これ何て呼びますか Part2

どなたかお教えください。カラスのことです。我が家には25年前に木の上の巣から落ちたカラスの雛を保護してしまい、家内が可愛がっているうちに25年も経ってしまったのですが、その25年を振り返ってみますと、なぜか、飼い始めた頃を境に運勢が変わり始め、ろくな事がなく、不幸な事ばかりが起こっているような気がしてならないのです。とんでも無い金額の借財を抱えて破産に追い込まれたり、騙されて大金を抜かれたりと散々な目にあってきたのです。家内はずっと何の疑心も持たないままに、可愛がり続けてきましたが、その最愛の家内でさえ、この夏に心臓の突然死で逝ってしまったのです。残ったのは私とカラスのみ。オマケに家内の死後わたし自身体調が悪化、入院しろと医者に言われる始末。カラスが家に来たからなのか? 自分の不幸をカラスのせいにするなんて、最悪とは思いながらも、どう考えてどう対処したらいいのでしょうか? 家内は80歳で逝き、私は78歳です。逝ってもおかしくない歳の人間が、人様にこんな事のアドバイスを求める不甲斐無さを承知の上で、どなたかご教示いただけるとありがたいと思います。純爺

A 回答 (7件)

カラスだけに枯らされたと思っていませんか。


それは考えすぎですよ。運が悪かっただけと思いましょう。
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>我が家には25年前に木の上の巣から落ちたカラスの雛を保護してしまい、家内が可愛がっているうちに25年も経ってしまった



カラスは長寿な鳥です。飼育下では結構長生きすると言われています。
でも25年も健康に生きてこれたのは奥様が愛情込めて上手に飼育されたおかげでしょう。

>25年を振り返ってみますと、なぜか、飼い始めた頃を境に運勢が変わり始め、ろくな事がなく、不幸な事ばかりが起こっているような気がしてならないのです。とんでも無い金額の借財を抱えて破産に追い込まれたり、騙されて大金を抜かれたりと散々な目にあってきたのです

1999年頃はバブル崩壊後の立て直しがうまくゆかないまま世界情勢のあおりも受けて、日本は戦後最悪の不況とも言われてたような不況の時期ですから、あなたの仕事や何かも、その影響でうまくゆかなかったりされたんじゃないですか。

逆に言えばですね、日本は別に経済大国でもないし政治的手腕が優れてる国でもなく、太平洋戦争後のGHQのテコ入れや朝鮮特需、安保条約なんかがあったから1960年代~しばらくは好景気、高度経済成長があっただけなんですよ。

あなたのお若い時期は日本中が好景気でイケイケドンドンだったので、あなたはそういう状態を「スタンダード」と感じて生きていたんじゃないかと思うんですけど、高度経済成長→バブル景気→バブル崩壊、冷戦おわり、ってなった時に日本がうまくかじ取りできずに経済ガタガタになるのなんか、大局的に見たら当然の帰結ですよ。

借金かかえたり大金を失ったりというのも詳細な経緯が不明なので、何とも言いかねますけど、背景事情はそういったバブル景気とその後の不況のギャップ、落差が関係あるんじゃないでしょうか。

少なくともあなた一人だけがそんな憂き目にあった時代じゃないはずですよ、その頃そういう人は結構いたと思います。私の父は既に他界していますが、バブル景気の末期に立ち上げた小さな事業が1999年頃には完全に行き詰ってどうもできなくなり、倒産させてました。父の手腕が無かっただけかもしれませんけど、まあそういう話は日本中にゴロゴロあったのが、その頃の日本だと思います。

>この夏に心臓の突然死で逝ってしまったのです

その件はまことにご愁傷様です。今年の猛暑は実に酷かったですね。
80才の方には過酷な夏だったと思います。
あなたの体調も思わしくないとのことで、やはり奥様のことがこたえているのもあるでしょうけど、昨今の気候のデタラメぶりは普通に人体にダメージ与えまくりますから、そういうことも関係するかもしれませんし、医師のアドバイスに従って、早めに療養される方がよいのではないでしょうか。

カラス氏はまだ元気に生きているなら、あなたが入院する間は面倒見の良さそうな人に預けるのも一案ですし、あなたの手に負えないのであれば、事情を話して動物保護団体などに引き取ってもらえないかと相談してみてはいかがでしょうか。

25年間も手厚い飼育環境にあったカラスであれば、いまさら野生として生きてゆくのは難しいかもしれませんし、そのカラスも、さすがに寿命が近いかもしれません。この先寒くなりますし、人間に育てられた老カラスを安易に放鳥するのは、やはり残酷な気がします。

一応、相談に乗ってくれそうなサイトのリンクを貼っておきます。
https://carasblog.net/postmail/postmail.html

また余談ですが、日本では、カラスは神の使いです。日本の伝説上の初代天皇である神武天皇は、ヤタガラスに導かれて大和の国(現在の奈良県、橿原神宮のあたり)に建国したとされています。

ヤタガラスは三本足で描かれることが多いですが、神話上は三本足という記述は特になく、ヤタガラスとは現代語に訳せば「大きなカラス」というほどの意味です。

そのヤタガラスは、日本の造化三神という最初の大事な天地開闢を担当した神様のうちのひとり、タカムスビという神様のお使いで、漢字で書くと「高御産巣日神」です。別名では高木神とも書きます。大まかな解釈としては「高い木に巣を持つ神」ということです。

>25年前に木の上の巣から落ちたカラス

だから個人的には、あなたの奥様とあなたは、きわめて日本神話に忠実な感じでカラスとご縁があって何だか素敵だなって思いました。

大変な不況の時も、もしかしたらそのカラスのお陰で、一家心中するところまでは行かずに済んだのかもしれない、って思って、もしカラスを手放すとしても、奥様の可愛がった鳥でもあるのだし、今まで我が家を見守り続けてくれてどうもありがとう、って言ってあげたら、いいんじゃないですか。
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カラスは関係ないですよ。


キリスト教などではカラスは不吉なものと言われていますけどそれは農業などを味方にしていたキリスト教の考え、作物を新したりする動物は片っ端から悪魔だとか言っている頃の話がそのまま現代に通じているからです。

逆に北米カナダなどのイヌイット等はこの世の中の生き物はカラスが創造した、カラスが神様だと言っている人たちもいます。

決してカラスのせいではありません。
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カラスは関係無いです。

25年前といえば不景気が目立ち始めてきた頃ですし、50歳過ぎれば病気も多くなります。80で死ぬのも至って普通。
カラスって真っ黒で魔女の使い役、みたいイメージですけど、賢くて懐いて可愛いもんですよ。むしろカラスのおかげで奥様は良い人生だったでしょう。ペットと楽しく過ごすと寿命が延びると報告されています。
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カラスは関係無いと思います。


年齢から差し引いて、丁度、人生の第2ステージでしょうから、何かのボタンの掛け違いが発生したんだと思われます。
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カラスを飼うことは、鳥獣保護法で禁止されています。

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どう考えたらいいのか


 奥様の事は誠に無念だったでしょうし、お悔やみ申し上げます。
でも昨今は人生100までとはいわれだしたものの、お亡くなりになられた年齢は平均的なものからは特段かけ離れているわけではございませんので、天寿を全うされたんじゃないでしょうか。
ただカラスの飼育は法的に問題があるはずだけど、そちらのお咎めがないだけでも運が良かったのかもしれませんね。
ご自身の体はよくお医者さんと相談なさってください
参考になれば幸いです 合掌(-人-)
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