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サッカーに詳しい方限定でお願いします。

3次予選、順調な日本代表ですが、皆さん、森保さんをどうご覧になられてますでしょうか?
結果だけ見て判断するのではなくて、中身を細かく見て分かる方の意見が欲しいです。

A 回答 (5件)

日本スポーツ界の悪しき遺物の根性論が無いから宜しいかと。


WBCの栗山監督、日ハムの新庄監督と同じ風景が見えます。
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森保監督に対する批判でよく見るのは、


①戦術がない。
→戦術がなくてW杯で選手レベルで日本を遥かに凌駕しているスペイン、ドイツに勝てるわけがない。
②選手が良いだけ
→良い選手を集めれば勝てるほどサッカーは甘くない。レアル・マドリーも然り。アンチェロッティだからこそ、あれだけの選手たちを束ねられる。それぞれが才能を遺憾なく発揮できる。
③アジアだから勝てる。
→①の答えと被るが、ドイツ、スペインに勝っている。

とはいえW杯ベスト16止まりなのが現実。
また強豪相手には引いて守ってカウンターで仕留めたのは良いが、中途半端に自分たちがボール保持できると逆に勝てない(勝てなかった)。
アジアカップで負けたイラン戦のように日本対策を徹底的にやられるとあっさり負ける。試合前に練ったプランがハマれば強いが、うまく行かなかった場合の臨機応変な対応が森保監督はなかなかできない。
こういったマイナス面がこれまでしばしば見られた。
しかし森保体制発足から現在まで、非常に上手く行っていると思えばつまずいて、対策して復活し、またやられて対策して、の繰り返しでここまで来ている。
最終予選で言えばその対策は3バックに表れている。
試合途中で4バックになったり5バックになったり可変ではあるが、中央に3枚CBがいることでイランにやられたような、アジアに多い縦ポンカウンター対策になっている。
攻撃時にはWBとCF、IHが5レーンをフルに使って攻撃できるので、相手が引いて守っても崩せる。中国、バーレーン戦ではそれが顕著だった。また右サイドでこれまでは伊東、堂安、久保という日本の攻撃ストロングポイントのうち1人しか使えなかったのが、サイドに伊東、IHに堂安や久保というように併用して使えるようになった。サウジ戦のようにIHに鎌田、南野、堂安、久保、中村、三笘をそれぞれ使ったように、異なる組み立てができる。さらに守田が飛び出すことで、相手を崩しやすくなった。
南野トップ下、鎌田トップ下のように過去の試合では相手に対策されやすかった。一方で4-3-3でIHに守田、田中碧だと一時期好調だったが、前線の人材を活かせないし、攻撃に厚みが出ない。それも今回の3-4-2-1が一つの解決策を見せている。
もちろんこれが万能だというわけではなく、強豪国のスーパーなサイドアタッカーにはSB専門職が必要になる時も来るだろう。重要なのは戦術オプションが確実に増えているということだ。
さらに、試合経過の中での状況判断力に関しては、今の日本代表は皆優れているが、特に守田は素晴らしい。そんなのは森保監督のおかげじゃないと言われやすいが、監督がハリルなら、そう上手くは行かなかっただろう。監督の言うことは絶対で、監督の言う戦術に忠実に従うだけだったはず。

チームカムを観てても思うが、森保監督は決して舐められていない。愚直なまでに誠実な態度で接している監督に対して選手たちは信頼しているし、決して好き勝手しているわけでもない。
たぶん森保監督の能力的限界は本人も選手も分かっている。その上でチーム一丸となって戦おうという姿勢がスタッフ含め感じられるので、自分は森保監督で良かったなと思っている。
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正直なところ、アジアの中では、2軍だけでも突破できるようでなければ世界には通用しません。



だから、実際の試合での監督がどうこうは、アジアの中では無意味だと思います。
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正直日本人的感覚の監督の一人と言う事です。


順調なのは海外のクラブチームで活躍している選手が多くなってきた事により、個々の
レベルが上がって居ると言う事の結果。
選手のレベルは世界でも通用する道を進んではいるが、指導者としての監督のレベルは
まだ程遠い。
監督候補はどんどん海外、特にEU圏へ勉強に出すべきでしょう。
外から見て世界を知るより中に入って世界を知った方が今後の指揮官としての監督レベルの
向上にもなる。
森保監督は現状選手達に助けられていると言う所。
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この回答へのお礼

そうですね〜欧州5大が世界のトップリーグですもんね。一応。

森保さんは特に戦術脳が無い人なので、完全に選手に舐められてます。(笑)
選手からすると、都合のいいおじさんです。(笑)
呼んでくれて、好き勝手やらせてくれるので。

欧州も実際はポンコツ監督が多いですけどね。
Jリーグに来て、鳴かず飛ばずで1年持たずに首になる欧州監督が
何人居たか・・苦笑 
アンチェロッティも中々酷いですし・・。

欧州5大がアジア人監督を受け入れないのもありますけど、
(オーナーや選手たちに人種差別というか優等主義が少なからず有ると思う)
でも、今、Jリーグも低いレベルでは決してないので、
日本で修行を積んでも、今なら良いとは思います。

むしろ、ドイツもフランスもそうですけど、選手の質だけで殴ってる監督がまだ多いので。一応、戦術屋を雇ってるクラブも有りますけど・・。


欧州に行って勉強になるかというと、さほどでもないかな・・。
選手も監督もですけど。
身体と精神は鍛えられますけど。頭脳は全く。(笑)

むしろ勉強したいのなら日本に勉強できる場が色々と有るので、日本でやる方が良いと思うんですけどね。わざわざ欧州まで行っても、失望するんじゃないかなって・・苦笑

お礼日時:2024/10/13 10:23

森保監督は監督としての戦術はイマイチですが、選手の人心掌握スキルに長けた方ですのでチームを統率し選手のモチベーションを上げたり戦術の落とし込みをオーガナイズするのは大変上手い監督だと思います。


 またJFAサッカー理事長に若い宮本氏が就任して、ブンデスやWCで長年キャプテンシーを担い活躍して最近引退した、長谷部誠氏のコーチ入閣も追い風となって、今や A代表の殆どがヨーロッパ5リーグで活躍する選手層の厚さと、選手主導型の戦況に応じたクリエイティブなサッカーがここ最近の2次予選では成果として出ているのではと感じております。また、Aカテゴリを6年も指揮している間にFIFAランクも16位に上がり、日本よりも強豪チームと国際試合を組んで勝てば、WCの組み分けクジのグループポッド1に入る可能性は夢でなくなるかもと期待しちゃうとこはありますが、確率は現実的ではないです。それでも、このまま行けばポッド2に入りますとランキング10以内の強豪グループとの組分けを回避する確率がありWCを勝ち抜く条件向上につながるのです。そうするとベスト8も夢ではないかもしれません。
 
 今年の2月に開催されていたアジアカップで断然優勝候補として目されていたにもかかわらず、イランのタテポンロングボールにあっけなくやられベスト8で敗退してガッカリしましたが、それ以降は驚異的な戦歴を誇り海外サッカーメディアにも注目されています。目下6試合で6連勝25点ゲット0点の完封クリアシートを継続しており益々期待してしまいます。WC2次予選も難なく行けるでしょう。
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