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No.1
- 回答日時:
正室は今川氏から迎えたハトコでした。
北条と今川は隣国ですから、揉め事が多い反面、度々婚姻政策で和睦も図っていた間柄です。
結婚前の2人は会っていませんでしたが、姻戚関係だったのであれば、それなりにどんな人だったかという情報はけっこう多かったのではないかと思います。
現代でも、従妹同士の結婚は、小さい頃から噂話が出たり、たまには接触があったりということで、大きくなってから恋愛関係になって結婚しても、幼馴染的な感覚もあって、仲の良さが続くと言われています。
そういうこともあってか、氏康と正室の仲は非常によく、子沢山であった以外に、北条と今川の仲が険悪になっても、正室は完全に北条の人間としての態度を保ったようです。
氏康が正室を好きだったというよりも、大変な相思相愛状態だったという事ではないでしょうか。
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