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私は必要だとは思いません。否定側の立場です。
高齢者の運転技能検査で対応すれば良いだけの話だと考えます。
しかしそれでも「年齢上限」を必要とする人は、何を考えているのでしょうか?

免許返納すれば生活できなくなる。不便になる。
高齢者になったからって全てを諦めて不幸に生きる必要は無いし、それを強制する権利は誰にもありません。

「年齢上限」とは、高齢者は「権利主張」だとかなんだと小賢しくてうるさいから、法的、強制的に免許を「剥奪する」ことが目的です。
「移住の強制」についての主張もありました。
言わば高齢者はどこかの土地に強制的に収容して、誰にも迷惑かけずに〇ねば良い、と言うものです。

高齢者はこのようにして「人とは思わない」とする人達が、運転免許の年齢上限などと言う「荒唐無稽な極論」を主張しているのです。

自分の老後を面倒見てくれる「子供」を作らないから悪い、「自己責任」だと主張する人がいるのですが、それはまるで子供を「もの扱い」し、子供の人権と将来を奪う暴論でしかありません。
高齢者であれば「介護問題」は切り離せる問題ではなく、車の運転ができない親を子供が面倒見るということは、子供が親の「足代わり」になればいい、などと簡単に言ってくれるのです。

いま親の介護問題に関わっている人達なら、免許の年齢上限がどれほど迷惑であるのか、よく分かるでしょう。

そしてこの問題にも触れなければなりません。
それは高齢の親がある程度しっかりしていて、だが車の運転で危ない場面が目立っているのに無理やり運転しようとしているケースです。
このような問題で悩む人もいるでしょう。そういう人には年齢上限の設定は解決策だと思われがちですが、これは間違いです。

まずこのような問題を主張する人達と言うのは、親の生活のことを全く考えていません。親がどうなろうと知った事では無い、と明言しています。
同居もせず、親が外出したい時の足代わりになろうとする意思すらない。

運転中止による弊害 ~運転を中止すると、要介護状態や認知症発症のリスクを高める~
https://www.ncgg.go.jp/ri/lab/cgss/department/ge …
国立長寿医療研究センター 予防老年学研究部の調査では、運転を中止した高齢者は、運転を継続していた高齢者と比較して、要介護状態になる危険性が約8倍に上昇することが明らかになりました。さらには、認知症発症との関連を調べたところ、運転をしていた高齢者は運転をしていなかった高齢者に対して、認知症のリスクが約4割減少することが分かりました。

このようなリスクすら、考えた事が無い人達です。

親が交通事故を起こして「犯罪者の身内」になるのが嫌だ、という人もいますが、そもそも免許を剥奪して、親の生活なんてどうでもいい、同居もしない、足代わりにもならない子供にとっては、もはや「身内では無い」のだから関係ない話じゃないですか?
どうせ関係あるのは遺産相続のときだけでしょ。

私は両親を最期まで看取りましたが、同居して介護をしていました。
高齢者の運転免許を否定する主張には「介護問題」という絶対的な問題を無視して、強制的に剥奪すれば全ての問題が解決する、と妄想するものばかりであり、このような主張は間違っていると言わざるを得ません。

親はボケれば介護施設にでもぶち込んでおけば良い、とでも考えているのでしょう。
私は介護士として現役で働いていますが、そんなに簡単な話ではありません。施設に馴染めなければ「お断り」することも当たり前にあります。

高齢者をもの扱いして、介護に携わる人達や子供をもの扱いして、都合の良い暴論ばかりして高齢者の免許剥奪を主張する議論には辟易しませんか?

質問者からの補足コメント

  • >そして何より交通事故を起こしても関係ないというのはこれこそ暴論ではありませんか

    はいはい(笑)喚かないでください。
    本当にねぇ(笑)そこまで責任感が強いなら、子供なら同居してでも親の介護に務めるべきだし、あなたのような他人であるなら、介護士になって高齢者の受け入れがもっとスムーズにできるよう「社会貢献」して下さいよ(笑)
    介護なら未経験でも雇ってくれるところもあります。私も最初は未経験でした。

    だけどそんな当たり前のことすら「逃げる」人がいるのですから、これはもうしょうがないですよね。
    「運転技能検査」と言うルールがある以上、粛々とそれに従う以外に方法はありません。

    No.27の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/17 12:53
  • No28 rera1016さんが私をブロックしてお礼ができないようにしているので、補足にてお礼を申し上げます。

    回答ありがとうございます。
    あなたの「スタンス」は完全に無意味です。
    では逆の立場なら?
    自分の親が免許を剥奪されて、認知能力や身体機能が衰え、ついにはあなたの事すら認識できなくなったら?

    いや、それでも平気な人なんて腐るほどいるでしょう。親の生活なんて知ったことじゃない、気になるのは遺産のことだけ。
    まぁあなたに似たような人も含まれるのでしょうけど。

    あなたのスタンスが完全に無意味であるのは、「立場の違い」によって簡単に覆されてしまうことです(笑)

    シミュレーションって、あなたは自分の親のことさえシミュレーションできてないのに何言ってるのですか?

    後こちらからもあなたはブロックさせていただきます。

      補足日時:2024/10/17 13:08

A 回答 (46件中1~10件)

まあ確かにそんなこと言う奴いますね。

そりゃニュースになるのなら高齢者ばかりだからね。びつたかは若年層も負けず?に事故おこしてるのにね。
 まあそんなこと言ってる奴は「今の自分」がよければそれで良いと思っている将来自分よ老衰していくことも忘れている想像力も何もない奴らだよ。無視しましょう。
 少なくともあなたが心配するように「強制的」に返納させられることにはなりませんよ。そのために定期的な免許更新制度があるんだから。あなたの言う様に高齢者ほど足腰が弱って車が必要になるんだからね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/20 14:34

#39です。



>現実的に起こっている高齢者による危険運転、その被害に巻き込まれている罪な人々、

罪な人々←×

罪なき人々←〇

念のため、訂正しておきます。失礼をば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/20 14:35

高齢者ばかりが標的ですが、危険運転する人が問題なんであって、高齢者であることが問題では無いですね。


また、免許返納とかいうなら、車無しで困らない行政サービスなり提供してくれないと生活出来ない。

ただね~、ろくでもない年寄りが目につくのは事実。そりゃ子供も寄り付かないわな、っていう奴。店員やヘルパーにも異常に横柄でアゴで使う感じの。ああいうの見ると、困ってる年寄りは自業自得な人が多いんだろうな、と思う。

実際、私の周りの仲良し親子は高齢親、困ってない。子供に世話されてる。遠方に子供が居る人は、「同居が決まった」と楽し気に引っ越して行った。
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私は車の運転免許に年齢制限は無用と考えます、何故なら車を運転する技能を有しているからこそ車の運転免許証が与えられている訳です、そして質問の様に高齢者は認知症の検査や運転適性検査に合格して運転免許証が与えられるわけですから、又人間は年齢ではその人の体力や能力は図れない事も判っています3~40代でも耄碌して7~80代の様な人も居ますから年齢で車の運転免許を制限するのは暴挙の何物でもないと思います、何歳に為ろうが運転免許の適否に合格すれば車を運転するのに支障なしのお墨付きですから車は運転するべきだと思います、其れに依り脳内が活性化されて反射神経も活性化すると思います、車の運転に年齢制限は意味なしで反対です!!。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/20 14:35

更新の際に、キチンと適正かを見定めるのであれば、必要ないと思いますね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/20 14:35

隠居とは何ですか。

車使う気ないだけですよ。
都内に住んでいます。近場は自転車運転で行きます。
足もまだ歩けますし、他人から足の速くてすたすた歩く人と言われます。
シルバーパスがあれば、都バスは1000円払えば1年間、色んな所へ行ける。
車使わず、行けるように生き方変えたということですよ。

老人といっても買い物行って重たい荷物も自分の部屋ぐらいなら
運べますよ。

車なんて駐車場とか考えるとかえって難しくなります。
自転車も駐輪場探しで停める所に悩む場合もあり。
だから、場所によっては車に不便さも感じるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「隠居」は「隠居」でしょう?
「隠居」を悪いイメージを勝手に持っているようですね。被害妄想ですよ。

人それぞれ。個人の老後を充実させるのは素晴らしい事です。
あなたと違うのは、生活には車が必要な人もいます。仕事のための通勤で車を使う人もいます。

この質問の対象はあくまで「免許を持つ人」だけですから。
言わなければ分からないようですが、あなたはこの質問の対象外です。

お礼日時:2024/10/17 17:36

高齢者免許といいますが、私の場合は更新時に引き出しにしまって若い時の


タイムカプセルというか記念品ですね。だから切れたまま。
今は運転もしない。車も処分して手元にありません。維持費も馬鹿にありませんでした。そういう感じです。
なお、親とか家族はいませんので、そういうことは気にしていません。
何か読んでいてすごい不満ぶちまけたコーナーに見えます。
何事も決めつけないで広い視野で臨むことを勧めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私はちゃんと広い視野で物事を考えています。
でも何もせず隠居生活を目標にする人のことまで、この質問の対象にしていては話が進みませんので、あしからず。

お礼日時:2024/10/17 17:16

No.37から反論です。



まず、合理性と感情のバランスについてです。合理性は重要ですが、思いやりや向上心も人間の行動や決断に不可欠な要素です。社会の成長には、感情に基づく行動も必要であり、それが人々を結びつけ、共同体の絆を強化するからです。分かりますか?

次に、個人の限界と成長について。確かに、誰にでも限界はありますが、その限界を乗り越えるための努力や向上心が大切です。自分の限界を認識し、それを超えるための挑戦を続けることが、個人の成長と自己実現につながります。分かりますか?

また、社会的役割と責任について。総理大臣や閣僚になることだけが社会貢献の方法ではありません。個々の立場でできることを最大限に活かし、日常生活で小さな行動から社会に貢献することも重要です。分かりますか?

安楽死と生き方の選択についても触れたいと思います。安楽死は個人の選択や価値観に深く関わるデリケートな問題であり、他人の選択を尊重することが大切です。分かりますか?あなたの堅い頭では、分からないでしょうね?笑
最後に、自己反省と他者への期待について。自分ができていないことを他人に求めることは矛盾しているように思えますが、それは自己成長の一環として捉えることもできますよ。他者に期待することで、自分も成長しようとする姿勢が現れるからです。既に遅いでしょうが、頑張って人の意見を聞く耳を育ててみて下さい。

そして出来れば免許証の返納をお考え下さいね 笑 お疲れさまでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
全てにおいて「言い訳」の詰め込みだけの回答は壮観ですね(笑)

>社会の成長には、感情に基づく行動も必要であり、それが人々を結びつけ、共同体の絆を強化するからです。分かりますか?

間違っています。
「思いやりや向上心」は引越しや免許返納だけではありません。
結局これはあなたにとって「都合の良い」思いやりや向上心を評価したに過ぎず、それ以前にあなたがやってる事は思いやりではなく「かっこ悪い」から逃げているだけです。

>自分の限界を認識し、それを超えるための挑戦を続けることが、個人の成長と自己実現につながります。分かりますか?

間違っています。
そもそもあなたは何も挑戦せず、挙句には安楽死で自分に都合よく「逃げようと」しているだけで、説得力皆無です。

>個々の立場でできることを最大限に活かし、日常生活で小さな行動から社会に貢献することも重要です。分かりますか?

間違っています。
そもそも「個々の立場でできること」これを否定したのはあなたです。
年齢上限を設定し、個々の立場を無視して一律に制限することを肯定したのはあなたです。
それにあなたができる社会貢献とは?そんなことできないからこその安楽死じゃないですか(笑)

>安楽死は個人の選択や価値観に深く関わるデリケートな問題であり、他人の選択を尊重することが大切です。分かりますか?

間違っています。
運転免許は高齢者の生活、認知能力や身体機能の維持などデリケートな問題です。
年齢上限を肯定し「他人の選択肢を尊重しない」あなたが言える話ではありません。

>他者に期待することで、自分も成長しようとする姿勢が現れるからです。

間違っています。
安楽死を求め、綺麗事のみで全ての問題が解決すると考えるあなたにそのような姿勢は皆無であり、説得力がありません。

お礼日時:2024/10/17 16:31

私も質問者さんと似た考え方かなぁ。



ただ、年齢だけを以て規制するのは、単に一人一人に技能検査を課して精査することの行政の手続き上の手間、費用などの懸念から、十把一絡げに規制した方が「楽だから」というのではないのかな、と思ってますけどね。

なので、質問者さんが掲げる年齢制限を主張する立場の人たちの根拠として推測なさってることは、それこそ暴論ではないのかな、と思うところです。

以降は蛇足なので言及しません。

現実的に起こっている高齢者による危険運転、その被害に巻き込まれている罪な人々、これがある以上、行政が何かしらの手立てを案じるのは当然のこと。そして、現実的に可能な手段として俎上に上がっているアイディアの一つが、年齢制限ということ、それ以上でもそれ以下でもありません。

そして、それは流石に無茶かな、と評する点に於いてのみ、質問者さんとは同じ考え方である、ということですね。

福祉タクシーやコミュニティバスの設置拡充とか、行政のサービスをより充実させていく方向、それを実現できるだけの予算があるのか、課題山積ですが、待ったなしですね。

難しい問題だということですわ。

難しい問題を考えるときは、より冷静にならなくてはならないということですわ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/17 16:32

70歳以降には更新時に持病、認知、運動機能の診断書提出及び運転も含めたテストの基準を厳しくして免許を持たせるべきか判断する。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あまり厳しくしたら社会が回らなくなりますよ。

お礼日時:2024/10/17 15:27
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