分かるのでしょうが、そんなことは不可能ですので、未だに解らずにいます。

ですので、

・フォスファーブロンズは錆びたような色がして嫌いである。(実際に錆びても分かりづらい)

・ブロンズ弦の方が安価である

という理由から、私はブロンズ弦を使い続けています。


アコギ歴10年以上の人間が、弦の音色の違いが解らないことは恥ずかしいことでしょうか?
そして皆様は、ブロンズ弦とフォスファーブロンズ弦の違いが明確に解りますか?

A 回答 (3件)

私、アコギ弾いて45年くらいですが、全メーカーにおいて聴いただけで確実に2者を言い当てる自信ありませんですw


たぶん半分あたったら上出来かな。

弦にしろ、そもそもの楽器や材質の違いにしろ、違いが判らないならこだわる必要なんて全くないし、恥ずかしいことでもないと思いますよ。
そういうことに詳しいけど上手に弾けない人より、良くわからんけど楽しそうに弾いてる人のほうが魅力的だと思います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
私もそう思います。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2024/09/24 23:58

長年同じ弦を愛用していてその音が体に染みついている状態で別の弦を使うと、音が違う、という事は体感できます。


質問者さんも長年ず~~っとブロンズだったのなら今度はフォスファーに代えてみれば音の違いに気が付くはずです。

音が違うのはわかりますが、他人が弾いているのを聞いて「あれはブロンズだ・・あれは・・」とかなんて全くわかりません。
わかっても大して意味も無い気がします。

私は古い人間なので昔からあるブロンズしか使ってこなかったんですがここ数年はずっとフォスファー使っています。
理由は単に、どんなもんか使って見たかった、見た目が茶色っぽくて私のブラウン系のアコギに似合う気がする・・とかです。
ブロンズと違って古くなっても黒ずんでこない感じもありがたいです。
音の違いはわかりましたよ、ブロンズよりマイルドになったような気がします。
弾き語りをするうえでは何の問題もなくどっちでもいいんですけどね。
趣味ですから自由です。

10年以上やらてたのなら違いは分かると思いますよ。
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メーカーや商品によっても差があるので、聞き分けるのは難しいと思います。

見た目でなら区別できます。

ブロンズ弦は、新品時は光沢のある黄金色ですが、すぐに変色します。腐食も早いです。
フォスファー・ブロンズ弦は、赤褐色です。リンが腐食を遅らせるので長持ちします。

リンが倍音成分を増やす、といいますね。でもブロンズ弦のほうがブライト感があって、フォスファー・ブロンズ弦のほうが暖かい音に感じます。
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